
楽天モバイルのプラン改悪にどう対応するか?(2) [携帯キャリア]
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楽天モバイルのプラン改悪にどう対応するか?(1):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
さて、前回、楽天モバイルのSIMで利用しているスマオ2台のうち、1台を、他のキャリアのプランに変更する方針で検討することを決めたが、もう少し詳しく、どんなプランがいいか考えてみる。
1台を「povo 2.0」に乗り替える
メインのスマホは、現在の楽天モバイルSIMを継続し、現状と同じ使い方をすると、料金は0円から1,078円に上がり、1,078円でも3GBまで使える形となる。
その代り、データ通信に使っていたサブスマホのSIMを、楽天モバイルから変更する。
サブスマホでは、楽天SIMを主にデータ通信で使い、毎月の使用量は10GB前後のため、月額2,178円を支払っている。
料金プラン詳細|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0
メインスマホを例えば、KDDIの「povo 2.0」に切り替えると、半年に1度、1GBのデータチャージ(390円)を行えば、ほぼ0円に戻すことができるように見える。
しかし、通話、SMSが、都度課金になってしまうので、それにするなら、楽天モバイルSIMのサブスマホで通話する方がいい、ということになってしまい、あまり意味がない。
データ通信を中心に使うサブスマホを「povo 2.0」に切り替えると、データチャージは1月3GBでは容量が足らないし、20GBだと2,700円なので料金的メリットが薄い。
となると、楽天モバイルの1つを「povo 2.0」に切り替えるメリットはあまりないようだ。
1台を「mineo マイそく」に乗り替える
マイそく|特集|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】
サブスマホのSIMを、mineoの「マイそく」プラン・スタンダードコースに変えることを考えてみる。
「マイそく」プランと、月~金の12~13時の間のデータ通信速度が最大32kbpsに制限されるが、それ以外は、最大1.5Mbps(スタンダードコース)、または、最大3Mbps(プレミアムコース)のデータ通信が使い放題になるそうだ(3日で10GBでの速度制限あり)。
料金は、前者は月990円、後者は月2,200円だ。
もし、速度が最大1.5Mbpsで我慢できるなら、トータルで、これまでより支払いを減らすことも可能となりそうなので、楽天SIMとの2台持ちをする意味がありそうだ。
すなわち、メインの楽天モバイルSIMでは、月に3GBまで高速に使え、それ以上は、1.5Mbpsの「mineo マイそく」で使い放題という形になる。
1台を、HISモバイル「自由自在プラン」に乗り替える
国内向けプラン(自由自在290プラン) | 格安SIM(スマホ)ならHISモバイル
もう一つ考えられるのは、以前使っていた時期がある「HISモバイル」の、最近スタートした「自由自在プラン」。
通話、SMS対応のSIMプランで、データ通信20GBが2,190円は、楽天モバイルと変わらないが、7GBが990円というのは、かなり安いと思う。
しかも、前回書いたように、私の月のデータ通信量は10GB程度なので、楽天モバイルの3GBと併せて、月に10GB使えれば、ギリギリ間に合う気がする。
ただし、「HISモバイル」は、MVNO事業者なので、混雑時間帯の実効速度に関しては若干の不安があるため、この辺についてもう少し調査したいところだ。
現状だと、「mineo マイそく」か「HISモバイル」のどちらかな~?
ただ、今後、楽天モバイルからの移行を狙ったプランが出てくる可能性もあるので、もう少し様子も見ながら、楽天0円が終了するまでには決断したい。
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1台を「povo 2.0」に乗り替える
メインのスマホは、現在の楽天モバイルSIMを継続し、現状と同じ使い方をすると、料金は0円から1,078円に上がり、1,078円でも3GBまで使える形となる。
その代り、データ通信に使っていたサブスマホのSIMを、楽天モバイルから変更する。
サブスマホでは、楽天SIMを主にデータ通信で使い、毎月の使用量は10GB前後のため、月額2,178円を支払っている。
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メインスマホを例えば、KDDIの「povo 2.0」に切り替えると、半年に1度、1GBのデータチャージ(390円)を行えば、ほぼ0円に戻すことができるように見える。
しかし、通話、SMSが、都度課金になってしまうので、それにするなら、楽天モバイルSIMのサブスマホで通話する方がいい、ということになってしまい、あまり意味がない。
データ通信を中心に使うサブスマホを「povo 2.0」に切り替えると、データチャージは1月3GBでは容量が足らないし、20GBだと2,700円なので料金的メリットが薄い。
となると、楽天モバイルの1つを「povo 2.0」に切り替えるメリットはあまりないようだ。
1台を「mineo マイそく」に乗り替える
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サブスマホのSIMを、mineoの「マイそく」プラン・スタンダードコースに変えることを考えてみる。
「マイそく」プランと、月~金の12~13時の間のデータ通信速度が最大32kbpsに制限されるが、それ以外は、最大1.5Mbps(スタンダードコース)、または、最大3Mbps(プレミアムコース)のデータ通信が使い放題になるそうだ(3日で10GBでの速度制限あり)。
料金は、前者は月990円、後者は月2,200円だ。
もし、速度が最大1.5Mbpsで我慢できるなら、トータルで、これまでより支払いを減らすことも可能となりそうなので、楽天SIMとの2台持ちをする意味がありそうだ。
すなわち、メインの楽天モバイルSIMでは、月に3GBまで高速に使え、それ以上は、1.5Mbpsの「mineo マイそく」で使い放題という形になる。
1台を、HISモバイル「自由自在プラン」に乗り替える
国内向けプラン(自由自在290プラン) | 格安SIM(スマホ)ならHISモバイル
もう一つ考えられるのは、以前使っていた時期がある「HISモバイル」の、最近スタートした「自由自在プラン」。
通話、SMS対応のSIMプランで、データ通信20GBが2,190円は、楽天モバイルと変わらないが、7GBが990円というのは、かなり安いと思う。
しかも、前回書いたように、私の月のデータ通信量は10GB程度なので、楽天モバイルの3GBと併せて、月に10GB使えれば、ギリギリ間に合う気がする。
ただし、「HISモバイル」は、MVNO事業者なので、混雑時間帯の実効速度に関しては若干の不安があるため、この辺についてもう少し調査したいところだ。
現状だと、「mineo マイそく」か「HISモバイル」のどちらかな~?
ただ、今後、楽天モバイルからの移行を狙ったプランが出てくる可能性もあるので、もう少し様子も見ながら、楽天0円が終了するまでには決断したい。
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