
キーボード付きPDA「Gemini」の魅力 [パソコン]
スポンサードリンク
ミニパソコン「GPD Pocket」が発売された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これは「VAIO type P」の再来か?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これまでも、キーボード付きで文字入力が快適なミニパソコンについては、いくつか紹介してきたが、今回ご紹介する「Gemini」は、一番欲しいかもしれない。
キーボード付きの小型PDA!Gemini | will-launch
動画:QWERTYキー搭載スマホ決定版!いち早くGemini実機に触れてきた。日本語配列もチラ見せ - Engadget 日本版
「Gemini PDA」は、Planet Computers社が、クラウドファンディングのKickStarterで資金調達に成功し、製品化されるキーボード付きのスマートデバイスだ。
横型クラムシェルデザインに、ノートPCクラスの押しやすいキーボードを搭載し、文字入力に特化した端末で、「PDA」という呼称も懐かしい。
本体サイズは、171.4×79.3×15.1mmで、重量は約320gと、ワイシャツのポケットにも収まりそうな軽量コンパクトさ。
ディスプレイは、5.99インチで、アスペクト比18:9のFHD+という、フルHDをさらに横に引き伸ばし2160X1080ドットの画面となっている。
また、ディスプレイを開くと、ヒンジが持ち上がり、キーボードに傾斜がついてい、タイプしやすくなるギミックがあるのもいい。
SoCは、Helio X27というハイエンドチップで、RAMは4GB、ストレージは64GBなので、Android端末としては十分でしょう。
通信機能は、Wi-Fi版に加え、4G LTEに対応したタイプも用意され、SIM+eSIM対応。
Wi-Fiは、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応で、Bluetooth 4.0も内蔵。
そして、なんと!キーボードにはJIS日本語配列版も用意されるらしい。何でも、開発関係者に日本人がいるせいだとか。
これまで、ご紹介したミニパソコンと一番違うのは、OSがWindowsでないこと。
AndroidとLinuxのデュアルブートとなっていて、作業に応じて使い分けることができる。
とりあえず、Androidには、日本語IMEは色々あるし、ATOKもあるので、おそらく不便を感じることはないだろう。
拡張性に関しても、USB3.0のType-Cx2端子を備え、microSDカードスロットも搭載するので、マウスも、ストレージも拡張可能だ。
500万画素のインカメラも備える。
バッテリーは、4,220mAhで比較的大容量だが、具体的にどの程度持つかは不明。
電車や航空機でのの移動中などにも、このブログの文章を打ったりするのに、これほど適したマシンはない気がする。
Gemini PDA Android & Linux keyboard mobile device | Indiegogo
「Gemini」は現在もKickStarterにて出資募集中で、299ドル(約32,000円)でWifiモデルが、399ドル(約43,000円)で4G搭載モデルが一つ手に入る。
日本への発送も対応しており、発送は2018年1月の予定となっているが、まだ日本で届いたという話はネット上では聞いたことがないので、多少遅れているのかもしれない。
私自身も、かなり魅力を感じていて、Wi-Fiモデルがもしい欲しいのだが、KickStarterのサイトを見る限り、日本語キーボードのタイプが今すぐ入手できるのかどうかが、よく分からない。
確認が取れたら、初めてKickStarterで出資するかもしれない。
関連記事:
ミニパソコン「GPD Pocket」が発売された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これは「VAIO type P」の再来か?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
ミニパソコン「GPD Pocket」が発売された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これは「VAIO type P」の再来か?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これまでも、キーボード付きで文字入力が快適なミニパソコンについては、いくつか紹介してきたが、今回ご紹介する「Gemini」は、一番欲しいかもしれない。
キーボード付きの小型PDA!Gemini | will-launch
動画:QWERTYキー搭載スマホ決定版!いち早くGemini実機に触れてきた。日本語配列もチラ見せ - Engadget 日本版
「Gemini PDA」は、Planet Computers社が、クラウドファンディングのKickStarterで資金調達に成功し、製品化されるキーボード付きのスマートデバイスだ。
横型クラムシェルデザインに、ノートPCクラスの押しやすいキーボードを搭載し、文字入力に特化した端末で、「PDA」という呼称も懐かしい。
本体サイズは、171.4×79.3×15.1mmで、重量は約320gと、ワイシャツのポケットにも収まりそうな軽量コンパクトさ。
ディスプレイは、5.99インチで、アスペクト比18:9のFHD+という、フルHDをさらに横に引き伸ばし2160X1080ドットの画面となっている。
また、ディスプレイを開くと、ヒンジが持ち上がり、キーボードに傾斜がついてい、タイプしやすくなるギミックがあるのもいい。
SoCは、Helio X27というハイエンドチップで、RAMは4GB、ストレージは64GBなので、Android端末としては十分でしょう。
通信機能は、Wi-Fi版に加え、4G LTEに対応したタイプも用意され、SIM+eSIM対応。
Wi-Fiは、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応で、Bluetooth 4.0も内蔵。
そして、なんと!キーボードにはJIS日本語配列版も用意されるらしい。何でも、開発関係者に日本人がいるせいだとか。
これまで、ご紹介したミニパソコンと一番違うのは、OSがWindowsでないこと。
AndroidとLinuxのデュアルブートとなっていて、作業に応じて使い分けることができる。
とりあえず、Androidには、日本語IMEは色々あるし、ATOKもあるので、おそらく不便を感じることはないだろう。
拡張性に関しても、USB3.0のType-Cx2端子を備え、microSDカードスロットも搭載するので、マウスも、ストレージも拡張可能だ。
500万画素のインカメラも備える。
バッテリーは、4,220mAhで比較的大容量だが、具体的にどの程度持つかは不明。
電車や航空機でのの移動中などにも、このブログの文章を打ったりするのに、これほど適したマシンはない気がする。
Gemini PDA Android & Linux keyboard mobile device | Indiegogo
「Gemini」は現在もKickStarterにて出資募集中で、299ドル(約32,000円)でWifiモデルが、399ドル(約43,000円)で4G搭載モデルが一つ手に入る。
日本への発送も対応しており、発送は2018年1月の予定となっているが、まだ日本で届いたという話はネット上では聞いたことがないので、多少遅れているのかもしれない。
私自身も、かなり魅力を感じていて、Wi-Fiモデルがもしい欲しいのだが、KickStarterのサイトを見る限り、日本語キーボードのタイプが今すぐ入手できるのかどうかが、よく分からない。
確認が取れたら、初めてKickStarterで出資するかもしれない。
関連記事:
ミニパソコン「GPD Pocket」が発売された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これは「VAIO type P」の再来か?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
![]() | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0