
Androidタブレット「LAVIE Tab E TE507/FAW」が届いた [タブレット端末]
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【西川和久の不定期コラム】NEC「LAVIE Tab E TE507/FAW」 ~7型でAndroidを搭載したエントリーモデル のタブレット! - PC Watch
他に書くべきことが多くて遅くなったが、ヤフオクで購入した中古のAndroidタブレット「LAVIE Tab E TE507/FAW」はだいぶ前に届き、カスタマイズも完了し、電子書籍リーダーとして使い
始めているが、ちょっとしたトラブルもあったので、その経緯を書いておきたい。
レノボがNECに加えて富士通のPC事業も傘下に、合弁会社を設立へ - MONOist(モノイスト)
後で調べたところによると、この製品は、NECのPC部門の親会社となった中国のレノボのOEM製品なのだそうだ。だから、こんなに低価格で作れるのだろう。
付属品は、ACアダプタ、microUSBケーブル、スタンド、microSDカードのイジェクトピン、マニュアル。
本体の状態も綺麗で、大きな傷などもない。
「SH-05G」と比べると、「LAVIE Tab E TE507/FAW」の方が厚みはわずかに厚いが、ほとんど同じ。
それでいて、横幅は「LAVIE Tab E TE507/FAW」の方が7.3mmも小さいため、片手での持ちやすさでは明らかに勝ち。
本体は実測236gだそうで、7インチで最軽量の「SH-05G」の216gよりは重いはずだが、手に持って比べると、ほとんど差を感じない。
「SH-05G」がアルミ筐体なのに対し、「LAVIE Tab E」の筐体がプラスチックなのと、横幅が「SH-05G」よりも狭くて握りやすいため、その触感が軽く見せているのかもしれない。
micorSDカードスロットは、SIMカードみたいに、イジェクトピンでトレイを引き出し、そのトレイにセットするタイプで、ちょっと面倒だが、内蔵ストレージ化して使うつもりなので、めっ
たに出し入れしないからいいか。
システムを起動すると、セットアッププログラムは立ち上がり、ナビゲーションに従い、Wi-Fiを設定後、既存のAndroid端末でGoogleアプリを立ち上げて、そちらの環境を、「LAVIE Tab E T
E507/FAW」に移すことができるた。これって、Android 6.0からの新機能なのかな?
ファームウェアは、入手時で最新になっているようで(あるいは一度もファーム更新がなかったか)、特に更新はなし。
Androidのバージョンは、6.0.1だった。
ここで、サンディスク製のexFATでフォーマット済の256GBのmicroSDXCカードをセットしてみたが、外部ストレージとしてはフォーマットできて使えるものの、内部ストレージとしてはフォー
マットがいつまでたっても終了せず、使えない。
256GBがダメなのかと思い、サポートされているはずの64GBのmicroSDXCカードでも試してみたのだが、それでも症状は変わらずで、何故だ分からず大変困っている。
仕方ないので、とりあえず、256GBのmicroSDXCカードは、外部ストレージとしてフォーマットし、使い始めている。
プリインストールアプリは、日本製だからか多めだが、正直、興味がないものばかり。
今回は、電子書籍リーダー専用に使うので、ほとんどが要らないため、削除できるものは削除し、削除できないものも無効化した。
一方、これまで電子書籍リーダーとして「SH-05G」で使っていたアプリを、パソコンのGoogle Playサイトから、「LAVIE Tab E TE507/FAW」に対しインストールし、最後に、各アプリを立ち
上げて必要なアカウントを設定して、一通り、電子書籍リーダーとして使えるようになった。
まだ使い始めだが、SoCの処理能力は大したことないはずだが、電子書籍を読む分には、特に障害となるほどの遅さは感じない。
ただ、microSDXCカードが内部ストレージとして使えないというのは、わざわざ「LAVIE Tab E TE507/FAW」を買った意味が全くないぐらい重大な問題であり、本格的に使う前に、まずはこれ
を解決する必要がある。
もう少し試行錯誤してみたい。
関連記事:
「LAVIE Tab E TE507/FAW」で256GBのmicroSDXCカードが使えた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
結局、電子書籍リーダー用に「LAVIE Tab E TE507/FAW」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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【西川和久の不定期コラム】NEC「LAVIE Tab E TE507/FAW」 ~7型でAndroidを搭載したエントリーモデル のタブレット! - PC Watch
他に書くべきことが多くて遅くなったが、ヤフオクで購入した中古のAndroidタブレット「LAVIE Tab E TE507/FAW」はだいぶ前に届き、カスタマイズも完了し、電子書籍リーダーとして使い
始めているが、ちょっとしたトラブルもあったので、その経緯を書いておきたい。
レノボがNECに加えて富士通のPC事業も傘下に、合弁会社を設立へ - MONOist(モノイスト)
後で調べたところによると、この製品は、NECのPC部門の親会社となった中国のレノボのOEM製品なのだそうだ。だから、こんなに低価格で作れるのだろう。
付属品は、ACアダプタ、microUSBケーブル、スタンド、microSDカードのイジェクトピン、マニュアル。
本体の状態も綺麗で、大きな傷などもない。
「SH-05G」と比べると、「LAVIE Tab E TE507/FAW」の方が厚みはわずかに厚いが、ほとんど同じ。
それでいて、横幅は「LAVIE Tab E TE507/FAW」の方が7.3mmも小さいため、片手での持ちやすさでは明らかに勝ち。
本体は実測236gだそうで、7インチで最軽量の「SH-05G」の216gよりは重いはずだが、手に持って比べると、ほとんど差を感じない。
「SH-05G」がアルミ筐体なのに対し、「LAVIE Tab E」の筐体がプラスチックなのと、横幅が「SH-05G」よりも狭くて握りやすいため、その触感が軽く見せているのかもしれない。
micorSDカードスロットは、SIMカードみたいに、イジェクトピンでトレイを引き出し、そのトレイにセットするタイプで、ちょっと面倒だが、内蔵ストレージ化して使うつもりなので、めっ
たに出し入れしないからいいか。
システムを起動すると、セットアッププログラムは立ち上がり、ナビゲーションに従い、Wi-Fiを設定後、既存のAndroid端末でGoogleアプリを立ち上げて、そちらの環境を、「LAVIE Tab E T
E507/FAW」に移すことができるた。これって、Android 6.0からの新機能なのかな?
ファームウェアは、入手時で最新になっているようで(あるいは一度もファーム更新がなかったか)、特に更新はなし。
Androidのバージョンは、6.0.1だった。
ここで、サンディスク製のexFATでフォーマット済の256GBのmicroSDXCカードをセットしてみたが、外部ストレージとしてはフォーマットできて使えるものの、内部ストレージとしてはフォー
マットがいつまでたっても終了せず、使えない。
256GBがダメなのかと思い、サポートされているはずの64GBのmicroSDXCカードでも試してみたのだが、それでも症状は変わらずで、何故だ分からず大変困っている。
仕方ないので、とりあえず、256GBのmicroSDXCカードは、外部ストレージとしてフォーマットし、使い始めている。
プリインストールアプリは、日本製だからか多めだが、正直、興味がないものばかり。
今回は、電子書籍リーダー専用に使うので、ほとんどが要らないため、削除できるものは削除し、削除できないものも無効化した。
一方、これまで電子書籍リーダーとして「SH-05G」で使っていたアプリを、パソコンのGoogle Playサイトから、「LAVIE Tab E TE507/FAW」に対しインストールし、最後に、各アプリを立ち
上げて必要なアカウントを設定して、一通り、電子書籍リーダーとして使えるようになった。
まだ使い始めだが、SoCの処理能力は大したことないはずだが、電子書籍を読む分には、特に障害となるほどの遅さは感じない。
ただ、microSDXCカードが内部ストレージとして使えないというのは、わざわざ「LAVIE Tab E TE507/FAW」を買った意味が全くないぐらい重大な問題であり、本格的に使う前に、まずはこれ
を解決する必要がある。
もう少し試行錯誤してみたい。
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