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「SoundPEATS TrueFree」の気に入っている点 [ポータブルオーディオ]

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左右独立式完全ワイヤレスイヤホン「SoundPEATS TrueFree」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

前回、左右独立式完全ワイヤレスイヤホン「SoundPEATS TrueFree」は、音質だけ考えても、価格を超えた価値があることを書いた。

それ以外の点についても、感想を書いておきたい。

・接続が安定している
こうした左右独立タイプは、Bluetooth通信が不安定になりがちだとよく言われてきたが、この製品は、屋外で使っていても音切れがほとんど起きず、非常に安定していると思う。
Bluetooth 5.0を搭載し、通信距離自体が10mから15mに伸びたことも、いい影響を与えているのだろうと思われる。

・バッテリーの持ちがいい
メーカー公称で、単体で4時間使えるとのことだが、本当にそのぐらいの時間使える。
私の場合でも、行きと帰りの電車+昼休みだけ聞くなら、充電不要だったぐらいだ。
バッテリー容量に関しては、極めて詐称が多い中国製品だが、さすがに中国でもトップブランドになったSoundPEATSともなると、違うみたいだ。

・IPX4等級の防水性能
防水性能的には、お風呂の中で使うのは危険だが、雨の中で使っても大丈夫なのは、安心だろう。

・左右片方だけで利用できる片耳モード
これは、実際に設定して使ってみたが、有難いことに右側のみ、だけでなく、左側のみでも、片耳モードが使える。
私の場合、音楽よりラジオ番組を聞くことが多いし、街中では片耳モードの方が、周りの音も聞こえて便利なのだ。
しかも、左右どちらでも片耳モードで使えるので、片方のバッテリーが切れたら、充電しながら、もう片方を使うことができる。
これは、ラジオリスナーにとっては、たいへんうれしい機能で、今後もフル活用したいと思う。

不満があるとしたら、充電ケースからイヤホンが取り出しにくいことと、イヤホンに左右の刻印がなく、パッと見、どちらが右か左かが分からないこと。

スマホなどにBluetoothでペアリングすれば、「SOUNDPEATS TRUEFREE R」か「SOUNDPEATS TRUEFREE L」と表示されることで、左右の判別がつくが、外観を見ただけだと、どっちが右だっけ?ということになりがちだ。

ちなみに、前回問合せ中と書いた、もし片側を紛失した場合のサポートについては、特に用意されておらず、1年保証の対象外なので、基本、買い替えてください、とのこと。
まあ、この値段じゃ文句も言いようがないけどね。

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