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Radiko録音ソフトの新版「Radikool 4」が公式リリース [ラジオ]

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「Xtreamer Ultra」によるRadikoサーバーは、マシンも古くなってきたので、ECSの「LIVA MINI PC KIT」に乗り換える予定だったのだが、移行が遅れていた。

Radikool - radiko録音ツール

その最大の理由は、どうせ動かすなら、予約録音ソフトも、新板の「Radikool 4」に一新したかったからだ。

「Radikool 4」は、8月にβリリースされて以降、改良が続いていたので、「Radikool 4」がある程度安定して、公式リリースが出るのを待っていたのだ。

Radikool - radiko録音ツール

それが、2015年12月1日、Radikool 4.0.0の正式版として公開された。

Radikool - radiko録音ツール

ソフトの使用方法は、こちらのページから参照できる。

Radikool 4.0.0は、旧バージョンのRadikool 3.x.xで受信できなくなっていた「らじる★らじる」が、受信、録音できるようになった他は、機能面では、大きな差はない。

Radikoは、プレミアムサービスにも対応し、らじる★らじる、CSRAとJCBA両方のコミュニティFM局、超!A&G、AFN360といったネットラジオ配信も受信、録音できる。

ただ、新たに登録済のラジオ局のURLを変更することはできるが、新たなネットラジオ局を自分で登録する機能は、現時点では実装されていないようだ。

pupRadioでコミュニティFM 2 - PyukiWiki

CSRA、JCBAの両方に加入しない独自のネット配信を行っているFM世田谷を登録したかったので、additional_stations.xmlというファイルに、見よう見まねで記述を追加してみら、一応音は出るようになった。
ただ、RecordingTypeのタグをどう書けばいいのか分からないので、多分このままでは録音はできないと思う。
できたら、このあたりの仕様を公開してもらえるとありがたいのだが。

ただ、ソフトウェア構造を一から作り直したそうなので、動作が不安定なところが多々あったRadikool 3.x.xより、安定して動作することが期待できそうだ。

なので、機能面では、目新しい点もない代わりに、気になる点もあまりない。

バージョンが4.0.0ということで、まだまだ細かなバグは出てきそうだが、手元のノートパソコンで、Radikoもらじる★らじるも、CSRAやJCBAのサイマルラジオも受信、録音できるみたいなので、まずは試しに使ってみることにしよう。

もし、動作が安定しているようなら、新しいサーバ「LIVA MINI PC KIT」にインストールして、「Xtreamer Ultra」からの環境を移行するつもりだ。

関連記事:
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