「LAVIE Tab E TE507/FAW」で256GBのmicroSDXCカードが使えた [電子書籍]
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LAVIE Tab Eの仕様について|NEC LAVIE公式サイト
問題だった、内部ストレージとして、256GBのmicroSDXCカードが使えなかったことについては、ようやく解決した。
実は、カタログではサポートされていると書かれていた64GBのmicroSDXCカードを、外部ストレージとしてフォーマットしようとしたら、それもエラーで出来なかった。
カードは、パソコンではフォーマットできたため、「LAVIE Tab E TE507/FAW」が中古だけに故障も疑われる状況だったのだが、「LAVIE Tab E TE507/FAW」を再起動してみたところ、64GBのmicroSDXCカードは、外部としても内部ストレージとしても、フォーマットできるようになり、一応、カタログスペック通りの動作となった。
しかし、「LAVIE Tab E TE507/FAW」で動作保証がない256GBのmicroSDXCカードは、外部ストレージとしてはフォーマットできるが、内部ストレージとしてフォーマットしようとすると、20%で止まってしまいフォーマットが完了しない問題は、再起動後も依然として解決せず。
そこで、ふと「SH-05G」に挿していたサムスンの256GBのmicroSDXCカードを、「LAVIE Tab E TE507/FAW」に挿してみたところ、なんと!あっさりと内部ストレージとしてフォーマットできてしまった。
どうやら、最初に挿したサンディスクの256GBのmicroSDXCカードの方に問題があったらしい。一応簡易チェックはして大丈夫だったんだけどな。256GBのフルのエラーチェックは、時間もかかるので、後で時間があるときに行いたい。
さて、この状態で、パソコンにUSB接続すると、どうやらパソコンからはmicroSDXCカードのみが見えるようだ。
早速、EDOCというフォルダを作成し、そこに自炊した電子書籍をいくつか放り込んだところ、「LAVIE Tab E TE507/FAW」にインストールしたPerfectViewerアプリで見ることができた。
さらに、楽天KoboやAmazon Kindleストアの電子書籍も、microSDXCカードを含む内部ストレージにダウンロードされて、読むことができるようになった。
ようやく、目的としていた電子書籍リーダーの環境が構築できたな。
一点だけ気になるのは、microSDXCカードを、「LAVIE Tab E TE507/FAW」で外部ストレージとしてフォーマットすると、パソコンから見る限り、FAT32でフォーマットされてしまっていること。
SDXCの規格は、ファイルシステムとしてexFATを使用することが決められており、もし、端末がexFATをサポートしていないのなら、それを「microSDXCカードが使える」と書いてはいけないはず。
ところが、NECの公式サイトなどを見る限り、平気で「64GBのmicroSDXCカードが使える」と書いてあるのだ。
中身が中国レノボ製だからというのは言い訳にならない。中国メーカーだって、同様なケースでは絶対にSDXCという言葉は使わないよう配慮しているからだ(そもそもSD Assosiationに加盟していないので、SDカードという言葉も使えなくて、TFカードという表現を使っているケースが多い)。
これは日本メーカーらしからぬ杜撰な表記であり、NECだからと信用した私が馬鹿だったのか。
従って、「LAVIE Tab E TE507/FAW」にmicroSDXCカードを挿して、外部ストレージとして使う場合、FAT32の制約で、4GBを超える動画などのファイルは保存できないことに注意されたい。
なお、microSDXCカードを内部ストレージとしてフォーマットする場合、それはFAT32でもexFATでもない形式でフォーマットされ(おそらくLinux系のファイルシステム)、基本、取り外しもできないため、今回は、互換性の点では問題にならないからいいのだが。
関連記事:
Androidタブレット「LAVIE Tab E TE507/FAW」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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LAVIE Tab Eの仕様について|NEC LAVIE公式サイト
問題だった、内部ストレージとして、256GBのmicroSDXCカードが使えなかったことについては、ようやく解決した。
実は、カタログではサポートされていると書かれていた64GBのmicroSDXCカードを、外部ストレージとしてフォーマットしようとしたら、それもエラーで出来なかった。
カードは、パソコンではフォーマットできたため、「LAVIE Tab E TE507/FAW」が中古だけに故障も疑われる状況だったのだが、「LAVIE Tab E TE507/FAW」を再起動してみたところ、64GBのmicroSDXCカードは、外部としても内部ストレージとしても、フォーマットできるようになり、一応、カタログスペック通りの動作となった。
しかし、「LAVIE Tab E TE507/FAW」で動作保証がない256GBのmicroSDXCカードは、外部ストレージとしてはフォーマットできるが、内部ストレージとしてフォーマットしようとすると、20%で止まってしまいフォーマットが完了しない問題は、再起動後も依然として解決せず。
そこで、ふと「SH-05G」に挿していたサムスンの256GBのmicroSDXCカードを、「LAVIE Tab E TE507/FAW」に挿してみたところ、なんと!あっさりと内部ストレージとしてフォーマットできてしまった。
どうやら、最初に挿したサンディスクの256GBのmicroSDXCカードの方に問題があったらしい。一応簡易チェックはして大丈夫だったんだけどな。256GBのフルのエラーチェックは、時間もかかるので、後で時間があるときに行いたい。
さて、この状態で、パソコンにUSB接続すると、どうやらパソコンからはmicroSDXCカードのみが見えるようだ。
早速、EDOCというフォルダを作成し、そこに自炊した電子書籍をいくつか放り込んだところ、「LAVIE Tab E TE507/FAW」にインストールしたPerfectViewerアプリで見ることができた。
さらに、楽天KoboやAmazon Kindleストアの電子書籍も、microSDXCカードを含む内部ストレージにダウンロードされて、読むことができるようになった。
ようやく、目的としていた電子書籍リーダーの環境が構築できたな。
一点だけ気になるのは、microSDXCカードを、「LAVIE Tab E TE507/FAW」で外部ストレージとしてフォーマットすると、パソコンから見る限り、FAT32でフォーマットされてしまっていること。
SDXCの規格は、ファイルシステムとしてexFATを使用することが決められており、もし、端末がexFATをサポートしていないのなら、それを「microSDXCカードが使える」と書いてはいけないはず。
ところが、NECの公式サイトなどを見る限り、平気で「64GBのmicroSDXCカードが使える」と書いてあるのだ。
中身が中国レノボ製だからというのは言い訳にならない。中国メーカーだって、同様なケースでは絶対にSDXCという言葉は使わないよう配慮しているからだ(そもそもSD Assosiationに加盟していないので、SDカードという言葉も使えなくて、TFカードという表現を使っているケースが多い)。
これは日本メーカーらしからぬ杜撰な表記であり、NECだからと信用した私が馬鹿だったのか。
従って、「LAVIE Tab E TE507/FAW」にmicroSDXCカードを挿して、外部ストレージとして使う場合、FAT32の制約で、4GBを超える動画などのファイルは保存できないことに注意されたい。
なお、microSDXCカードを内部ストレージとしてフォーマットする場合、それはFAT32でもexFATでもない形式でフォーマットされ(おそらくLinux系のファイルシステム)、基本、取り外しもできないため、今回は、互換性の点では問題にならないからいいのだが。
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