SSブログ

折り畳み式モバイルバッテリーが届いた(2) [モバイル]

スポンサードリンク



IMG_4195.jpg

折り畳み式モバイルバッテリーが届いた(1):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

前回に続き、購入した折り畳み式モバイルバッテリーを、実際に使ってみよう。

IMG_4201.jpg

開いて2つに分かれた本体は、両端のゴムで結ばれているため、引っ張るとゴムが伸びる。

IMG_4206.jpg

本体の両端は、ツメでスマホが挟めるようになっているので、下側のTYPE-C端子をスマホに差して、

IMG_4207.jpg

2つの本体を伸ばしながら、スマホを挟み込んでみる。

IMG_4208.jpg

このスマホは「OPPO A5 2020」で、画面サイズは6.5インチで、厚みは7.6mにソフトケースを装着しているが、ガッチリくわえこむように固定される。
厚みが1cmぐらいまでなら、安定して挟み込むことができると思う。

IMG_4210.jpg

裏側から見ると、こんな感じになる。

IMG_4209.jpg

なお、TYPE-C端子の接続はこのようになるので、TYPE-C端子が中央付近にないスマホでは、このモバイルバッテリーは使えないだろう。
我が家でいえば、TYPE-C端子が右側面にある「Unihertz Jelly 2」なんかがそう。

IMG_4341.JPG

というか、それ以前に、「Unihertz Jelly 2」は小さすぎて、挟めないわ(笑)

IMG_4344.JPG

大きいサイズはどこまで行けるかと思い、8インチタブレットの「dtab d-02K」を無理やり挟んでみたら、ケース付きでも何とかギリギリ装着できてしまった。

装着できさえすれば、極めて安定して固定でき、まるで厚みがあるスマホのように手に持ち、快適に使うことができる。

なので、4,000mAhで、5V/2Aしかない給電能力でも、使っているスマホのバッテリーが、それ以上減らなければいい、という感覚で使うことができる。

通常のモバイルバッテリーの場合、スマホを充電しながら使うには、バッテリー本体はバッグやポケットに入れ、そこから充電ケーブルを伸ばしてスマホに繋ぐ形になる。
それだと、ケーブルが邪魔だし、ふと気づくとケーブルが抜けている、なんてことも起きて、使い勝手が悪いが、このモバイルバッテリーの場合は、それがないのだ。

そのため、外出しようとしたら、スマホがほとんど充電されていなかった!という、よくあるヤバい状況で、このモバイルバッテリーの存在は、とてもありがたいのだ。

関連記事:
折り畳み式モバイルバッテリーが届いた(1):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。