著作権保護方式SeeQVault対応microSDHCカードを東芝発売 [AV機器]
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東芝、世界初のSeeQVault対応microSDHCカード - AV Watch
従来のSDカードの著作権保護方式CPRMは、デジタル放送をSD動画にダウンコンバートして保存できるが、HD動画のまま保存することはできなかった。
SeeQVaultは、HD動画の保存に対応する新しい著作権保護方式で、ようやくそれに対応するmicroSDHCカードが発表された。
SDの高速インターフェース規格UHS-Iに対応し、スピードクラスはU1に準拠。最大転送速度は、読み出しが40MB/秒、書き込みが20MB/秒なので、デジタル放送のリアルタイム録画にも余裕で対応できる。
Class10のmicroSDHCカードしても使え、CPRMも利用できるので、既存の製品での読み書きも問題なくできるが、SeeQVaultの機能を利用するには、機器側でも、SeeQVaultに対応するmicroSDHCカードスロットが必要だ。
ただ、日本市場向けのスマホ、タブレット端末、および、レコーダーは、必要性が高いから、すぐに対応するに違いない。
今回、フルサイズのSDHCカードは発売されず、まずmicroSDHCカードが発売されたが、これは、ニーズとして、レコーダーで録画したデジタル放送をスマホなどで持ち出してみる用途が、まず来ると踏んでいるからだろう。
ラインナップは、容量32GBの「THNSS032GAB4L3(LB8)」と、16GBの「THNSS016GAB4L2(LB8)」があり、店頭予想価格は16GBが4,500円前後、32GBが8,000円前後とのこと。
まあ、値段は、対応製品が続々出てきて、数が普及すれば、どんどん下がるに違いない。
関連記事:
新コンテンツ保護技術「SeeQVault」とは?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
THNSS016GAB4L2を楽天市場で探す
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従来のSDカードの著作権保護方式CPRMは、デジタル放送をSD動画にダウンコンバートして保存できるが、HD動画のまま保存することはできなかった。
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SDの高速インターフェース規格UHS-Iに対応し、スピードクラスはU1に準拠。最大転送速度は、読み出しが40MB/秒、書き込みが20MB/秒なので、デジタル放送のリアルタイム録画にも余裕で対応できる。
Class10のmicroSDHCカードしても使え、CPRMも利用できるので、既存の製品での読み書きも問題なくできるが、SeeQVaultの機能を利用するには、機器側でも、SeeQVaultに対応するmicroSDHCカードスロットが必要だ。
ただ、日本市場向けのスマホ、タブレット端末、および、レコーダーは、必要性が高いから、すぐに対応するに違いない。
今回、フルサイズのSDHCカードは発売されず、まずmicroSDHCカードが発売されたが、これは、ニーズとして、レコーダーで録画したデジタル放送をスマホなどで持ち出してみる用途が、まず来ると踏んでいるからだろう。
ラインナップは、容量32GBの「THNSS032GAB4L3(LB8)」と、16GBの「THNSS016GAB4L2(LB8)」があり、店頭予想価格は16GBが4,500円前後、32GBが8,000円前後とのこと。
まあ、値段は、対応製品が続々出てきて、数が普及すれば、どんどん下がるに違いない。
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