出張用のシェーバーを買い替え [白物家電]
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自宅用とは別に、泊りの出張用に、古いパナソニックの電動シェーバーを使い続けていたのだが、バッテリーが使うたびに充電しないといけないほど劣化していたところに、うっかり床に落としてしまい、外刃が割れてしまった。
本体もボロボロだし、替刃は異様に高いので、今さら替刃を買って、使い続ける気もしない。
仕方ないので、早急に代わりのシェーバーを買うことにした。
といっても、出張用のサブなので、そんなに高級品でなくていい。お風呂に入る日は、T字カミソリで髭を剃るので、電動シェーバーを使うのは、風呂に入らなかったときだけで、それほど使用頻度は高くない。
また、ダメになったら、替刃を買って使い続けるつもりはなく、本体を買い替えるつもりでいるので、替刃の相場である5,000円以下で、そこそこの剃り味であればいいや。
ということで、出張帰りに、横浜のビックカメラのアウトレットに立ち寄ってみた。
アウトレット専門店なので、電動シェーバーの品ぞろえはあまりなく、5,000円以下というと、この2つのみしかなかった。
ツインエクス ES-RW30 商品概要 | メンズシェーバー | Panasonic
エスブレード x : 日立の家電品
ES-RW30は在庫が多数あり、税別2,780円と安いが、ウエットシェービングや、水洗いも可能。ただ、肝心の刃が2枚刃の往復式。
RM-T398は、展示の1品のみの特価で、税別2,980円。ウエットシェービングや、水洗いも可能で、刃も3枚刃の往復式。ヘッド自体も、上下左右に動くタイプで、肌に密着させやすいなど、スペック的には、ES-RW30よりワンランク上。
付属品を確認すると、電源アダプター、ポーチ、アタッチメントコーム、掃除用ブラシ、シェーバーオイルが付属する。
展示品だが、状態も良かったし、他にあまり選択肢もなかったので、えいや!で買ってしまった。
早速使っているが、パナソニックより、手に来る振動は大きめ。
剃り味は、パナソニックより多少いいが、新品だから当たり前かも。
自宅のフィリップスに比べると、刃の面積は広いので剃るのは早いが、あまり深ぞりはできていない気がする。
カタログには、ウェーブキャッチ刃なる宣伝文句は書いてあるが、実際の剃り味は並みで、特にどうということのない往復式の電動シェーバーという印象だ。
深ぞりと言う点では、同じクラスの安物でも、フィリップスの方がいい気がするな。
ところで、このところ改めて感じているのが、自宅のフィリップスのロータリーシェーバーの良い点。
もちろん、刃の面積が小さく、剃る時間が長くかかる弱点はあるのだが、往復式特有の手に不快な振動が全くないし、時間をかけさえすれば、安物の割にそれなりに深剃りできる。
また、商品説明で刃を自動的に研ぐ機構があると聞いていたが、1年以上使っていて、実際、剃り味があまり落ちた気がしない。眉唾だと思っていたが、本当に効果はあるみたいだ。
しかも、往復式のシェーバーの場合、カットした髭が内刃と外刃の間にまとわりつき、すぐに刃が目詰まりして剃り味が落ちるので、2,3回ごとに掃除する必要があるのだが、フィリップスの場合、内刃から下の内側の空間が大きく、剃った髭がそこに落ちるためか、刃に髭カスが詰まりにくく、掃除をさぼってもなかなか剃り味が落ちない。
そのお蔭か、往復式の場合、掃除をさぼると、剃った髭カスが逆流して、皮膚に付着することがよくあるが、フィリップスの場合は、その現象も少ない。
弱点としては、本体が大柄で持ち歩きには不便なこと、刃の面積が小さく剃る時間が長くかかることに加え、刃の掃除が、取り外す部品が多くて非常に面倒なこと。
また、今使っているフィリップスのシェーバーは、ローエンドの安物なので、外刃のふたがプラスチック製で、1年も使っているとロックが甘くなってきていて、髭を剃っている途中で外刃が開いてしまうことが多々ある。
ただ、トータルで見ると、割と気に入ってはいるので、自宅用を次に買い替えるときは、フィリップスのロータリーシェーバーで、もう少し高級品を買ってみてもいい気がしている。
関連記事:
フィリップスHQ7310の使い心地 | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ
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自宅用とは別に、泊りの出張用に、古いパナソニックの電動シェーバーを使い続けていたのだが、バッテリーが使うたびに充電しないといけないほど劣化していたところに、うっかり床に落としてしまい、外刃が割れてしまった。
本体もボロボロだし、替刃は異様に高いので、今さら替刃を買って、使い続ける気もしない。
仕方ないので、早急に代わりのシェーバーを買うことにした。
といっても、出張用のサブなので、そんなに高級品でなくていい。お風呂に入る日は、T字カミソリで髭を剃るので、電動シェーバーを使うのは、風呂に入らなかったときだけで、それほど使用頻度は高くない。
また、ダメになったら、替刃を買って使い続けるつもりはなく、本体を買い替えるつもりでいるので、替刃の相場である5,000円以下で、そこそこの剃り味であればいいや。
ということで、出張帰りに、横浜のビックカメラのアウトレットに立ち寄ってみた。
アウトレット専門店なので、電動シェーバーの品ぞろえはあまりなく、5,000円以下というと、この2つのみしかなかった。
ツインエクス ES-RW30 商品概要 | メンズシェーバー | Panasonic
エスブレード x : 日立の家電品
ES-RW30は在庫が多数あり、税別2,780円と安いが、ウエットシェービングや、水洗いも可能。ただ、肝心の刃が2枚刃の往復式。
RM-T398は、展示の1品のみの特価で、税別2,980円。ウエットシェービングや、水洗いも可能で、刃も3枚刃の往復式。ヘッド自体も、上下左右に動くタイプで、肌に密着させやすいなど、スペック的には、ES-RW30よりワンランク上。
付属品を確認すると、電源アダプター、ポーチ、アタッチメントコーム、掃除用ブラシ、シェーバーオイルが付属する。
展示品だが、状態も良かったし、他にあまり選択肢もなかったので、えいや!で買ってしまった。
早速使っているが、パナソニックより、手に来る振動は大きめ。
剃り味は、パナソニックより多少いいが、新品だから当たり前かも。
自宅のフィリップスに比べると、刃の面積は広いので剃るのは早いが、あまり深ぞりはできていない気がする。
カタログには、ウェーブキャッチ刃なる宣伝文句は書いてあるが、実際の剃り味は並みで、特にどうということのない往復式の電動シェーバーという印象だ。
深ぞりと言う点では、同じクラスの安物でも、フィリップスの方がいい気がするな。
ところで、このところ改めて感じているのが、自宅のフィリップスのロータリーシェーバーの良い点。
もちろん、刃の面積が小さく、剃る時間が長くかかる弱点はあるのだが、往復式特有の手に不快な振動が全くないし、時間をかけさえすれば、安物の割にそれなりに深剃りできる。
また、商品説明で刃を自動的に研ぐ機構があると聞いていたが、1年以上使っていて、実際、剃り味があまり落ちた気がしない。眉唾だと思っていたが、本当に効果はあるみたいだ。
しかも、往復式のシェーバーの場合、カットした髭が内刃と外刃の間にまとわりつき、すぐに刃が目詰まりして剃り味が落ちるので、2,3回ごとに掃除する必要があるのだが、フィリップスの場合、内刃から下の内側の空間が大きく、剃った髭がそこに落ちるためか、刃に髭カスが詰まりにくく、掃除をさぼってもなかなか剃り味が落ちない。
そのお蔭か、往復式の場合、掃除をさぼると、剃った髭カスが逆流して、皮膚に付着することがよくあるが、フィリップスの場合は、その現象も少ない。
弱点としては、本体が大柄で持ち歩きには不便なこと、刃の面積が小さく剃る時間が長くかかることに加え、刃の掃除が、取り外す部品が多くて非常に面倒なこと。
また、今使っているフィリップスのシェーバーは、ローエンドの安物なので、外刃のふたがプラスチック製で、1年も使っているとロックが甘くなってきていて、髭を剃っている途中で外刃が開いてしまうことが多々ある。
ただ、トータルで見ると、割と気に入ってはいるので、自宅用を次に買い替えるときは、フィリップスのロータリーシェーバーで、もう少し高級品を買ってみてもいい気がしている。
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