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パナソニックから全CHレコーダーの新製品 [AV機器]

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パナソニック、フル機能の8ch全録レコーダ「BXT970」 - AV Watch

パナソニックから、BDレコーダーの2014年春の新製品が発表された。
昨年の流れからすると、今後は、春は、全チェンネルレコーダーを発売し、秋は、通常モデルを発売するような発売スケジュールになるみたいだな。

昨年発売した全チェンネルレコーダー「DMR-BXT3000」は、価格を抑えるため機能を割り切った感じが強かったが、今年のモデル「DMR-BXT970/BXT870」は、価格を気にせずスペック重視で商品化した感じだ。

BXT970は5TB HDDを搭載し、8chのチャンネル録画に対応、BXT870は3TB HDDで4chのチャンネル録画が行なえる。その上で、通常の予約録画も別に3番組行えるのが、今年の新製品の特徴。
しかも、3番組の通常録画用のチューナのうち2系統は、チャンネル録画に割り当て可能となっており、最大でBXT970が10ch、BXT870が6chの番組録画が可能となっており、フレキシビリティは高い。

HDDについても、BXT970はUSB 3.0を2ポートを備え、チャンネル録画用と通常録画用のHDDを追加でき、BXT870は1ポートのみで、チャンネル録画用/通常録画用のいずれかを追加できる。なお、通常録画用HDDはBXT970が最大8台、BXT870が最大7台まで登録でき、交換して使えるとのこと。BXT970では、DRモードでチャンネル録画できるようになったのも改良点。

音声やモーション操作が行なえるを新リモコン「ボイス&モーションリモコン」を採用し、先日発表された次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)規格に基づく「リモート視聴」にも6月上旬のバージョンアップで対応する。

パナソニック、'13年秋以降のレコーダをスマホでリモート視聴可能に。BZT9600など - AV Watch

なお、このリモート試聴機能については、'13年秋モデルも同時に、バージョンアップで無償で対応される。ただ、対応するスマホアプリについては、有償なのか無償なのかはよく分からない。
また、リモート試聴で、チャンネル録画した番組も全部見られるのかどうかは、説明からは分からなかった。
ここら辺について、分かったらまた追記したい。

消費電力はBXT970が約64W、BXT870が約43Wと、BXT970はかなり大きくなる。待機時消費電力の記載もあるが、全チャンネルレコーダーの場合、全く無意味な値なので、常に約64W掛かると見るべき。

我が家の場合は、首都圏でBSも見ることを考えると、BXT970が欲しくなってしまうが、最初は20万円を越えるようだ。
そこまでお金を掛けて全チャンネルを録画して、私の場合、実際に見る(あるいは、見られる)のは極わずかしかなく、大半は毎週捨てられることを考えると、やっぱり全チャンネルレコーダーは要らないかなー、と思ってしまう。

世間では、こうした全チャンネルレコーダーって、どのぐらい売れているものなのかな?

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