コンパクトスマホ「Posh X S240」の後継機を再度調査 [スマートフォン]
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コンパクトスマホ「Posh X S240」の不満について書き、もうちょっとマシな後継機種が欲しいことをこのブログに書いたら、コメントで貴重なご意見を頂き、それに基づき、再度、代わりになる機種を探してみた。
コンパクトな格安スマホ「Polaroid pigu」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
まず、私自身も一度取り上げたことがある「Polaroid pigu」を推す方がいた。
Polaroid pigu 発送直前レビュー(笑) - SIMフリー格安スマホとネットワークを紹介する グルーブスクエア
「Polaroid pigu」は、格安3Gスマホで、重さも97gで 116×60m×9.9mmと、軽量コンパクト。
ただ、「Posh X S240」と同じく、RAMを512MBしか搭載しておらず、OSもAndroid 4.4で「Posh X S240」と同じであることもあり、「Posh X S240」ではインストールはできたものの起動で落ちてしまうradikoアプリが、この機種でも動かないのではないかと懸念があり、避けていたのだが、ブログコメントで、「Polaroid pigu」でraikoアプリは動き、タイムフリーも聴けるという情報を頂き、一気に候補に昇格した。
ただ、一時は5,000円を切る値段で買えたのに、古い機種なので今はすでに市場在庫が少なく、値段も上昇気味。
中古白ロムが安くで買えるなら、買ってもいいかな。
Android5.1(Lollipop)搭載SIMフリースマートフォン FLEAZ POP | covia
その次に気になる存在が、coviaの「FLEAZ POP」という機種だ。
LTEにも対応するスマホ現行機種としては、この機種が一番軽いらしく、約107gだ。
サイズも、124×62.5×10.2㎜もあり、やっぱり「Posh X S240」とは比べ物にならないが、それでもこれがLTE対応ではミニマムサイズみたいだ。
Android 5.1を搭載し、SoCが、Qualcommのクアッドコアで、1GBのRAM、8GBの内蔵ストレージ、32GBまでのmicroSDカードスロット搭載、HVGAの液晶画面なので、radikoアプリの6.0(タイムフリーに対応)も多分動くはずだし、ラジオクラウドアプリでも画面が切れたりしないだろう。
OSが、Android 5.1なので、最新のアプリもしばらくは使えると思われる。
価格も、中古の白ロムなら、状態次第では1万円を切る価格で買えるから、手頃ではある。ダメモトで買える価格だ。
ただ、このサイズは、ポータブルオーディオとして使うには、やっぱりデカいなぁ。
インド XOLO、軽量 100g の4.7インチスマートフォン「Q900s Plus」発表、価格8299ルピー(約16,000円) | GPad
最後に、もう一つ。
最新のモデルでは、インドのXOLOという会社から出ている4.7インチスマートフォン「Q900s Plus」が、重量がジャスト100gで、135.8×67.2×7.2mm。画面は4.7インチ(1,280×720ピクセル)と大きいが、薄い。
OSは、Android 4.4で、SoCはクアッドコアのSnapdragon 200を搭載。
RAMも1GB、内蔵ストレージも8GB搭載し、microSDHCカードも使えるなど、基本性能は、私の要求をほぼクリア。
ただ、横幅67.2mmは、片手持ちや首からぶら下げるには、ちょっとデカい気がするな。
価格は、現状実質1万円ぐらいなのだが、日本から買える店がなかなか見当たらないのも問題。
ということで、どの機種も一長一短で、まだ決めきれずにいるが、「Polaroid pigu」の中古が安くで手に入るなら、これを買う公算が高そうだ。
SO-05D - Wikipedia
ちなみに、「Posh X S240」の前に使っていた「Xperia SX SO-05D」が我慢ならなくなって使うのをやめた自分としては、それより大きくて重い「FLEAZ POP」や「Q900s Plus」はおそらく我慢できないだろうな。
「Xperia SX SO-05D」も、OSがAndroid 4.1で終わりでなければなぁ。
「Xperia SX SO-05D」のサイズ、性能のままでいいから、OSがAndroid 5.0以降の製品を出してくれたら、間違いなく買うんだけど、そうした製品コンセプトでは、もう商売は成り立たないみたいだ。
一向に出る気配はないな。
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「Polaroid pigu」は、格安3Gスマホで、重さも97gで 116×60m×9.9mmと、軽量コンパクト。
ただ、「Posh X S240」と同じく、RAMを512MBしか搭載しておらず、OSもAndroid 4.4で「Posh X S240」と同じであることもあり、「Posh X S240」ではインストールはできたものの起動で落ちてしまうradikoアプリが、この機種でも動かないのではないかと懸念があり、避けていたのだが、ブログコメントで、「Polaroid pigu」でraikoアプリは動き、タイムフリーも聴けるという情報を頂き、一気に候補に昇格した。
ただ、一時は5,000円を切る値段で買えたのに、古い機種なので今はすでに市場在庫が少なく、値段も上昇気味。
中古白ロムが安くで買えるなら、買ってもいいかな。
Android5.1(Lollipop)搭載SIMフリースマートフォン FLEAZ POP | covia
その次に気になる存在が、coviaの「FLEAZ POP」という機種だ。
LTEにも対応するスマホ現行機種としては、この機種が一番軽いらしく、約107gだ。
サイズも、124×62.5×10.2㎜もあり、やっぱり「Posh X S240」とは比べ物にならないが、それでもこれがLTE対応ではミニマムサイズみたいだ。
Android 5.1を搭載し、SoCが、Qualcommのクアッドコアで、1GBのRAM、8GBの内蔵ストレージ、32GBまでのmicroSDカードスロット搭載、HVGAの液晶画面なので、radikoアプリの6.0(タイムフリーに対応)も多分動くはずだし、ラジオクラウドアプリでも画面が切れたりしないだろう。
OSが、Android 5.1なので、最新のアプリもしばらくは使えると思われる。
価格も、中古の白ロムなら、状態次第では1万円を切る価格で買えるから、手頃ではある。ダメモトで買える価格だ。
ただ、このサイズは、ポータブルオーディオとして使うには、やっぱりデカいなぁ。
インド XOLO、軽量 100g の4.7インチスマートフォン「Q900s Plus」発表、価格8299ルピー(約16,000円) | GPad
最後に、もう一つ。
最新のモデルでは、インドのXOLOという会社から出ている4.7インチスマートフォン「Q900s Plus」が、重量がジャスト100gで、135.8×67.2×7.2mm。画面は4.7インチ(1,280×720ピクセル)と大きいが、薄い。
OSは、Android 4.4で、SoCはクアッドコアのSnapdragon 200を搭載。
RAMも1GB、内蔵ストレージも8GB搭載し、microSDHCカードも使えるなど、基本性能は、私の要求をほぼクリア。
ただ、横幅67.2mmは、片手持ちや首からぶら下げるには、ちょっとデカい気がするな。
価格は、現状実質1万円ぐらいなのだが、日本から買える店がなかなか見当たらないのも問題。
ということで、どの機種も一長一短で、まだ決めきれずにいるが、「Polaroid pigu」の中古が安くで手に入るなら、これを買う公算が高そうだ。
SO-05D - Wikipedia
ちなみに、「Posh X S240」の前に使っていた「Xperia SX SO-05D」が我慢ならなくなって使うのをやめた自分としては、それより大きくて重い「FLEAZ POP」や「Q900s Plus」はおそらく我慢できないだろうな。
「Xperia SX SO-05D」も、OSがAndroid 4.1で終わりでなければなぁ。
「Xperia SX SO-05D」のサイズ、性能のままでいいから、OSがAndroid 5.0以降の製品を出してくれたら、間違いなく買うんだけど、そうした製品コンセプトでは、もう商売は成り立たないみたいだ。
一向に出る気配はないな。
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