充電不要の電動アシスト自転車 [乗り物]
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充電不要の電動アシスト自転車、VRUM の「CATTIVA」-おしゃれなイタリアのミニベロ - Infoseek ニュース
イタリアのVRUM社が開発した電動アシスト自転車「CATTIVA」は、日本ではまだ未発売だが、なかなか面白いアイデアの自転車だ。
まず、外観を見て、とても電動モーターやバッテリーをつんでいるように見えないほどすっきりしていることに驚く。
実際、13kgしかなく、一般的に25kgぐらいある電動アシスト自転車だけでなく、アシストなしの普通のママチャリ(15~20kg程度)よりも軽いというから驚きだ。
しかも、通常の使い方なら、バッテリーの充電が不要という。
なぜこんな電動アシスト自転車が作れるのか?
「CATTIVA」の最大の特徴は、電動アシストを上り坂など負荷が掛かるときに限定し、搭載するバッテリーを必要最小限のサイズに抑えたことにある。
さらに、減速している、坂を下っているとき、平地を高速で走行しているときなどに、回生ブレーキでバッテリーをこまめに充電することで、充電を不要にしたという。
アシストできる場面を限定することにより、搭載バッテリーを小型になり、自転車本体を13kgと大幅に軽量化できた。
軽量化できたがゆえに、上り坂以外では、漕ぎ始めも含め、アシストなしでも軽快に自転車が漕げるという訳だ。
ちょっと日本の電動アシスト自転車にはないコロンブスの卵のような発想で、面白い。
アシスト力は弱いので、お年寄りには向かない製品だが、かといって、こうしたタイプの製品があってもいいのは間違いない。
もちろん、充電器を使った充電にも対応しており、約3時間の充電で最大60キロの走行が可能だそうだ。
価格は2,790ユーロ(約37万9,000円)で、現時点では、販売は欧州に限定されている。
さすがに手軽に買える価格ではないが、この価格でも商売になるのは、さすが自転車王国が多い、欧州ならではだな。
関連記事:
両輪駆動の電動アシスト自転車・ブリジストン「アルベルトe」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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充電不要の電動アシスト自転車、VRUM の「CATTIVA」-おしゃれなイタリアのミニベロ - Infoseek ニュース
イタリアのVRUM社が開発した電動アシスト自転車「CATTIVA」は、日本ではまだ未発売だが、なかなか面白いアイデアの自転車だ。
まず、外観を見て、とても電動モーターやバッテリーをつんでいるように見えないほどすっきりしていることに驚く。
実際、13kgしかなく、一般的に25kgぐらいある電動アシスト自転車だけでなく、アシストなしの普通のママチャリ(15~20kg程度)よりも軽いというから驚きだ。
しかも、通常の使い方なら、バッテリーの充電が不要という。
なぜこんな電動アシスト自転車が作れるのか?
「CATTIVA」の最大の特徴は、電動アシストを上り坂など負荷が掛かるときに限定し、搭載するバッテリーを必要最小限のサイズに抑えたことにある。
さらに、減速している、坂を下っているとき、平地を高速で走行しているときなどに、回生ブレーキでバッテリーをこまめに充電することで、充電を不要にしたという。
アシストできる場面を限定することにより、搭載バッテリーを小型になり、自転車本体を13kgと大幅に軽量化できた。
軽量化できたがゆえに、上り坂以外では、漕ぎ始めも含め、アシストなしでも軽快に自転車が漕げるという訳だ。
ちょっと日本の電動アシスト自転車にはないコロンブスの卵のような発想で、面白い。
アシスト力は弱いので、お年寄りには向かない製品だが、かといって、こうしたタイプの製品があってもいいのは間違いない。
もちろん、充電器を使った充電にも対応しており、約3時間の充電で最大60キロの走行が可能だそうだ。
価格は2,790ユーロ(約37万9,000円)で、現時点では、販売は欧州に限定されている。
さすがに手軽に買える価格ではないが、この価格でも商売になるのは、さすが自転車王国が多い、欧州ならではだな。
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