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メインのクレカ見直し候補「リクルートカードプラス」 [金融・経済]

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メインで使うクレジットカードの見直しについて、書き始めた後、他に書くべきことも多くて、随分間が中断してしまったが、そろそろ終わらせてしまおう。

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漢方スタイルクラブカードのメリット・デメリット・使い方まとめ - ノマド的節約術

実は、中断している間に、見直し候補の一つだった「漢方スタイルクラブカード」のポイント還元率や、その他特典が大幅に改悪になり、完全に候補から脱落した。
残る候補の一つ「リクルートカードプラス」について、まずはご紹介だ。

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リクルートカードプラスは実質還元率が3.0-6.0%!メリット・デメリットまとめ

年会費は、初年度は無料だが、2年目からは2,000円+消費税が掛かる。

しかし、注目は、一般の買い物でのポイント還元率で、2.0%と他にないほど高い。
我が家のように年間50万円を超える決済があれば、確実に年会費の元が取れる。

また、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が利用付帯でつき、国内旅行は最高1000万円、海外旅行は最高2000万円。
カードで購入した品物の破損・盗難などの損害を保障する「ショッピング保険」も付き、保障額は年間で200万円、国内・海外での購入日から90日間保障される。

JCBブランドを選ぶと、電子マネー「nanaco」、「モバイルSuica」へのチャージがポイントの対象になり、ETCカードの発行手数料・年会費は無料。

VISAブランドを選ぶと、電子マネー「nanaco」、「楽天Edy」、「モバイルSuica」、「SMART ICOCA」へのチャージがポイントの対象になり、auかんたん決済で「au WALLET」にチャージもできるが、ETCカードは、新規発行手数料(1,000円+消費税)が必要(年会費は無料)。

我が家の場合は、高速道路はめったに乗らないし、「楽天Edy」「au WALLET」も使うから、選ぶならVISAブランドになりそうだ。

貯まったリクルートポイントは、じゃらん(宿泊予約)、ポンパレモール(ネット通販)、ホットペッパーグルメ(居酒屋・レストラン予約)、ホットペッパービューティー(美容室)などのリクルート運営サービスで利用可能だが、いまひとつ魅力に乏しい。
ただ、手数料なしでPontaポイントの相互交換が始まったため、ローソンやゲオなどでも使えるようになり、使い勝手は改善された。

とはいえ、Jデポで直接カードの支払いに使えるカードに比べれば、使い勝手はいまひとつだ。
なので、我が家の使い方で、実際にどの程度ポイントが貯まり、それがうまくリクルートポイントやPontaポイントで消化できるかが、このカードの決め手になりそうだ。

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