
車にヘッドアップディスプレイは流行るのかな? [乗り物]
スポンサードリンク
スズキ、マイルドハイブリッド搭載で燃費33.4km/L達成する新型「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」 - Car Watch
スズキの軽トールワゴン「ワゴンR」が4年半ぶりにフルモデルチェンジされたが、相変わらず、スズキの頑張りようは凄い。
最新モデルでは、必ず新しい技術や機能が入っていて、それは、他のモデルのマイナーチェンジでも、どんどん採用されるのだから。
その中でも驚いたのが、運転席前方のダッシュボードに、邪魔なら収納可能な「ヘッドアップディスプレイ(HUD)」が搭載されたこと。
もちろん軽では初だし、乗用車全体で見ても、高級車以外では見たことがなかった最新の装備だ。
carrozzeria|AR HUDユニット | ND-HUD10
HUDというと、パイオニアのサイバーナビに標準搭載モデルが用意され、一躍注目を浴びたが、値段が高いからか、実用性に乏しかったのか、最新モデルでは、オプションでも搭載できなくなってしまった。
コンチネンタル、マツダ「デミオ」「CX-3」「CX-5」向けコンバイナーHUDの生産開始 - Car Watch
しかし、スズキに続いて、マツダ「デミオ」「CX-3」「CX-5」のオプションとしても、HUDが用意されるとのことで、今後、一気にHUDが流行りそうな兆しが見えてきたな。
ただ、こうした車メーカーが用意するHUDは、購入時にしか選べないし、HUDに表示される情報も、基本、スピードメーターなどのコンソールの情報に限られる。
それより、後付けで、もっと便利そうなグッズがあったのを思い出した。
上海問屋、スマートフォンを車のヘッドアップディスプレイに変える「HUDスタンド」を発売 | juggly.cn
この「HUDスタンド(DN-914412)」は、ダッシュボー上に置き、スタンドのくぼみにスマホを上向きに置くと、斜めを向いた半透明のスクリーンに、画面が投影されるというものだ。
スマホに、スピードメーターのアプリを表示させて、HUDスタンドに置くと、フロントウィンドウを見ながら、視線を移動することなくスピードメーターを見られるという、アイデアグッズだ。
構造がシンプルだから、価格も、税込1,999円と、それほど高くはない。
使用できるスマホは、6インチ以下ということで、大抵のスマホが利用できるようだ。
ODB2アダプタからの情報表示にリトライ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
先日ご紹介したように、車にODB2アダプタを挿し、Bluetoothでスマホに走行情報を飛ばして、それを表示するアプリが利用できるが、そうしたアプリの中に、このようなHUD用に表示を左右反転できるものがあるのだ。
さらには、カーナビアプリの中には、左右反転モードを備えるものもあるようなので、そうした機能を使えば、HUDにナビゲーション画面を表示しながら運転をすることができそうだ。
我が家に、使い道がなくなった白ロムのAndroidスマホが転がっているので、それにカーナビアプリをインストールして、HUDで使えるかも。
これは名案!スマホを置くだけでヘッドアップディスプレイナビに変身する「HUDWAY Glass」
などと思ったら、既にそうした商品が発売されているらしい。ただ、カーナビアプリが月額料金せいで、ちょっとお高い。
無料でHUD用に反転表示ができるナビソフトがないか探してみたら、
マップルナビ for HUDを App Store で
iOS用アプリだと、「マップルナビ for HUD」が、一応、無料で使えるみたいだな。
Navier HUD Navigation Free - Google Play の Android アプリ
Android用アプリだと「Navier HUD Navigation Free」が使えそう。
このHUDスタンド、上海問屋で売られているということは・・・ということで、ふと思いついて、AliExpressを検索してみたら、DN-914412とほぼ同等と思われる商品が、送料込み1,000円前後で買えるみたい。
結局、そちらを購入し、現在、届くのを待っているところだ。
関連記事:
ODB2アダプタからの情報表示にリトライ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - Car HUD Head Up Display Speed Warning GPS Navigation HUD Bracket Head Up Display For Smart Mobile Phone Car Stand Folding Holder
スポンサードリンク
スズキ、マイルドハイブリッド搭載で燃費33.4km/L達成する新型「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」 - Car Watch
スズキの軽トールワゴン「ワゴンR」が4年半ぶりにフルモデルチェンジされたが、相変わらず、スズキの頑張りようは凄い。
最新モデルでは、必ず新しい技術や機能が入っていて、それは、他のモデルのマイナーチェンジでも、どんどん採用されるのだから。
その中でも驚いたのが、運転席前方のダッシュボードに、邪魔なら収納可能な「ヘッドアップディスプレイ(HUD)」が搭載されたこと。
もちろん軽では初だし、乗用車全体で見ても、高級車以外では見たことがなかった最新の装備だ。
carrozzeria|AR HUDユニット | ND-HUD10
HUDというと、パイオニアのサイバーナビに標準搭載モデルが用意され、一躍注目を浴びたが、値段が高いからか、実用性に乏しかったのか、最新モデルでは、オプションでも搭載できなくなってしまった。
コンチネンタル、マツダ「デミオ」「CX-3」「CX-5」向けコンバイナーHUDの生産開始 - Car Watch
しかし、スズキに続いて、マツダ「デミオ」「CX-3」「CX-5」のオプションとしても、HUDが用意されるとのことで、今後、一気にHUDが流行りそうな兆しが見えてきたな。
ただ、こうした車メーカーが用意するHUDは、購入時にしか選べないし、HUDに表示される情報も、基本、スピードメーターなどのコンソールの情報に限られる。
それより、後付けで、もっと便利そうなグッズがあったのを思い出した。
上海問屋、スマートフォンを車のヘッドアップディスプレイに変える「HUDスタンド」を発売 | juggly.cn
この「HUDスタンド(DN-914412)」は、ダッシュボー上に置き、スタンドのくぼみにスマホを上向きに置くと、斜めを向いた半透明のスクリーンに、画面が投影されるというものだ。
スマホに、スピードメーターのアプリを表示させて、HUDスタンドに置くと、フロントウィンドウを見ながら、視線を移動することなくスピードメーターを見られるという、アイデアグッズだ。
構造がシンプルだから、価格も、税込1,999円と、それほど高くはない。
使用できるスマホは、6インチ以下ということで、大抵のスマホが利用できるようだ。
ODB2アダプタからの情報表示にリトライ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
先日ご紹介したように、車にODB2アダプタを挿し、Bluetoothでスマホに走行情報を飛ばして、それを表示するアプリが利用できるが、そうしたアプリの中に、このようなHUD用に表示を左右反転できるものがあるのだ。
さらには、カーナビアプリの中には、左右反転モードを備えるものもあるようなので、そうした機能を使えば、HUDにナビゲーション画面を表示しながら運転をすることができそうだ。
我が家に、使い道がなくなった白ロムのAndroidスマホが転がっているので、それにカーナビアプリをインストールして、HUDで使えるかも。
これは名案!スマホを置くだけでヘッドアップディスプレイナビに変身する「HUDWAY Glass」
などと思ったら、既にそうした商品が発売されているらしい。ただ、カーナビアプリが月額料金せいで、ちょっとお高い。
無料でHUD用に反転表示ができるナビソフトがないか探してみたら、
マップルナビ for HUDを App Store で
iOS用アプリだと、「マップルナビ for HUD」が、一応、無料で使えるみたいだな。
Navier HUD Navigation Free - Google Play の Android アプリ
Android用アプリだと「Navier HUD Navigation Free」が使えそう。
このHUDスタンド、上海問屋で売られているということは・・・ということで、ふと思いついて、AliExpressを検索してみたら、DN-914412とほぼ同等と思われる商品が、送料込み1,000円前後で買えるみたい。
結局、そちらを購入し、現在、届くのを待っているところだ。
関連記事:
ODB2アダプタからの情報表示にリトライ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
![]() スマホをヘッドアップディスプレイ(HUD)にできる車載スタンド (914412) |

![]() | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0