
「CUBE iWork7 DualOS」の環境整備 [タブレット端末]
スポンサードリンク
奥さん用に「CUBE iWork7 DualOS」を購入したことをだいぶ前に書いた。
その後、カスタマイズして、既に渡したのだが、色々他にも書くべきテーマが多くて遅くなったが、その後の状況をレポートしておきたい。
ASCII.jp:Win8.1とAndroidが使えて1万円台! デュアルブートな7型タブ
スタンド兼キーボードには、先日購入したポメラのBluetooth「BSKBB03WH」を使うことにした。
外部メモリは、Android側の制約でSDXCが使えないようなので、「N-08D」で使っていた32GBのmicroSDHCカードを引き続き挿すことにする。
外に持ち出すとき用のクッションケースは、「N-08D」で使っていた100円グッズのケースをそのまま使用。
液晶保護フィルムは、いつものとおり、ダイソーのA4サイズ保護フィルムをカットして使用。
ACアダプタも、「N-08D」で使っていたmicroUSBのACアダプタをそのまま使えばいいかと思ったが、この端末、通常の0.5AのUSB充電では電力容量が足りないらしく、充電どころか徐々にバッテリーが減ってしまうため、このACアダプタが使えないことが判明。
仕方ないので、別途ストックを探したら、2A出力のACアダプタが見つかったので、これで充電することにした。
カスタマイズのために触り始めて、気になるのが、バッテリーの減りの早さ。
元々のバッテリー容量が大きくないので、使っていて減りが早いのはまあわかるのだが、Androidでスタンバイ状態にしても、かなりのスピードでバッテリーが減っていくのは納得しがたい。
元々スタンバイ時のリーク電流が大きいのか、BIOSの制御がまずいのか、原因は分からないが、あまり設計がいいとは思えない。
これだと、1日放置しただけで、肝心の使いたいときに電源が入らない状況になりかねないので、端末をスタンドに置いたときは、必ず充電ケーブルを繋ぐよう、奥さんに言っておかないとマズいかもな。
さて、アクセサリ類は整ったので、ソフト面のカスタマイズを行っていこう。
なお、カスタマイズする前に、まずは、Windows 8.1とAndorid 4.4.2が、どういう風にインストールされているのか、パーティション構成について確認してみた。
Windows8.1から見て、Cドライブは約17GB確保されていて、空きは約11GB(Windows Updateや設定変更を行ったので、初期状態から少し減っているかもしれない)。
さらに、Windowsの回復パーティションが約5GB確保されている。
Android用のパーティションは約4.5GB。
以前、AndroidからCドライブが読み書きできるかのようなことを書いたが、勘違いで、この4.5GB内しかアクセスできないようだ。
Android用のパーティションにあまり空きがないため、無駄なアプリはインストールできない。ただ、どうしても足らなければ、パーティションを広げる手はあるな。
それ以外に、1.0GBが2個、64MBが2個、32MBが2個、16MBが7個の用途不明のパーティションがあったり、EFI(BIOS?)関連で100MB、64MBのパーティションがあるなど、かなり複雑化構成となっている。
microSDカードスロットは、WindowsとAndroidの両方からアクセスできるが、Android側はSDXCに対応していないみたいで、両方からアクセスできるようにするには、32GB以下のmicroSDHCカードを使う必要があるようだ。
関連記事:
「CUBE iWork7 DualOS」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
奥さん用に「CUBE iWork7 DualOS」を購入したことをだいぶ前に書いた。
その後、カスタマイズして、既に渡したのだが、色々他にも書くべきテーマが多くて遅くなったが、その後の状況をレポートしておきたい。
ASCII.jp:Win8.1とAndroidが使えて1万円台! デュアルブートな7型タブ
スタンド兼キーボードには、先日購入したポメラのBluetooth「BSKBB03WH」を使うことにした。
外部メモリは、Android側の制約でSDXCが使えないようなので、「N-08D」で使っていた32GBのmicroSDHCカードを引き続き挿すことにする。
外に持ち出すとき用のクッションケースは、「N-08D」で使っていた100円グッズのケースをそのまま使用。
液晶保護フィルムは、いつものとおり、ダイソーのA4サイズ保護フィルムをカットして使用。
ACアダプタも、「N-08D」で使っていたmicroUSBのACアダプタをそのまま使えばいいかと思ったが、この端末、通常の0.5AのUSB充電では電力容量が足りないらしく、充電どころか徐々にバッテリーが減ってしまうため、このACアダプタが使えないことが判明。
仕方ないので、別途ストックを探したら、2A出力のACアダプタが見つかったので、これで充電することにした。
カスタマイズのために触り始めて、気になるのが、バッテリーの減りの早さ。
元々のバッテリー容量が大きくないので、使っていて減りが早いのはまあわかるのだが、Androidでスタンバイ状態にしても、かなりのスピードでバッテリーが減っていくのは納得しがたい。
元々スタンバイ時のリーク電流が大きいのか、BIOSの制御がまずいのか、原因は分からないが、あまり設計がいいとは思えない。
これだと、1日放置しただけで、肝心の使いたいときに電源が入らない状況になりかねないので、端末をスタンドに置いたときは、必ず充電ケーブルを繋ぐよう、奥さんに言っておかないとマズいかもな。
さて、アクセサリ類は整ったので、ソフト面のカスタマイズを行っていこう。
なお、カスタマイズする前に、まずは、Windows 8.1とAndorid 4.4.2が、どういう風にインストールされているのか、パーティション構成について確認してみた。
Windows8.1から見て、Cドライブは約17GB確保されていて、空きは約11GB(Windows Updateや設定変更を行ったので、初期状態から少し減っているかもしれない)。
さらに、Windowsの回復パーティションが約5GB確保されている。
Android用のパーティションは約4.5GB。
以前、AndroidからCドライブが読み書きできるかのようなことを書いたが、勘違いで、この4.5GB内しかアクセスできないようだ。
Android用のパーティションにあまり空きがないため、無駄なアプリはインストールできない。ただ、どうしても足らなければ、パーティションを広げる手はあるな。
それ以外に、1.0GBが2個、64MBが2個、32MBが2個、16MBが7個の用途不明のパーティションがあったり、EFI(BIOS?)関連で100MB、64MBのパーティションがあるなど、かなり複雑化構成となっている。
microSDカードスロットは、WindowsとAndroidの両方からアクセスできるが、Android側はSDXCに対応していないみたいで、両方からアクセスできるようにするには、32GB以下のmicroSDHCカードを使う必要があるようだ。
関連記事:
「CUBE iWork7 DualOS」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
![]() 【CUBE iwork7 DualOS intel Z3735F(クアッドコア) 32GB IPS液... ![]() 【CUBE iwork7専用高品質カバーケース】(メール便対応)■CUBE iw... ![]() 【CUBE iwork7専用液晶保護フィルム/保護シート】(メール便対応)■CU... |
![]() | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0