
結局第5世代「Fire HD 8」を購入 [電子書籍]
スポンサードリンク
【山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ】Amazon「Fire HD 8」 ~Fire史上最薄の7.7mmの筐体を持つ8型タブレット - PC Watch
少し前に、先日発売された第6世代「Fire HD 8」を購入しようかと、検討していることを書いたが、結果的には、2015年9月に発売された一世代前の第5世代「Fire HD 8」を購入した。
じゃんぱらに、新品同様の状態のいい中古があり、価格も8GBモデルが8,680円と安かった。
この値段は、第6世代「Fire HD 8」の新品を買うより安いし、第5世代「Fire HD 8」は、発売当初は19,980円した製品なので、半額以下に下がっているのも魅力。
第6世代「Fire HD 8」は、内蔵ストレージが8GBから16GBに増えているので、単純に価格を比較するのは不公平ではあるが、第5世代「Fire HD 8」のFire OSでは、最大200GBのmicroSDXCカードが使え、カードに電子書籍を保存できるようになったため、内蔵ストレージの容量はあまり重要ではなくなった。
それより、以前にも書いたが、第6世代「Fire HD 8」は、第5世代「Fire HD 8」の改良版とは言えず、筐体の薄さや重量、無線LANなど、むしろ改悪の部分も多いことが気になった。
逆に、第6世代「Fire HD 8」のFire OSは、第5世代「Fire HD 8」にも適用されており、使い方の上で、全く劣るところはない。
ということで、第5世代「Fire HD 8」の方が安いなら、そちらの方がいいと思っていたので、探していたのだ。
購入した第5世代「Fire HD 8」は、帰りの電車の中で、モバイルWi-Fiルータに接続し、早速セットアップを行った。
Kindleアプリを立ち上げて、本をダウンロードして読んでみたが、速度的には、第6世代「Fire HD 8」では、CPUが少し性能向上したのと、RAMが1.5GBに増えたことで、パフォーマンスが向上しているらしいが、第5世代「Fire HD 8」でも読書中に不満を感じることはなかった。
少なくとも、これまで使ってきた「Kindle Fire HD」よりは、ファイルブラウザも、電子書籍リーダーも、レスポンスよく動作する。
画面解像度は、「Kindle Fire HD」とあまり大差ない感じだが画面が7インチから8インチに拡大した分、元がA4サイズの雑誌などは多少見やすい。
一方、活字に関しては、e-inkの「Amazon Kindle Voyage」の方が圧倒的に読みやすいのは仕方のないところか。
なので、従来通り、活字本は「Amazon Kindle Voyage」で読むことにして、第5世代「Fire HD 8」は、マンガ、雑誌、ムック本などを読むのに主に使うことになるだろう。
メモリカードについては、とりあえず手元にストックがあった最大容量の128GBのmicroSDXCカードを挿して使い始めている。
メモリカードは、メインストレージを拡張する形で一体のストレージとして管理されるようで、コンテンツを保存する際、どちらのメディアに保存するかを意識する必要はない。
その代わり、メモリカードを他の機器とのデータ交換用のブリッジメディアとして使うのは、難しそうだが。
「Fire HD 8」を持ち運ぶ際のソフトケースも探してみたが、筐体が普通のタブレットよりやや縦長のため、100円ショップで買えるソフトケースでは、あまりぴったりのものがない。
結局、セリアで見つけたこのケースが一番ジャストサイズに思えたので、これを購入した。
ということで、古い「Kindle Fire HD」の代わりに第5世代「Fire HD 8」を使い始めたが、まず読むのは、Amazon Kindle Storeで購入した電子書籍の範囲から。
もちろん、多機能な新しいモデルなので、それ以外の自炊した電子書籍や、動画、音楽視聴などの使い道についても、今後、色々試してみたいと思う。
関連記事:
結局第5世代「Fire HD 8」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
【山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ】Amazon「Fire HD 8」 ~Fire史上最薄の7.7mmの筐体を持つ8型タブレット - PC Watch
少し前に、先日発売された第6世代「Fire HD 8」を購入しようかと、検討していることを書いたが、結果的には、2015年9月に発売された一世代前の第5世代「Fire HD 8」を購入した。
じゃんぱらに、新品同様の状態のいい中古があり、価格も8GBモデルが8,680円と安かった。
この値段は、第6世代「Fire HD 8」の新品を買うより安いし、第5世代「Fire HD 8」は、発売当初は19,980円した製品なので、半額以下に下がっているのも魅力。
第6世代「Fire HD 8」は、内蔵ストレージが8GBから16GBに増えているので、単純に価格を比較するのは不公平ではあるが、第5世代「Fire HD 8」のFire OSでは、最大200GBのmicroSDXCカードが使え、カードに電子書籍を保存できるようになったため、内蔵ストレージの容量はあまり重要ではなくなった。
それより、以前にも書いたが、第6世代「Fire HD 8」は、第5世代「Fire HD 8」の改良版とは言えず、筐体の薄さや重量、無線LANなど、むしろ改悪の部分も多いことが気になった。
逆に、第6世代「Fire HD 8」のFire OSは、第5世代「Fire HD 8」にも適用されており、使い方の上で、全く劣るところはない。
ということで、第5世代「Fire HD 8」の方が安いなら、そちらの方がいいと思っていたので、探していたのだ。
購入した第5世代「Fire HD 8」は、帰りの電車の中で、モバイルWi-Fiルータに接続し、早速セットアップを行った。
Kindleアプリを立ち上げて、本をダウンロードして読んでみたが、速度的には、第6世代「Fire HD 8」では、CPUが少し性能向上したのと、RAMが1.5GBに増えたことで、パフォーマンスが向上しているらしいが、第5世代「Fire HD 8」でも読書中に不満を感じることはなかった。
少なくとも、これまで使ってきた「Kindle Fire HD」よりは、ファイルブラウザも、電子書籍リーダーも、レスポンスよく動作する。
画面解像度は、「Kindle Fire HD」とあまり大差ない感じだが画面が7インチから8インチに拡大した分、元がA4サイズの雑誌などは多少見やすい。
一方、活字に関しては、e-inkの「Amazon Kindle Voyage」の方が圧倒的に読みやすいのは仕方のないところか。
なので、従来通り、活字本は「Amazon Kindle Voyage」で読むことにして、第5世代「Fire HD 8」は、マンガ、雑誌、ムック本などを読むのに主に使うことになるだろう。
メモリカードについては、とりあえず手元にストックがあった最大容量の128GBのmicroSDXCカードを挿して使い始めている。
メモリカードは、メインストレージを拡張する形で一体のストレージとして管理されるようで、コンテンツを保存する際、どちらのメディアに保存するかを意識する必要はない。
その代わり、メモリカードを他の機器とのデータ交換用のブリッジメディアとして使うのは、難しそうだが。
「Fire HD 8」を持ち運ぶ際のソフトケースも探してみたが、筐体が普通のタブレットよりやや縦長のため、100円ショップで買えるソフトケースでは、あまりぴったりのものがない。
結局、セリアで見つけたこのケースが一番ジャストサイズに思えたので、これを購入した。
ということで、古い「Kindle Fire HD」の代わりに第5世代「Fire HD 8」を使い始めたが、まず読むのは、Amazon Kindle Storeで購入した電子書籍の範囲から。
もちろん、多機能な新しいモデルなので、それ以外の自炊した電子書籍や、動画、音楽視聴などの使い道についても、今後、色々試してみたいと思う。
関連記事:
結局第5世代「Fire HD 8」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
![]() 未使用 Fire HD 7 【16GB/ブラック/2014】【当社6ヶ月保証】 ... |
![]() | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0