Windows 8.1 Updateを適用してみた

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Windows 8.1 Updateを徹底解剖、すべてが分かるWindows 8.1大百科"Update" (1) Windows 8.1 Update登場 | マイナビニュース

2014年4月9日2時ごろ（以前、4月8日と書いたのは日本時間ではなかったらしい）に、Windows 8.1 Updateが公開されたので、早速、Windows 8.1からアップデートしてみた。
といっても、朝一番に更新しようとしたら、サーバが混んでいるのか、全然ダウンロードが進まず、更新を諦めて、帰宅後にアップデートした。
ただし、メインで使うノートパソコン「LaVie L PC-LL750MSW-BG」は、トラブルがあると怖いので、まずは、自炊専用の「ICONIA-F54E」で試してみた。

注意した点は、スタートメニューが復活すると聞いていたので、「Start Menu 8」などのスタートメニューを独自で付けてくれるソフトは、予めUninstallしておいたぐらい。

また、今回のアップデートは、「Windows 8」から「Windows 8.1」へのアップデートとは異なり、「Windows App Store」からではなく、Windows Updateから行う。ダウンロードに時間はかかったが、おおよそ１時間弱で再起動されて更新完了。

「ICONIA-F54E」上で動かしているドキュメントスキャナ「imageFormula DR-C125」と、プリンタ複合機「PM-T960」用のドライバやソフトは一応無事動いているように見えるが、正式には、公式サポート情報の検証結果を待ちたい。

また、Windows 8.1にアップデートしたときは、特殊な2画面タッチパネルディスプレイの設定や、Bletoothの設定がすべて消えてしまい、すべてやり直す羽目になったが、今回は、特に問題なし。
この辺も、Windows Updateの範疇だからなのだろうか。Windows 8.1へのアップデートとは、変更のレベルが違うようだ。

メインで使っているノートパソコン「LaVie L PC-LL750MSW-BG」の方は、いろんなデバイス、インタフェースを備えているので、さらに不安もあったが、特殊な「ICONIA-F54E」でも問題なかったから大丈夫だろうと考え、思い切ってやってしまった。
こちらも、今のところ、支障は起きていない模様。

Windows 8.1、今後のアップデートでスタートメニュー復活へ | スラッシュドット・ジャパン

ただ、事前情報と違い、デスクトップ画面のスタートメニューは、クリックすると、Windows 8.1のオリジナル同様、モダンUIに飛ばされてしまう。スタートメニューの改善は、今回のアップデートでは、見送りになったそうだ。
仕方ないので、「Start Menu 8」を再度インストールし直した。

ストアアプリが、デスクトップ画面に表示できる機能は、最初、おおっと思ったが、よく考えたら、これって昔あったウィジェットだよな、と思うと、実際にはあまり使わないのかもしれない。

スタートメニューの改善が見送られたのはがっかりだが、今のところ悪くなったと思える箇所はなく、アップデートはした方がいいと思う。

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