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PS4本体を買ってしまった [ゲーム機]

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PS4については、今が買い時ではないかと、興味を持って調べていたことは確かだが、今すぐ遊びたいソフトがある訳でもないので、そこまで積極的に買おうと動いていた訳ではない。
ただ、オークションで3万円以内の手頃な価格で、程度がいい出品を見たら、入札してみてはいて、これまでは落札できたことはなかったのだが、今回、他に誰も入札せず、落札できてしまった。

やっぱり連休中は、人が少ないから、落札しやすいな。他にもいくつか、無競争で落札できてしまったものがある。

ps4camera.jpg

「PS4」はプレイヤーにとって一体何が新しいのか、新機能や仕様詳細まとめ - GIGAZINE

今回落札できたのは、初代モデルCUH-1000AのPS4本体のカメラ付パッケージで、モノラルヘッドセットのみが欠品で、それ以外は揃っているという商品。
ヘッドセットは既に持っているので、なくても大丈夫。
PS4専用カメラ「PlayStation 4 Eye」は単体で買うと5,800円で、PS4本体の価格はカメラの有無で5,000円程度違うようだ。

PS4専用カメラ「PlayStation 4 Eye」の機能・仕様詳細・画像まとめ - GIGAZINE

PS4専用カメラ「PlayStation 4 Eye」とはどんなものなのかと調べてみたら、対角視野角85度の二つの高感度カメラをステレオで使い、3軸ジャイロ・3軸加速度のセンサーを内蔵し、カメラ自身がどの方向を見ているのか検出が可能らしい。
これにより、視野内のそれそれの物体の奥行きを正確に検知し、対象のオブジェクトを画像処理で切り出すことで、例えば、DUALSHOCK 4とそれを使うプレーヤーの顔を個別に認識し、ジェスチャーを個別に認識したり、PlayStation Moveモーションコントローラーの正確な動き検出が行えるという。

動画フレームレートは、1280x800ピクセル時で60fps。ただし、解像度を落として、640x400ピクセルで10fps、320x192ピクセルで240fpsのキャプチャが行える。
ゲームの映像は60fpsなので、解像度を落として、フレームレートを越えた動き検出を行うことで、遅延を感じないゲーム操作感を狙っているのかもしれない。

実際のところ、このカメラの機能をフルに活用したゲームというのは、まだないようだが、PS4の場合、現時点でどうかを言い過ぎても意味がない。

PS4の最終ターゲットは、HMDによるバーチャルリアリティシステム「PlayStation VR」であり、おそらく「PlayStation 4 Eye」も、それに向けたセンサーの一つとして活用するものと予想されるからだ。
ということで、個人的にも「PlayStation VR」にはゲームの世界を変える可能性があって興味があるし、「PlayStation 4 Eye」も技術的に面白そうだな、と感じている。

その「PlayStation 4 Eye」付きのパッケージが、中古ではあるが2.5万円(送料別)で出品されていて、割安感があったので、試しに入札してみた。すると、誰も応札せず、そのまま落札できてしまったのだ。
元々、カメラなしで3万円以内を狙っていたので、この値段ならお得だと思う。

届いたら、また感想など書き込みたい(といっても、まだ何もゲームを持っていないが)。

関連記事:
PS4の値下げと「PlayStation VR」などの発表:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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