SSブログ

ドコモのスマフォSC-02Cを購入 [スマートフォン]

スポンサードリンク



docomo smartphone Galaxy S2(SC-02C) - トップページ

FOMAカードが挿さって、そのまま使えるスマフォとしてGalaxy S2(SC-02C)の安い白ロムを探していたが、なかなか1万円を切る出物はなく、先日、ようやく、オークションで、送料込み10,350円で落札できた。

  • IMG_20130611_234458.jpg
本体とバッテリー以外付属品はない中古だが、裏ぶたに浅い傷は多数あるが、エッジ部分のぶつけ傷や塗装剥がれみたいなものはなく、液晶面は保護フィルムを張ってあって目立つ傷はない。オマケで、ジャケットが3個付いてきて1万円なので、まあこんなものでしょう。

Galaxy S2(SC-02C)のOSは、「Android 2.3.3」で発売され、最終的には「Android 4.0.3」までアップデートされたが、届いた時点ではOSは古いままだったので、最初にアップデートから開始。
アップデートは、FOMAカードが挿さっていないとできないようで、まずはSH-11CからFOMAカードを抜いて、SC-02Cに挿し、再起動。すると、新しいファームがあることがガイダンスで表示され、それにしたがってアップデートが行えた。
時間は十数分ほどで、「Android 4.0.3」にアップデート完了。

SC-02CのCPUは、サムスン独自のデュアルコアCPU「Exynos 4 Dual」1.2GHzで、内蔵ROMは16GBで、32GBまでのmicroSDHCカードが使える。確か、デュアルコアCPU搭載としては、ごく初期の製品だったと思う。

画面は、サムスン独自の約4.3インチ有機ELディスプレイ「SUPER AMOLED Plus」を搭載し、タッチパネルには「ゴリラガラス」を採用しながら、本体の厚さ8.9mm、重さ120gと比較的コンパクトに収まっている。
実際、EVO 3Dなんかに比べれば、異様に軽く感じる。
画面解像度は、800x480ピクセルで、今となっては荒いのが、ちょっと残念かも。

サムスンとしては珍しくワンセグチューナーが搭載され、録画予約にも対応するが、NFC、赤外線などは非搭載だ。個人的には、NFCは使わないが、赤外線は時々使うので、ちょっと残念。

センサーとしてA-GPS、Gセンサー、デジタルコンパス、光センサー、接近センサーを搭載し、Wi-Fi Directにも対応するあたりは万全で抜けはない。

通常のAndroid UIの他に、ドコモが開発したAndroid用のUIである「docomo Palette UI」が搭載されており、iチャネルやBeeTV、メロディコール、ドコモ地図ナビといったNTTドコモ独自の機能も利用可能となっている。

3Gは、HSDPA14MbpsのFOMAハイスピードに対応し、Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/nにフル対応する。今回は、3Gは基本使わず、モバイルルータや家のルータ経由で、Wi-Fiのみで使うことにする。
なので、Wi-Fiテザリング機能にも対応するが、今回の使い方では、多分使わない。

リアカメラは、フラッシュ、オートフォーカス搭載の約810万画素CMOSで、フルHDの動画撮影にも対応し、再生する動画などは、MHL変換アダプターを介し、テレビにHDMI出力することもできる。200万画素のフロントカメラもある。

プリインストールのアプリも多く、Marketは、GooglePlay以外にも、ドコモ独自のDマーケットと、サムスン独自のSAMSUNG Appsが利用できる。

当時、日本で韓国産スマフォが一気にシェアを伸ばすきっかけになった機種で、サムスンの力の入れようが、スペックからも分かる製品だった。

SH-11CのFOMAカードを挿し、16GBのmicroSDHCカードを挿して使い始めているが、タッチ操作したときの反応も、比較的スムーズだし、これなら、現役で遊べそうだ。





ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。