FOMAカードが使えるドコモのスマフォ [携帯キャリア]
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スマートフォンEVO 3Dのサブに、ドコモのフィーチャフォンSH-11Cを使用しているが、今さらフィーチャフォン用のブラウザやアプリを使う気もしないため、完全な通話、メール専用だ。
ただ、この機種は、標準SIMサイズのFOMAカードを使用するので、このFOMAカードを白ロムのスマフォに挿して、Wi-Fiメインで使えないかと思い、FOMAカードが使えるスマフォを探してみた。
ただし、Androidフォンだと、いまさらOSが2.x台の機種を買っても長くは使えないので、買うなら4.0以降が提供されている機種が欲しい。
なお、ドコモのLTE対応スマフォはminiUIMサイズで、これに有償交換すると、SH-11Cでは使えなくなるので最初から除外。FOMAのみ対応のスマフォで、一部miniUIMサイズのものもあるが、SH-11Cではアダプタが必要になり面倒なので、まずは除外する。
ドコモ 機種別SIMカード対応表
そこで、両方の条件を満たす機種をピックアップすると、
SC-02C（GALAXY S2）、SC-04D（GALAXY NEXUS）、L-02D(PRADA phone by LG)、SO-03D(Xperia acro HD)
の4機種しかないことが分かった。
それ以外に、Androidではないが、Symbian OSのF-04C、F-05C、Access Linux PlatformのN-02Dも、レアものタッチUIのマシンとしてちょっと面白い。
GALAXY S2は、一世代古いのだが2.3から始まり4.0に対応し、SC-04Dは4.0から始まり4.2に対応する。国産スマフォだと、2世代に渡るバージョンアップはまずしてくれないので、さすがAndroidに強いサムスンだ。
SO-03Dは、異様に安い中古があるな、と思ったら、原因判明。
バッテリー交換が不可で、持ち込み修理扱いになり、9,240円掛るらしい。これじゃ、1年使った中古は価値がないに等しい。
白ロムの価格で見ると、SC-04D > SO-03D > L-02D > SC-02C といったところか、SC-02Cでさえ1万円以下は見かけないから、手軽に買えるとは言い難いな。
2100円の手数料を払えば、miniUIMカードに交換できるから、FOMAのみ対応で、miniUIMカード採用の機種も一応チェックしておこう。
N-05D（MEDIAS ES）、P-02D（LUMIX phone）、P-06D（ELUGA V）、F-09D（ANTEPRIMA）、F-11D(ARROWS Me)、SH-01D（AQUOS PHONE）、AQUOS PHONE st SH-07D
が該当するが、性能を考えれば、Sigle CoreのN-05D、F-11Dは除外か。
Dual CoreでAndroid4.0以上で、一番安いのはP-02Dか。1万円以下でも、色によっては程度のいい中古が買える。
結論から言うと、miniUIMカードへの交換手数料を加味しても、今だとP-02Dがお手頃かな。SC-02Cとの両睨みで、中古をワッチすることにしよう。
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スマートフォンEVO 3Dのサブに、ドコモのフィーチャフォンSH-11Cを使用しているが、今さらフィーチャフォン用のブラウザやアプリを使う気もしないため、完全な通話、メール専用だ。
ただ、この機種は、標準SIMサイズのFOMAカードを使用するので、このFOMAカードを白ロムのスマフォに挿して、Wi-Fiメインで使えないかと思い、FOMAカードが使えるスマフォを探してみた。
ただし、Androidフォンだと、いまさらOSが2.x台の機種を買っても長くは使えないので、買うなら4.0以降が提供されている機種が欲しい。
なお、ドコモのLTE対応スマフォはminiUIMサイズで、これに有償交換すると、SH-11Cでは使えなくなるので最初から除外。FOMAのみ対応のスマフォで、一部miniUIMサイズのものもあるが、SH-11Cではアダプタが必要になり面倒なので、まずは除外する。
ドコモ 機種別SIMカード対応表
そこで、両方の条件を満たす機種をピックアップすると、
SC-02C（GALAXY S2）、SC-04D（GALAXY NEXUS）、L-02D(PRADA phone by LG)、SO-03D(Xperia acro HD)
の4機種しかないことが分かった。
それ以外に、Androidではないが、Symbian OSのF-04C、F-05C、Access Linux PlatformのN-02Dも、レアものタッチUIのマシンとしてちょっと面白い。
GALAXY S2は、一世代古いのだが2.3から始まり4.0に対応し、SC-04Dは4.0から始まり4.2に対応する。国産スマフォだと、2世代に渡るバージョンアップはまずしてくれないので、さすがAndroidに強いサムスンだ。
SO-03Dは、異様に安い中古があるな、と思ったら、原因判明。
バッテリー交換が不可で、持ち込み修理扱いになり、9,240円掛るらしい。これじゃ、1年使った中古は価値がないに等しい。
白ロムの価格で見ると、SC-04D > SO-03D > L-02D > SC-02C といったところか、SC-02Cでさえ1万円以下は見かけないから、手軽に買えるとは言い難いな。
2100円の手数料を払えば、miniUIMカードに交換できるから、FOMAのみ対応で、miniUIMカード採用の機種も一応チェックしておこう。
N-05D（MEDIAS ES）、P-02D（LUMIX phone）、P-06D（ELUGA V）、F-09D（ANTEPRIMA）、F-11D(ARROWS Me)、SH-01D（AQUOS PHONE）、AQUOS PHONE st SH-07D
が該当するが、性能を考えれば、Sigle CoreのN-05D、F-11Dは除外か。
Dual CoreでAndroid4.0以上で、一番安いのはP-02Dか。1万円以下でも、色によっては程度のいい中古が買える。
結論から言うと、miniUIMカードへの交換手数料を加味しても、今だとP-02Dがお手頃かな。SC-02Cとの両睨みで、中古をワッチすることにしよう。
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