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ティファールの自動調理ロボ「アクティフライ」 [白物家電]

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Sereneti社の全自動調理器:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、こんな調理家電が開発中であることをご紹介したが、これは発売は今年後半だった。
その予定より先に、こんな製品が発売された。

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家電製品ミニレビュー - かき混ぜながら「炒める/揚げる/煮込む」の3役をこなす自動調理ロボ! - 家電 Watch

ティファールの「アクティフライ」という製品で、「自動調理ロボ」を標榜し、価格は2万円台。
回転する羽で、自動でかき混ぜながら「炒める」「揚げる」「煮込む」の3役をこなす自動調理器らしい。
また、熱風を用いて食材を少ない油で調理できるのも特徴という。

モード1の「揚げる」で、とんかつや唐揚げなどが作れ、モード2の「炒める」で、焼きそばやチャーハンなどが作れ、モード3の「煮込み、その他」では、キーマカレーや、ビーフストロガノフなどが作れるらしい。

この製品は、奥行きが深く、狭い日本のキッチンでは置き場所に困りそうなのと、消費電力が1,150Wと大きいので、電子レンジや炊飯器と同時に使うと、ブレーカーが落ちる可能性が高いなど、扱いに注意は必要ではある。

また、値段が値段だし、スペックを見る限り、モードとタイマー時間をセットして動かすだけであり、レシピに応じたきめ細かな電子制御を行っているようには見えないので、どの程度美味しく調理されるのかは、よくわからない面はある。

ただ、食材と調味料を入れたら、あとは待っていれば自動で料理が出来上がる、というのは、調理家電の一つの究極の姿だろうし、日本でも、共働き家庭が増える中、こうした全自動の調理家電のニーズはますます増大しそうだ。

こうした調理ロボットみたいな製品、今後は流行りそうだな。

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