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ASUS TransBook T100TA-DK564Gのセットアップ [タブレット端末]

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ASUS TransBook T100TA-DK564Gを購入し、帰宅後、早速、開梱。
タブレット本体と、キーボードドック以外の付属品は、ACアダプタとマニュアル類のみ。
ACアダプタは、コンセント部分が別になっているタイプで、日本向けコンセントアダプタのみが付属し、それを取り付けて使用する。
サイズはまあまあコンパクトだが、プラグ部分が折り畳めないのは、周りを傷つけそうで、あんまり嬉しくない。

電源を入れ、充電をしながら、まずはWindows Updateを行ったが、困ったことに、更新途中で失敗し、元の状態にロールバックされてしまう。

こんな経験は初めてだが、試行錯誤の結果、Updateの適用を何回かに分割して行ったら、なんとかすべての更新を適用できた。
64GBの内蔵ストレージに余裕があるように見えても、一気にUpdateするとワークエリアが足らなくなるらしい。
今後は、毎月のupdateのみになるから問題は起きないだろう。

その後、ASUS Live Updateで、ASUS提供のドライバ類の更新を行い、Dynabook RX3で使っていたフリーソフトをインストールして、一通り使えるようになった。

バッテリーの持ちは確かによさそうだ。非常に減りがゆっくりだと分かる。

タッチパッドは一体型のボタンの感度がいまいちなので、マウスを繋いで使っているが、USBが左側にあるのがマウス接続にはイマイチ使いにくい。

キーボードドックと接続した場合、開く角度をあまり広げられない。タブレット側が重いので、あまり広げるとキーボード側が浮いてディスプレイ側に倒れてしまうからだろう。

ファンレスで音は静か。ドッグ側にHDDを内蔵しているが、止まっているHDDが動き出すときに、キーボードを触っている指に振動を感じるが、動き始めればほとんど音も振動も感じない。

電源の設定で、普通のパソコンにある細かな省電力の設定がないのにびっくり。
画面を閉じても、電源ボタンを押しても、スタンバイ状態移行するのが標準設定になっていて、再開は非常にスピーディ。スタンバイ状態ではRAMの保持などで、少しずつ電力を消費するが、元々バッテリーの持ちがいいので、この設定が最適ということなのだろう。

CPUに関しては、過去のAtomの悪印象もあり心配したが、それほど悪くない。
持ち歩き用には、まず十分な性能だと思う。

タブレット側の発熱については、充電中は多少暖かくなるが、今の季節は全く問題なし。ファンレスでこの感じは立派で、最近のAtomの省電力性能は本当にいいみたいだ。

えっと思ったのは、スピーカーがステレオなのだが、タブレットの裏側についていること。
スピーカー自体も開口部が小さいし、音質的には期待できなさそう。
Bluetoothも内蔵されているし、できるだけヘッドホンや外付けスピーカーを使った方がよさそうだ。

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