「ARROWS Z FJL22」の簡単な感想 [スマートフォン]
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いまauに降り立つ待望のハイスペック。ARROWS Z FJL22レビュー - ARROWS×ケータイ Watch
カラーはブラックを選んだが、黒地の筐体の上に、半透明のカバーが掛かっている感じなので、なかなかおしゃれ。筐体は、見た目よりずっしり重い。
比べてしまうと、使用中の「DIGNO M」の軽さが際立つな。
「DIGNO M」で使っているnanoSIMカードを、microSIMカードへの変換アダプタにセットして、「ARROWS Z FJL22」に装着すると、直ちに再起動が掛かり、SIMカードを認識した。
メモリカードは、ストックしてあった64GBのSDXCカードを装着。
Wi-FiとGoogleアカウントの設定後、内容はバグフィックス程度だが、システム更新を実行して、再起動。その後、Google Playとau Marketのアプリの更新を行い、初期設定は、2時間ほどで完了。
内蔵ストレージの読み書きが速いようで、アプリのインストールや更新は快適だった。
ただ、大量のアプリの更新をまとめて実行すると、途中で更新が止まってしまうGoogle Playのバグって、いまだに直っていないんだな。いい加減直して欲しいな。
「ARROWS Z FJL22」の特徴についていくつか体験してみた。
Wi-Fiと4GLTE/3Gへ同時に接続して快適にWebブラウズができる「マルチコネクション」機能については、プリインストールの専用Webブラウザでのみで有効。
そもそもLTEが速いので、Wi-Fiが加わったからといって、それほど速さを実感しない。
また、私の使い方の場合、7GB/月のパケット量制限を越し勝ちなので、Wi-Fiが使えている場所でも、勝手に4G LTE/3Gにも繋いでしまうのは、あまり望ましいとは思わない。
なので、おそらく使わないな。
バッテリーは2,600mAhで、ケースをつけても充電できる卓上ホルダーが同梱されるのはいい。また、10分で1日使える急速充電機能も実用的。実際、バッテリーの減り具合は、フル充電で、1日間欠的に使っても半分も減らない。
酷い発熱もなく、最悪だったISW13Fとは大違いだ。
映像や音楽といったマルチメディア機能もFJL22の特徴。スマートフォンでテレビが見られるワンセグ機能はいまや国産スマートフォンでは当たり前の機能だが、FJL22では地上デジタル放送の高画質そのままで視聴できるフルセグにも対応。フルHD解像のディスプレイを活かして美しい画質でテレビを楽しむことができる。
なお、FJL22のテレビアンテナは外付けとなっており、本体上部のイヤフォンジャックにアンテナを装着することで電波感度を高められる。本体内蔵ではないためやや取り回しが不便ではあるものの、実際には屋外や見通しの良い窓の側であれば、湘南地域でもフルセグは視聴できた。
画面もフルHDなので、再生画像もきれいだ。
また、アンテナはイヤフォンの延長ケーブルとしても利用できるため、外出時に使うイヤフォンに装着して常に持ち歩く、という使い方もできるように見える。
しかし、この外付けアンテナなしでは、ワンセグさえ全く受信できないし、私の住む湘南地域では、このアンテナをつけても、フルセグは安定して受信できなかったので、あまり実用性は高いとはいえないだろう。
DLNAアプリ「DiXiM for Android」は、最新バージョンの「4.1」を搭載し、新たにキーワードによるサーバからの自動ダウンロード機能が利用できるようになったそうだ。nasneなんかと組み合わせて使うと、便利そうだ。
指紋センサーも、今回、大幅に性能を向上しているらしいが、今のところ使っていない。ただ、裏側に移ったので、片手持ちでも指紋認証ができるようになったのはいいかも。
カメラの画質は、特に問題なし。これまで使ったスマホの平均は超えている感じだ。
防水についても、microUSB端子がキャップレスになり、防塵仕様もあいまって、使っていて安心だろう。
ということで、一通り触ってみただけだが、これまでのArrowsシリーズとは違う、出来のよさは実感できた。
「DIGNO M」が故障したりして、使えなくなった場合とか、家族でスマホを使いたくなったときのバックアップとして、当面、電池を抜いて、保管することにする。
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「ARROWS Z FJL22」の白ロムを入手：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
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いまauに降り立つ待望のハイスペック。ARROWS Z FJL22レビュー - ARROWS×ケータイ Watch
カラーはブラックを選んだが、黒地の筐体の上に、半透明のカバーが掛かっている感じなので、なかなかおしゃれ。筐体は、見た目よりずっしり重い。
比べてしまうと、使用中の「DIGNO M」の軽さが際立つな。
「DIGNO M」で使っているnanoSIMカードを、microSIMカードへの変換アダプタにセットして、「ARROWS Z FJL22」に装着すると、直ちに再起動が掛かり、SIMカードを認識した。
メモリカードは、ストックしてあった64GBのSDXCカードを装着。
Wi-FiとGoogleアカウントの設定後、内容はバグフィックス程度だが、システム更新を実行して、再起動。その後、Google Playとau Marketのアプリの更新を行い、初期設定は、2時間ほどで完了。
内蔵ストレージの読み書きが速いようで、アプリのインストールや更新は快適だった。
ただ、大量のアプリの更新をまとめて実行すると、途中で更新が止まってしまうGoogle Playのバグって、いまだに直っていないんだな。いい加減直して欲しいな。
「ARROWS Z FJL22」の特徴についていくつか体験してみた。
Wi-Fiと4GLTE/3Gへ同時に接続して快適にWebブラウズができる「マルチコネクション」機能については、プリインストールの専用Webブラウザでのみで有効。
そもそもLTEが速いので、Wi-Fiが加わったからといって、それほど速さを実感しない。
また、私の使い方の場合、7GB/月のパケット量制限を越し勝ちなので、Wi-Fiが使えている場所でも、勝手に4G LTE/3Gにも繋いでしまうのは、あまり望ましいとは思わない。
なので、おそらく使わないな。
バッテリーは2,600mAhで、ケースをつけても充電できる卓上ホルダーが同梱されるのはいい。また、10分で1日使える急速充電機能も実用的。実際、バッテリーの減り具合は、フル充電で、1日間欠的に使っても半分も減らない。
酷い発熱もなく、最悪だったISW13Fとは大違いだ。
映像や音楽といったマルチメディア機能もFJL22の特徴。スマートフォンでテレビが見られるワンセグ機能はいまや国産スマートフォンでは当たり前の機能だが、FJL22では地上デジタル放送の高画質そのままで視聴できるフルセグにも対応。フルHD解像のディスプレイを活かして美しい画質でテレビを楽しむことができる。
なお、FJL22のテレビアンテナは外付けとなっており、本体上部のイヤフォンジャックにアンテナを装着することで電波感度を高められる。本体内蔵ではないためやや取り回しが不便ではあるものの、実際には屋外や見通しの良い窓の側であれば、湘南地域でもフルセグは視聴できた。
画面もフルHDなので、再生画像もきれいだ。
また、アンテナはイヤフォンの延長ケーブルとしても利用できるため、外出時に使うイヤフォンに装着して常に持ち歩く、という使い方もできるように見える。
しかし、この外付けアンテナなしでは、ワンセグさえ全く受信できないし、私の住む湘南地域では、このアンテナをつけても、フルセグは安定して受信できなかったので、あまり実用性は高いとはいえないだろう。
DLNAアプリ「DiXiM for Android」は、最新バージョンの「4.1」を搭載し、新たにキーワードによるサーバからの自動ダウンロード機能が利用できるようになったそうだ。nasneなんかと組み合わせて使うと、便利そうだ。
指紋センサーも、今回、大幅に性能を向上しているらしいが、今のところ使っていない。ただ、裏側に移ったので、片手持ちでも指紋認証ができるようになったのはいいかも。
カメラの画質は、特に問題なし。これまで使ったスマホの平均は超えている感じだ。
防水についても、microUSB端子がキャップレスになり、防塵仕様もあいまって、使っていて安心だろう。
ということで、一通り触ってみただけだが、これまでのArrowsシリーズとは違う、出来のよさは実感できた。
「DIGNO M」が故障したりして、使えなくなった場合とか、家族でスマホを使いたくなったときのバックアップとして、当面、電池を抜いて、保管することにする。
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