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スマートウォッチ「LEMFO LEM T」を再度週末に持ち歩いてみた [ウェアラブルデバイス]

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「LEMFO LEM T」を腕時計としてではなく使うために:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

スマートウォッチ「LEMFO LEM T」の所運電力の設定を見直し、腕に取り付けなくても、GoogleFitが動作し続けるようにして、再度、週末の街歩きに、丸一日、持ち歩いてみた。

結果、朝9時ごろ出発し、夜7時ごろ、後は帰りの電車に乗るだけの状況で、「LEMFO LEM T」を見ると、「バッテリーが少なくなっています。省電力モードに移行しますか?」というようなメッセージが表示されていた。

慌てて、バッテリーの残量を確認すると、残りが10%となっていて、確かにこのままラジオ番組を聴き続けると、帰宅までバッテリーが持つのか微妙だったので、ラジオ番組の再生は中止し、GoogleFitのみを動作させ、8時前に帰宅したときに確認すると、バッテリー残量は7%でセーフだった。

ただ、省電力状態をオフにしていると、丸一日、音楽再生+GoogleFitを動作させ続けると、バッテリーが切れかかることが分かった。

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なので、街歩きするときには、万が一に備え、POGOピン-USB充電ケーブルを持ち歩くことにした。
ラッキーなことに、「LEMFO LEM T」を購入したときに、オマケで、もう1本、POGOピン-USB充電ケーブルが付いてきたので、それを持ち歩けばいい。

POGOピン-USB充電ケーブルについても、実際に使うまでは、こんなの使いやすいのかな?とあまり信用していなかったのだが、実際に使い始めたら、思ったよりよく考えられた規格であることが分かった。

まず、端子が露出していることに不安を感じたのだが、これについては通常ショートの保護回路が入っているそうで、たとえ水に濡れても、ACアダプタが故障したりすることはないようだ。

また、ケーブルとスマートウォッチの接続は、マグネットで行うため、想像より格段にしっかり合体する。
接続中に動かしても、接触が不安定になることもないし、「Melrose 2019」や「Soyes XS」のように、長く使っていてUSBの接続端子が接触不良を起こす危険性も少ない。

よく考えたら、スマホも昔は、POGOピンのスマホ専用の充電スタンドを用意している製品がよくあった。
その時は、充電なんて全部USBでやればいいのに、と思っていたのだが、今から思い起こすと、それには十分な意味があったんだなと思う。

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