V-Low放送のWi-Fiチューナー・無料モニター募集 [ラジオ]
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ニュース - V-Low放送、Wi-Fiチューナーの無料モニターを募集、第1期として5万人:ITpro
2016年3月から、「i-dio(アイディオ)」)と呼ばれるV-Lowマルチメディア放送が始まることは、既にブログでもご紹介した。
この放送を、スマホで受信するための「i-dio Wi-Fiチューナー」(非売品)の無料モニターの募集が、1月13日に始まった。
「i-dio Wi-Fiチューナー」は、V-Lowマルチメディア放送波を、ロッドアンテナで受信し、Wi-Fiでスマホに飛ばす。iOSまたはAndroidスマホ用に無料の専用アプリをインストールすることで、「i-dio Wi-Fiチューナー」が受信した放送を、スマホで受信することができる。
「i-dio Wi-Fiチューナー」は、同チューナーはリチウムイオン電池を内蔵し、スマホと一緒に屋外に持ち歩けるとあるが、記事からは、充電池なのかどうかは不明。サイズも小さいし、コストを考えると、リチウムイオンのボタン電池の方かもしれない。
第1期応募は、2月29日締め切りで、2016年3月時点で、Webサイト上に掲載されている放送エリア内に居住あるいは通勤、通学する16歳以上が対象となる。
募集人数は5万人で、応募者が多い場合は抽選となるそうだが、そんなに応募があるのかな?
ちなみに、「i-dio Wi-Fiチューナー」は無償貸与され、返却義務はないそうだ。
なお、モニター登録には、DNPソーシャルリンクが運営する「エルネ」への会員登録(無料)が必要とのこと。
i-dio 新放送サービス
モニターご希望の方は、こちらからどうぞ。
さらには、初年度10万台、最大100万台の規模でWi-Fiチューナーを無償配布する計画があるそうなので、今回抽選が外れても、欲しい人は、引き続き公式サイトをチェックするといいだろう。
以前、チューナーを無料で配るという話を聞いたときには、どうせ、まずは街中のお店などに配って、店内で聴けるようにしてプロモーションするのが中心だろうと思っていたが、予想に、最初から一般の人を対象として、配りまくる戦略みたい。
これだけ気前よく配れるからには、製造コストもかなり安いのだろうな。
i-dio対応Wi-Fiチューナーに関しては、次の点も気になる。
・「i-dio Wi-Fiチューナー」の電源がリチウムイオン電池とあるが、これは充電池なんだろうか?
また、どのぐらいバッテリーが持つのかが情報がないのが不安。
・スマホアプリに、予約録音機能はあるのだろうか? 可能だとしたら、録音ファイルに著作権保護が掛かるのだろうか?
・「i-dio Wi-Fiチューナー」とスマホのWi-Fi接続は、アドホック接続のみだろうか? Wi-Fiルータ経由での接続もできるのだろうか?
・アドホック接続なら、その間、スマホのインターネット回線は切れてしまうのだろうか?
また、現状、i-dio対応スマホは、SIM Freeの1機種だけだが、今後、3大キャリアからも発売さるのだろうか?
既に発表したauスマホの春モデルに、V-LOW対応製品はない。
デジタルラジオ付き携帯、試作機を業界初開発 ZAKZAK
auって、昔は、デジタルラジオ対応携帯電話を、発売できるレベルまでに完成させていたぐらい、V-LOWに一番熱心だったはずだったのだが、そこが先陣を切って出さないとなると、果たして他のキャリアからも出るのだろうか?
本放送はまだまだ先だが、もし当選したら、是非とも受信レポートしたいと思う。
関連記事:
V-Low放送「i-dio」が放送開始の計画を発表:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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ニュース - V-Low放送、Wi-Fiチューナーの無料モニターを募集、第1期として5万人:ITpro
2016年3月から、「i-dio(アイディオ)」)と呼ばれるV-Lowマルチメディア放送が始まることは、既にブログでもご紹介した。
この放送を、スマホで受信するための「i-dio Wi-Fiチューナー」(非売品)の無料モニターの募集が、1月13日に始まった。
「i-dio Wi-Fiチューナー」は、V-Lowマルチメディア放送波を、ロッドアンテナで受信し、Wi-Fiでスマホに飛ばす。iOSまたはAndroidスマホ用に無料の専用アプリをインストールすることで、「i-dio Wi-Fiチューナー」が受信した放送を、スマホで受信することができる。
「i-dio Wi-Fiチューナー」は、同チューナーはリチウムイオン電池を内蔵し、スマホと一緒に屋外に持ち歩けるとあるが、記事からは、充電池なのかどうかは不明。サイズも小さいし、コストを考えると、リチウムイオンのボタン電池の方かもしれない。
第1期応募は、2月29日締め切りで、2016年3月時点で、Webサイト上に掲載されている放送エリア内に居住あるいは通勤、通学する16歳以上が対象となる。
募集人数は5万人で、応募者が多い場合は抽選となるそうだが、そんなに応募があるのかな?
ちなみに、「i-dio Wi-Fiチューナー」は無償貸与され、返却義務はないそうだ。
なお、モニター登録には、DNPソーシャルリンクが運営する「エルネ」への会員登録(無料)が必要とのこと。
i-dio 新放送サービス
モニターご希望の方は、こちらからどうぞ。
さらには、初年度10万台、最大100万台の規模でWi-Fiチューナーを無償配布する計画があるそうなので、今回抽選が外れても、欲しい人は、引き続き公式サイトをチェックするといいだろう。
以前、チューナーを無料で配るという話を聞いたときには、どうせ、まずは街中のお店などに配って、店内で聴けるようにしてプロモーションするのが中心だろうと思っていたが、予想に、最初から一般の人を対象として、配りまくる戦略みたい。
これだけ気前よく配れるからには、製造コストもかなり安いのだろうな。
i-dio対応Wi-Fiチューナーに関しては、次の点も気になる。
・「i-dio Wi-Fiチューナー」の電源がリチウムイオン電池とあるが、これは充電池なんだろうか?
また、どのぐらいバッテリーが持つのかが情報がないのが不安。
・スマホアプリに、予約録音機能はあるのだろうか? 可能だとしたら、録音ファイルに著作権保護が掛かるのだろうか?
・「i-dio Wi-Fiチューナー」とスマホのWi-Fi接続は、アドホック接続のみだろうか? Wi-Fiルータ経由での接続もできるのだろうか?
・アドホック接続なら、その間、スマホのインターネット回線は切れてしまうのだろうか?
また、現状、i-dio対応スマホは、SIM Freeの1機種だけだが、今後、3大キャリアからも発売さるのだろうか?
既に発表したauスマホの春モデルに、V-LOW対応製品はない。
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auって、昔は、デジタルラジオ対応携帯電話を、発売できるレベルまでに完成させていたぐらい、V-LOWに一番熱心だったはずだったのだが、そこが先陣を切って出さないとなると、果たして他のキャリアからも出るのだろうか?
本放送はまだまだ先だが、もし当選したら、是非とも受信レポートしたいと思う。
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