ドローンのエントリーモデルMJX「X400」を購入 [玩具]
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規制外のドローンがあるらしい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
日本国内の厳しい法規制(ドローン航空法)の対象外となる入門用ドローンという商品ジャンルがあることを、以前ご紹介したが、
スマートフォンと連携し、FPV飛行のエントリーモデルに最適な MJX「X400」レビュー | DRONE MEDIA
そうした「おもちゃ」としてのドローンが、Amazonのセールで安売りされていて、つい買ってしまった。
香港のMJX社(MeiJaxin Toys)の「X400」シリーズのホワイトモデル「X400」で、同社製のFPV用0.3MPカメラモジュール「C4005 FPV」もセットになって、4,999円と激安だったのだ。
X400Wは輸入品だが、2.4GHz帯のWi-Fiで通信を行い、日本の技適認証も通っているので、安心して使える製品だ。
リモコンの操作可能距離は100m程度とのことだが、2.4GHz帯の制約なので仕方ないところ。
六軸ジャイロ飛行制御システムを備え、購入から飛行・FPVまでのセットアップを少ない手間ででき、初心者には最適なドローンとなっており、人気のある機種らしく、検索すると、日本でもレビューを書いている人が非常に多い。
付属の送信機は、モーターの出力調整や操作モードの切り替えを行うことができ、低速、中速、高速モードに加え、ドローンの機首の向きに関係なく、操縦者から見た前後左右へ機体を動かすことが可能な「ヘッドレスモード」にも切り替えできるらしい。
また、空中で機体を一回転させる3Dフリップ機能なども標準搭載されており、初心者でも簡単にアクロバティックな飛行を試すことができるそうだ。
搭載されたカメラモジュールで飛行中に撮影した映像を、iOS/Androidアプリでリアルタイムで受信し、録画、撮影などの操作ができるそうだが、解像度がVGA程度で、フレームレートも13~16fpsぐらいだそうなので、画質はかなり荒い。
ただ、不満なら、オプションでHDカメラモジュールも別売されているので、それに交換することで、さらに綺麗な画質で撮影できるそうだ。
本体サイズは、160X160X40mmと小さく、本体重量は112gなので、ドローン航空法規制対象の200gをはるかに下回り、188gあるコントローラーの方がむしろ重い。
リチウムイオンバッテリー(3.7Vの750mAh)は、約120分の充電で、8~9分ほど飛行させることができる。決して長くはないが、予備バッテリー(B01M36HW65)は、比較的安くで購入できる。
正直、我が家の近くで、誰にも文句言われず、安全にドローンを飛ばせる場所が思いつかないが、届いたら、とりあえず室内でも飛ばせるようなので、可能な範囲で遊んでみたいとは思う。
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X400Wは輸入品だが、2.4GHz帯のWi-Fiで通信を行い、日本の技適認証も通っているので、安心して使える製品だ。
リモコンの操作可能距離は100m程度とのことだが、2.4GHz帯の制約なので仕方ないところ。
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付属の送信機は、モーターの出力調整や操作モードの切り替えを行うことができ、低速、中速、高速モードに加え、ドローンの機首の向きに関係なく、操縦者から見た前後左右へ機体を動かすことが可能な「ヘッドレスモード」にも切り替えできるらしい。
また、空中で機体を一回転させる3Dフリップ機能なども標準搭載されており、初心者でも簡単にアクロバティックな飛行を試すことができるそうだ。
搭載されたカメラモジュールで飛行中に撮影した映像を、iOS/Androidアプリでリアルタイムで受信し、録画、撮影などの操作ができるそうだが、解像度がVGA程度で、フレームレートも13~16fpsぐらいだそうなので、画質はかなり荒い。
ただ、不満なら、オプションでHDカメラモジュールも別売されているので、それに交換することで、さらに綺麗な画質で撮影できるそうだ。
本体サイズは、160X160X40mmと小さく、本体重量は112gなので、ドローン航空法規制対象の200gをはるかに下回り、188gあるコントローラーの方がむしろ重い。
リチウムイオンバッテリー(3.7Vの750mAh)は、約120分の充電で、8~9分ほど飛行させることができる。決して長くはないが、予備バッテリー(B01M36HW65)は、比較的安くで購入できる。
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