SIMロックフリーフィーチャーフォン「Simple」がいよいよ発売 [携帯キャリア]
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日本初のSIMフリーガラケー「FREETEL Simple」、8月28日発売! ? すまほん!!
確認用 - simple_leaflet.pdf
以前にもご紹介したことがある、FREETELが開発していて、発売が遅れていて、初のSIMロックフリーのフィーチャーフォン「Simple」が、いよいよ8月28日に発売されることが発表になった。
サイズは102.6×45.0×14.4mm、重さは約74gの小型軽量のストレートタイプ。
バッテリーは、サイズの割に大きめの1000mAhで、着脱可能。バッテリーは待ち受けで1週間は持つという。充電は、microUSB端子から。
SIMカードスロットは標準サイズ×2で、対応周波数帯は、3G(UMTS)が800/2100MHz(B19/B1)、GSMが900/1800/1900MHzで、LTEには対応しない。
日本国内では、NTTドコモ、SoftBank Mobile、Y! mobileのSIMが利用でき、auと旧WillcomのSIMは使えない。また、もう一つのSIMスロットに、海外用のSIMを挿して、言語も日本語、中国語、英語に切り替え可能で、海外旅行時にも便利だ。
ディスプレイは1.77インチ、128×160ドットしかなく、カメラも非搭載。ただ、基本的に音声通話とSMSに特化しており、この画面サイズでも使えないことはない。
さらに、簡易留守録機能、ボイスレコーダー機能、オーディオプレーヤー機能などもあり、ワイドFM対応のFMラジオも聞けるなど、意外に多機能。
一方、Bluetoothを搭載し、スマホとペアリングすれば、スマホの受話器として動作するのかと思いきや、仕様表には、「本機を子機としてご利用いただくことはできません」との記載があり、それはできないようだ。
対応プロファイルとしてHSP/FTP/OPP/HFP/A2DP/AVRCP/AVDTP/AVCTP/GAPと書かれており、Bluetoothヘッドセットで通話や音楽再生に使えたり、アドレスデータの転送に使えるらしいが、それ以外の用途は不明。
microSDカードスロットを備え、32GBまでのmicroSHDCカードが使えるが、Eメールも、カメラもないため、基本的には、ボイスレコーダー機能や、オーディオプレーヤー機能で使う想定なのだろう。
価格は、契約の縛りがなくて税別5,980円(税別、以下同)というから、予想したより安い。
FREETELでは、Simple向けの料金プランを用意し、月額999円の音声通話付き通常プランのデータ通信機能の停止を申し込むことで月額899円で利用できる。
通話料は30秒20円、SMSの送信料は1通3円(国内)、さらに、スマホでないにもかかわらず、FREETEL独自の「通話料いきなり半額」にも対応し、さらに通話料金を安くすることができる。
大手3社のフィーチャフォン向けの通話主体の最安プランも、1,000円前後であり、十分対抗可能だろう。
惜しいのは、せっかくBluetoothを搭載しているのに、旧Willcom端末のように、スマホの受話器として使える機能がないことか。
ただ、SIMロックフリーだし、この値段なら、サブの通話専用携帯として、なかなか魅力があるのではないだろうか。
フリーテル、日本初のSIMロックフリーガラケー「Simple」を発売するも即日完売 - 日経トレンディネット
と思っていたら、早くも予約段階で予定数を売り切り、即日完売とのこと。
現状、SIMロックフリーのフィーチャフォンというオンリーワンの存在だけに、そうなるよな、と思う。
(追記)
「日本初」SIMフリーガラケー「Simple」完売 増産予定なし - ITmedia ニュース
その後の情報で、今後も増産予定はないとのこと。各店でちらほらまだ残っている現在の流通在庫で完全に終了とのことだ。フィーチャフォン向けの部品は供給が厳しくなっており、仕方ないのかな・・・
関連記事:
freetelのMVNO通信サービスと端末:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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日本初のSIMフリーガラケー「FREETEL Simple」、8月28日発売! ? すまほん!!
確認用 - simple_leaflet.pdf
以前にもご紹介したことがある、FREETELが開発していて、発売が遅れていて、初のSIMロックフリーのフィーチャーフォン「Simple」が、いよいよ8月28日に発売されることが発表になった。
サイズは102.6×45.0×14.4mm、重さは約74gの小型軽量のストレートタイプ。
バッテリーは、サイズの割に大きめの1000mAhで、着脱可能。バッテリーは待ち受けで1週間は持つという。充電は、microUSB端子から。
SIMカードスロットは標準サイズ×2で、対応周波数帯は、3G(UMTS)が800/2100MHz(B19/B1)、GSMが900/1800/1900MHzで、LTEには対応しない。
日本国内では、NTTドコモ、SoftBank Mobile、Y! mobileのSIMが利用でき、auと旧WillcomのSIMは使えない。また、もう一つのSIMスロットに、海外用のSIMを挿して、言語も日本語、中国語、英語に切り替え可能で、海外旅行時にも便利だ。
ディスプレイは1.77インチ、128×160ドットしかなく、カメラも非搭載。ただ、基本的に音声通話とSMSに特化しており、この画面サイズでも使えないことはない。
さらに、簡易留守録機能、ボイスレコーダー機能、オーディオプレーヤー機能などもあり、ワイドFM対応のFMラジオも聞けるなど、意外に多機能。
一方、Bluetoothを搭載し、スマホとペアリングすれば、スマホの受話器として動作するのかと思いきや、仕様表には、「本機を子機としてご利用いただくことはできません」との記載があり、それはできないようだ。
対応プロファイルとしてHSP/FTP/OPP/HFP/A2DP/AVRCP/AVDTP/AVCTP/GAPと書かれており、Bluetoothヘッドセットで通話や音楽再生に使えたり、アドレスデータの転送に使えるらしいが、それ以外の用途は不明。
microSDカードスロットを備え、32GBまでのmicroSHDCカードが使えるが、Eメールも、カメラもないため、基本的には、ボイスレコーダー機能や、オーディオプレーヤー機能で使う想定なのだろう。
価格は、契約の縛りがなくて税別5,980円(税別、以下同)というから、予想したより安い。
FREETELでは、Simple向けの料金プランを用意し、月額999円の音声通話付き通常プランのデータ通信機能の停止を申し込むことで月額899円で利用できる。
通話料は30秒20円、SMSの送信料は1通3円(国内)、さらに、スマホでないにもかかわらず、FREETEL独自の「通話料いきなり半額」にも対応し、さらに通話料金を安くすることができる。
大手3社のフィーチャフォン向けの通話主体の最安プランも、1,000円前後であり、十分対抗可能だろう。
惜しいのは、せっかくBluetoothを搭載しているのに、旧Willcom端末のように、スマホの受話器として使える機能がないことか。
ただ、SIMロックフリーだし、この値段なら、サブの通話専用携帯として、なかなか魅力があるのではないだろうか。
フリーテル、日本初のSIMロックフリーガラケー「Simple」を発売するも即日完売 - 日経トレンディネット
と思っていたら、早くも予約段階で予定数を売り切り、即日完売とのこと。
現状、SIMロックフリーのフィーチャフォンというオンリーワンの存在だけに、そうなるよな、と思う。
(追記)
「日本初」SIMフリーガラケー「Simple」完売 増産予定なし - ITmedia ニュース
その後の情報で、今後も増産予定はないとのこと。各店でちらほらまだ残っている現在の流通在庫で完全に終了とのことだ。フィーチャフォン向けの部品は供給が厳しくなっており、仕方ないのかな・・・
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