Micron社のmSATA SSDを購入 [パソコン]
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NECのノートパソコン「LaVie L PC-LL750MSW-BG」に、mSATAスロットがあり、ここにSSDが追加できそうだ。
忘却の彼方: Intel Smart Response Technology(ISRT)の効能
SSDは、Intel Smart Response Technology(ISRT)という、SSDをHDDのキャッシュとして使う使い方がよさそうだ。
ただし、SSDの容量は16GBからあるが、Windows 8.1の容量を考えれば、32GBでも不足で、OSの起動の高速化しか期待できないだろう。
Windows 8.1のインストールには60GB前後必要らしいので、64GBでようやくOS以外のアプリの高速化に効果が出始める感じで、100GBあれば重いAVデータの編集なんかも高速化の効果が出てくる感じだろう。
なので、資金があれば、容量はあまりケチらないほうがいいみたいだ。
ただ、SSDも、120GBもあれば、ISRTではなく、SSDを独立したCドライブに割り当てて、OS専用に使う方がパフォーマンスも寿命もよさそうだ。
価格.com - ADATA ADDS1600W8G11-R [SODIMM DDR3L PC3L-12800 8GB] 価格比較
mSATA SSDに、どんな製品があるか調べてみたが、64GBでは、ADATA ASP310S3-64GM-Cあたりが一番安い。
ただ、メーカーがメーカーだけに、寿命の点で心配。
ASCII.jp:売れ筋6Gbps対応mSATA SSDの最速はどれだ? (1/4)|本命が続々登場!! mSATA SSDに大注目
一方、価格と性能のバランスがいいと評判が高いrucialの120GBのこの製品。
価格.com - c CT120M500SSD3.PK01 価格比較
底値が、消費税、送料込みで8千円台。ビット単価で考えれば、ADATAよりも安いので、コストパフォーマンスは抜群だ。
オークションで探しても、mSATAのSSDの出品は多くなく、64GB以上の大容量のものは特に少ない。
値段も、新品とあまり変わらないため、この製品あたりを買うつもりでいた。
エルミタージュ秋葉原 [リリース] Micron、SATA3.0に対応したmSATAフォームファクタSSD「RealSSD C400 mSATA」シリーズ発表
が、最終的に、オークションで、128GBのこの「MTFDDAT128MAM-1J1」を、落札してしまった。
Micron社の「RealSDD C400 mSATA Series」という製品シリーズだが、同等容量の商品としては安い。
商品としては、2012年4月10日に発表され、2012年第2四半期に発売されたもので、25nm MLC NANDフラッシュを搭載。
I/FはSATA3.0(6Gbps)で、Read 500MB/s、Write 175MB/sというから、超高速ではないものの、割と速い。
ダイナミックおよびスタティック・ウェアレベリング機能に対応し、MTBFは120万時間とのこと。
【平澤寿康の周辺機器レビュー】 Micron「RealSSD C400」 ~リード最大415MB/secに高速化
コントローラについては、Marvell社製88SS9174-BKK2を使用しているというのが正しい情報のようで、これなら、制御アルゴリズムでは定評のあるLSIだ。
【PC Watch】 Micron、Ultrabook向けのmSATA版「RealSSD C400」
さらに調べてみたら、この商品、製品ベンダー向けの商品で、コンシューマ向けにはCrucialブランドで発売されているものと同じものらしい。だったら安心なので、入札したら、送料込みで、7,610円で落札できてしまったのだ。
届いたら、早速装着してみたい。
関連記事:
NEC LaVie L PC-LL750MSW-BGのメモリ増設:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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忘却の彼方: Intel Smart Response Technology(ISRT)の効能
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ただし、SSDの容量は16GBからあるが、Windows 8.1の容量を考えれば、32GBでも不足で、OSの起動の高速化しか期待できないだろう。
Windows 8.1のインストールには60GB前後必要らしいので、64GBでようやくOS以外のアプリの高速化に効果が出始める感じで、100GBあれば重いAVデータの編集なんかも高速化の効果が出てくる感じだろう。
なので、資金があれば、容量はあまりケチらないほうがいいみたいだ。
ただ、SSDも、120GBもあれば、ISRTではなく、SSDを独立したCドライブに割り当てて、OS専用に使う方がパフォーマンスも寿命もよさそうだ。
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mSATA SSDに、どんな製品があるか調べてみたが、64GBでは、ADATA ASP310S3-64GM-Cあたりが一番安い。
ただ、メーカーがメーカーだけに、寿命の点で心配。
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一方、価格と性能のバランスがいいと評判が高いrucialの120GBのこの製品。
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底値が、消費税、送料込みで8千円台。ビット単価で考えれば、ADATAよりも安いので、コストパフォーマンスは抜群だ。
オークションで探しても、mSATAのSSDの出品は多くなく、64GB以上の大容量のものは特に少ない。
値段も、新品とあまり変わらないため、この製品あたりを買うつもりでいた。
エルミタージュ秋葉原 [リリース] Micron、SATA3.0に対応したmSATAフォームファクタSSD「RealSSD C400 mSATA」シリーズ発表
が、最終的に、オークションで、128GBのこの「MTFDDAT128MAM-1J1」を、落札してしまった。
Micron社の「RealSDD C400 mSATA Series」という製品シリーズだが、同等容量の商品としては安い。
商品としては、2012年4月10日に発表され、2012年第2四半期に発売されたもので、25nm MLC NANDフラッシュを搭載。
I/FはSATA3.0(6Gbps)で、Read 500MB/s、Write 175MB/sというから、超高速ではないものの、割と速い。
ダイナミックおよびスタティック・ウェアレベリング機能に対応し、MTBFは120万時間とのこと。
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