SSブログ

最新の5G網のエリアマップを再確認 [携帯キャリア]

スポンサードリンク



IIJmioを使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

メインスマホは、楽天モバイルのSIMで、サブスマホは、IIJmio(NTTドコモ網)のSIMで使い始めたが、実はどちらのSIMも、5G網を無料で利用できる。
そのため、ミリ波やSUB6バンドの5G対応のスマホなどに挿せば、直ちに5G網を利用することができる。

そこで、最新の5G網のエリアマップの広がりを再確認してみた。

Screenshot_20220720_230309_com.android.chrome.jpg

まずは、楽天モバイルの都心のマップ。

Screenshot_20220720_230403_com.android.chrome.jpg

こちらは、関西のマップ。

東京都の23区内や、京阪神のエリア内は、かなり5G網が面的に広がり始めていることが分かる。

一方で、それ以外の県は、まだ、ぽつりぽつりと5G基地局が存在するレベルで、使えたらラッキーというレベルでしかない。
私が住む神奈川県も、人口は多いのに、5G基地局の数は、まだまだ寂しい限りだ。

一方、NTTドコモ網を見ると、5G網の拡大方針に根本的な思想の違いが見える。

docomo.jpg

NTTドコモのミリ波の基地局は、都心でも今も局所的にしか存在せず、面展開できていないのは、楽天モバイルと変わらない。

rakuten.jpg

それどころか、ミリ波基地局に関しては、楽天モバイルの方が、SUB-6バンド基地局に併設されている率が高く、都内の使える場所の多さでは、NTTドコモはむしろ負けているかもしれない。

map.png

サービスエリアマップ | 通信・エリア | NTTドコモ

しかし、一方で、SUB-6バンドの5G網については、都心では面的な広がりを持っているのは当然としても、それ以外の神奈川県、千葉県、埼玉県も、既にかなり面的に広がっている。

我が家は、湘南エリアの山側の住宅地なのだが、そうしたエリアでさえ、既にSUB-6バンドのエリア内となっていて、ちょっと驚いた。

ここまでエリアが広がっていると、自宅に光回線までは要らないけど、もう少し安い高速回線が欲しいという方は、家庭用5Gルーターを自宅に設置して、データ使い放題プランを契約する人も増えるだろうな。

今回、IIJmioのSIMを契約したときに手に入れたモトローラのスマホ「moto g52j 5G」は、SUB-6バンドのみだが、私にとって初めての5G対応スマホなので、これに、楽天モバイルやIIJmioのSIMを挿せば、5G網が利用できる。

特に、IIJmioのSIMは、「moto g52j 5G」に挿せば、直ちに我が家でも、5G網が体験できるはずなので、近々試してみるつもりだ。

その前に、まずは「moto g52j 5G」のセットアップから始めなければいけないが。

関連記事:
IIJmioを使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ



ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ




スポンサードリンク




nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。