Wi-Fi機能付きmicroSDカードリーダー「DN-13572」を購入 [パソコン周辺機器]
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Wi-Fi機能付き MicroSDカードリーダー (913572)の通信販売【上海問屋】 | 上海問屋
上海問屋から、Wi-Fi機能付き MicroSDカードリーダー「DN-13572」という製品が発売された。
microSDカードスロットを備え、USB端子でパソコン等に接続して、microSDカードリーダ/ライタとして使用できる一方、IEEE 802.11b/g規格のWi-Fi機能を内蔵し、Android/iOS端末から、無料専用アプリでファイルの読み書きや、動画、音楽、画像ファイルの再生などが行える。
狙いとしては、パソコンで動画などをmicroSDカードにコピーした上で、出先でスマホなどでその動画を見るような使い道を想定しているそうで、同時に3台の端末が接続できるそうだ。
microSDカードスロットは、microSD/SDHC/SDXCに対応し、公式には最大64GBまで使える。
パソコンからもWi-Fiでアクセスできるような記述はない。せめてWebブラウザ経由でアクセスできないだろうか?
Wi-Fi内蔵SDカードリーダー「AirStash」を入手:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
似たコンセプトの商品は過去にもあって、私も持っている「AirStash」なんかもそうだ。
こちらは、標準サイズのSDカードスロットを持っていて、スティック型PC並みに、サイズもデカい。
「DN-13572」はそれに比べると、価格は税込み2,699円とかなり安いし、横約29mm×縦約43mm×厚さ約13mmと非常にコンパクトなのはいいのだが、使い道を考えると重大な欠点がある。
というのは、「AirStash」のようにバッテリーを内蔵していないので、パソコンにUSB接続しているときはいいのだが、スマホから利用するために持ち歩く際、給電するためのモバイルバッテリーが別途必要になるのだ。
せっかくコンパクトなのに、これでは片手落ちもいいところだ。
ということで、既に「AirStash」を持っている人間としては、「DN-13572」には全く興味が湧かなかったのだが、とある「DN-13572」の「AirStash」と違う仕様がふと気になった。
その仕様とは、電源ボタンがないことだ。
「AirStash」には電源ボタンがある。パソコンにUSB接続すると、USBから内蔵バッテリーに充電しながら、パソコンからはマスストレージデバイスとして認識され、読み書きができるのだが、この間、Wi-Fi機能は無効化され、スマホなどからSDカードの読み書きはできない。
一方、パソコンから抜くと、必ず電源OFFの状態となり、側面にある電源ボタンを長押しすることで、Wi-Fi機能が有効になり、スマホから読み書きができるようになる。
内蔵バッテリーを浪費しないために、電源ボタンがあるのは当然の仕様だとは思う。
ところが、「DN-13572」には電源ボタンがない。
ということは、microSDの排他制御を考えれば、Wi-Fi機能が有効になるのは、USBのマスストレージ接続が切断されるが、そのUSBから給電はある状態であると想像される。
この仕様をうまく生かせば、上海問屋が想定している使い方とは全く違う、別の面白い使い方ができそうな気がしてきたので、詳しい動作が分かるレビュー記事を探したのだが、どこにも見当たらない。
となると、値段も高くないので、自分で動作検証をしてみたくなってきて、つい買ってしまった。
後で、Amazonを検索してみたら、「DN-13572」と同等の製品の並行輸入品があることが判明。
しかも、価格が税込1,956円と安い。こちらを買えばよかった。
【追記】AilExpressだと、さらに安く、日本への送料込みで、15.42ドルで買えるな。
届いたら、期待する動作をするのか、すぐに試してみよう。
関連記事:
Wi-Fi内蔵SDカードリーダー「AirStash」を入手:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - Wifi Wirless Card Reader EAGET A50 WIFI USB for Micro SD SDHC TF Flash Wireless Storage for iOS Android Device Top Quality
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Wi-Fi機能付き MicroSDカードリーダー (913572)の通信販売【上海問屋】 | 上海問屋
上海問屋から、Wi-Fi機能付き MicroSDカードリーダー「DN-13572」という製品が発売された。
microSDカードスロットを備え、USB端子でパソコン等に接続して、microSDカードリーダ/ライタとして使用できる一方、IEEE 802.11b/g規格のWi-Fi機能を内蔵し、Android/iOS端末から、無料専用アプリでファイルの読み書きや、動画、音楽、画像ファイルの再生などが行える。
狙いとしては、パソコンで動画などをmicroSDカードにコピーした上で、出先でスマホなどでその動画を見るような使い道を想定しているそうで、同時に3台の端末が接続できるそうだ。
microSDカードスロットは、microSD/SDHC/SDXCに対応し、公式には最大64GBまで使える。
パソコンからもWi-Fiでアクセスできるような記述はない。せめてWebブラウザ経由でアクセスできないだろうか?
Wi-Fi内蔵SDカードリーダー「AirStash」を入手:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
似たコンセプトの商品は過去にもあって、私も持っている「AirStash」なんかもそうだ。
こちらは、標準サイズのSDカードスロットを持っていて、スティック型PC並みに、サイズもデカい。
「DN-13572」はそれに比べると、価格は税込み2,699円とかなり安いし、横約29mm×縦約43mm×厚さ約13mmと非常にコンパクトなのはいいのだが、使い道を考えると重大な欠点がある。
というのは、「AirStash」のようにバッテリーを内蔵していないので、パソコンにUSB接続しているときはいいのだが、スマホから利用するために持ち歩く際、給電するためのモバイルバッテリーが別途必要になるのだ。
せっかくコンパクトなのに、これでは片手落ちもいいところだ。
ということで、既に「AirStash」を持っている人間としては、「DN-13572」には全く興味が湧かなかったのだが、とある「DN-13572」の「AirStash」と違う仕様がふと気になった。
その仕様とは、電源ボタンがないことだ。
「AirStash」には電源ボタンがある。パソコンにUSB接続すると、USBから内蔵バッテリーに充電しながら、パソコンからはマスストレージデバイスとして認識され、読み書きができるのだが、この間、Wi-Fi機能は無効化され、スマホなどからSDカードの読み書きはできない。
一方、パソコンから抜くと、必ず電源OFFの状態となり、側面にある電源ボタンを長押しすることで、Wi-Fi機能が有効になり、スマホから読み書きができるようになる。
内蔵バッテリーを浪費しないために、電源ボタンがあるのは当然の仕様だとは思う。
ところが、「DN-13572」には電源ボタンがない。
ということは、microSDの排他制御を考えれば、Wi-Fi機能が有効になるのは、USBのマスストレージ接続が切断されるが、そのUSBから給電はある状態であると想像される。
この仕様をうまく生かせば、上海問屋が想定している使い方とは全く違う、別の面白い使い方ができそうな気がしてきたので、詳しい動作が分かるレビュー記事を探したのだが、どこにも見当たらない。
となると、値段も高くないので、自分で動作検証をしてみたくなってきて、つい買ってしまった。
後で、Amazonを検索してみたら、「DN-13572」と同等の製品の並行輸入品があることが判明。
しかも、価格が税込1,956円と安い。こちらを買えばよかった。
【追記】AilExpressだと、さらに安く、日本への送料込みで、15.42ドルで買えるな。
届いたら、期待する動作をするのか、すぐに試してみよう。
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