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iPhone5をiOS7.0.2にアップグレード　[スマートフォン] [編集]

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iOS7がリリースされたが、どうせバグが見つかり、マイナーバージョンアップがあるだろうと思い、iPhone5は、バージョンアップは行っていなかった。
実際、いくつかバグも見つかり、iOS7.0.1、iOS7.0.2と立て続けにバージョンアップされた。

そろそろ、落ち着いただろうと思ったので、iOS7.0.2が公開された後、iPhone5を、アップグレードしてみた。

iPhone5は、白ロムにアクティベーション用のカードを挿して使っているので、Apple側で対策されてアップグレードがうまく行かない可能性もあり、多少心配もあったが、特に支障はなく、アップデートでき、ほっとした。

画面デザインが、アイコンがフラットになるなど、変わってはいるが、それ以外はびっくりするような変更は見つからない。

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「コントロールセンター」「AirDrop」などが新規追加され、「通知センター」、「タスク切り替え」、「カメラ」、「写真」、「カレンダー」、「Siri」あたりも機能アップしているようだ。

ただ、正直、恩恵をあずかりそうなのは、「Siri」「コントロールセンター」ぐらいだろうか。

iSO7自体、64bitアプリ対応とか、基本的なカーネル機能のアップデートがメインだからかもね。

早速困ったのは、バージョンアップ後、非純正のLightningケーブルでiPhone5を充電しようとしたところ、「認証されていないアクセサリなので、動作いない可能性がある」とのメッセージが表示されるようになったこと。
当然通信は行えず、パソコンと接続するのに使っても、パソコン側でiPhone5を認識してくれない。
ただし、メッセージが表示されても、バッテリーアイコンは充電中のマークが表示され、充電自体は行われるように見えるため、充電用ケーブルとしては使えるか、しばらく様子見してみることにする。
ダメなら、公式に認証された高いケーブルを買い足さないと仕方ないな。

また、心配なのは、バッテリーの持ちがどれだけ悪化するか。
今のところは、さほど変わりがないように感じられるが、iSO7は、バックグラウンドプロセスの制限が緩和されたらしいので、使っていなくてもバックグラウンドでプロセスが動く可能性が高く、バッテリーの持ちが悪くなるだろう。
iPhone 3GSも、iOS5にアップデートしてから、まったくバッテリーが持たなくなった。
OSがバージョンアップすると、OS自体の負荷が重くなるのはやむをえないこと。
iPhone 5は、現状でも、バッテリーの持ちがあまりよくなく、フル充電でも1日持たないことが多い。これ以上、持たなくなるとちょっと困るな。

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