au 2014年春モデルに困った [携帯キャリア]
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au、「G Flex」「Xperia Z Ultra」など2014年春モデルを発表 -INTERNET Watch
auの2014年春モデルが発表された。
割としょぼい発表だったので、他のキャリアも発表されたら、合わせて取り上げようと思っていたら、よく考えたら、ドコモとソフトバンクは、昨年、冬春モデルという形で発表を行ってしまったので、この春は発表会がないみたい。
そんな訳で、取り上げるのが遅くなってしまった。
今回は、「G Flex」「Xperia Z Ultra」「AQUOS PHONE SERIE mini」「URBANO L02」のスマートフォン4機種と、タブレット「AQUOS PAD」1機種の計5機種で、iPhone発売以降、auは発売機種数を絞っていて、このぐらいの数が当たり前になっている。
機種数は少なく見えるが、他社が、冬春モデルとしてまとめて発表してしまったのに比べれば、むしろアグレッシブなのかもしれない。
ただ、今回は、私自身が「EVO 3D」の割賦がまもなく終了し、5月が2年目の機種変更時期なので、欲しい機種がなく、困ったな、というのが正直な感想だ。
それぞれ個性ある機種ではあるのだが、あまりに個性的過ぎて、メインストリームの機種が少なく、自分が機種変更するとなると、どれも「うーん」となってしまうのだ。
そんな中で、唯一、メインストリームと思えるのが、「AQUOS PHONE SERIE mini」で、狭額縁で横幅約63mm、約115gのコンパクトさが、電話機として魅力あるな。
それでいて、画面はフルHDだし、基本性能も、機能も十分。機種変更の対象として魅力を感じる。
「G Flex」「Xperia Z Ultra」は6インチ以上の大画面を搭載したいわゆるファブレットというジャンルの端末だが、ここまでデカくなると、電話機としては使いづらくないだろうか。
純粋に情報端末としては、すでに7インチのAndroidタブレットも持っているので、そっちでいいかな、と思ってしまうのだ。
さらに、「G Flex」は、曲面ディスプレイが最大の特徴だが、スマホを常にケースに入れて、腰にぶら下げ、持ち歩いている人間としては、却ってじゃまであり、この形状に全く魅力を感じない。
また、メーカーは、圧力をかけて、フラットな状態になっても大丈夫だと豪語するが、お尻になじむ形なので、ズボンのポケットに入れて、うっかり椅子に腰を降ろした瞬間、バキッといく人が続出したりしないだろうか。
そもそも、曲面ディスプレイは、自由に折り畳めて収納できるならともかく、単にカーブを描くだけでは、何も便利だとは思わないんだけど、本当に需要があるのだろうか？
Androidタブレット「AQUOS PAD」は、約7インチのIGZO液晶ディスプレイ（1920×1200ドット）を搭載し、狭額縁の構造で約104×173×9.9mm（最厚部約10.8mm）、重量は約263gのコンパクトサイズを実現した。
NECの「LaVie Tab S」の250gには負けるが、約1310万画素のカメラや、フルセグ対応テレビチューナーを搭載し、LTEにも対応することを考えれば、かなり頑張ったといえると思う。
ただ、個人的に、タブレットで写真を撮る気はしないし、我が家の室内では、ワンセグさえまともに見られない状況で、ここまでの高機能は不要だ。
ちなみに、今回の新製品は、すべてAndroid 4.2搭載となっているが、今の時期、ユーザの不安に応えるために、Android 4.4へのアップデート日程について、しっかり公表すべきだと思うな。
さて、私のこの春の機種変更対象として考えると、「AQUOS PHONE SERIE mini」ぐらいしか見当たらないが、これも、おそらく機種変更価格は、かなり高いに違いない。
となると、この春は、旧機種から、機種変更が買い得な機種を探して、買い換えるしかなさそうだ。
一般に冷遇される機種変更で、どの機種が一番お得なのか、そろそろ調べ始めることにしよう。
関連記事：
au、2013年冬モデルを発表：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
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au、「G Flex」「Xperia Z Ultra」など2014年春モデルを発表 -INTERNET Watch
auの2014年春モデルが発表された。
割としょぼい発表だったので、他のキャリアも発表されたら、合わせて取り上げようと思っていたら、よく考えたら、ドコモとソフトバンクは、昨年、冬春モデルという形で発表を行ってしまったので、この春は発表会がないみたい。
そんな訳で、取り上げるのが遅くなってしまった。
今回は、「G Flex」「Xperia Z Ultra」「AQUOS PHONE SERIE mini」「URBANO L02」のスマートフォン4機種と、タブレット「AQUOS PAD」1機種の計5機種で、iPhone発売以降、auは発売機種数を絞っていて、このぐらいの数が当たり前になっている。
機種数は少なく見えるが、他社が、冬春モデルとしてまとめて発表してしまったのに比べれば、むしろアグレッシブなのかもしれない。
ただ、今回は、私自身が「EVO 3D」の割賦がまもなく終了し、5月が2年目の機種変更時期なので、欲しい機種がなく、困ったな、というのが正直な感想だ。
それぞれ個性ある機種ではあるのだが、あまりに個性的過ぎて、メインストリームの機種が少なく、自分が機種変更するとなると、どれも「うーん」となってしまうのだ。
そんな中で、唯一、メインストリームと思えるのが、「AQUOS PHONE SERIE mini」で、狭額縁で横幅約63mm、約115gのコンパクトさが、電話機として魅力あるな。
それでいて、画面はフルHDだし、基本性能も、機能も十分。機種変更の対象として魅力を感じる。
「G Flex」「Xperia Z Ultra」は6インチ以上の大画面を搭載したいわゆるファブレットというジャンルの端末だが、ここまでデカくなると、電話機としては使いづらくないだろうか。
純粋に情報端末としては、すでに7インチのAndroidタブレットも持っているので、そっちでいいかな、と思ってしまうのだ。
さらに、「G Flex」は、曲面ディスプレイが最大の特徴だが、スマホを常にケースに入れて、腰にぶら下げ、持ち歩いている人間としては、却ってじゃまであり、この形状に全く魅力を感じない。
また、メーカーは、圧力をかけて、フラットな状態になっても大丈夫だと豪語するが、お尻になじむ形なので、ズボンのポケットに入れて、うっかり椅子に腰を降ろした瞬間、バキッといく人が続出したりしないだろうか。
そもそも、曲面ディスプレイは、自由に折り畳めて収納できるならともかく、単にカーブを描くだけでは、何も便利だとは思わないんだけど、本当に需要があるのだろうか？
Androidタブレット「AQUOS PAD」は、約7インチのIGZO液晶ディスプレイ（1920×1200ドット）を搭載し、狭額縁の構造で約104×173×9.9mm（最厚部約10.8mm）、重量は約263gのコンパクトサイズを実現した。
NECの「LaVie Tab S」の250gには負けるが、約1310万画素のカメラや、フルセグ対応テレビチューナーを搭載し、LTEにも対応することを考えれば、かなり頑張ったといえると思う。
ただ、個人的に、タブレットで写真を撮る気はしないし、我が家の室内では、ワンセグさえまともに見られない状況で、ここまでの高機能は不要だ。
ちなみに、今回の新製品は、すべてAndroid 4.2搭載となっているが、今の時期、ユーザの不安に応えるために、Android 4.4へのアップデート日程について、しっかり公表すべきだと思うな。
さて、私のこの春の機種変更対象として考えると、「AQUOS PHONE SERIE mini」ぐらいしか見当たらないが、これも、おそらく機種変更価格は、かなり高いに違いない。
となると、この春は、旧機種から、機種変更が買い得な機種を探して、買い換えるしかなさそうだ。
一般に冷遇される機種変更で、どの機種が一番お得なのか、そろそろ調べ始めることにしよう。
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