ウェルネスリンク対応歩数計「HJ-205IT」購入 [ヘルスケア]
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我が家では、奥さんが、既にオムロン製のウェルネスリンク対応の体組成計「HBF-208IT」と血圧計「HEM-7250-IT」を使用中だが、先日、リサイクルショップで、ウェルネスリンク対応歩数計「HJ-205IT」の綺麗ない中古を発見。
価格も2,678円で、新品で買うより安い。
オムロンのヘルスケア機器で、最後に「IT」が付く型番は、オプション不要でパソコンとUSB接続して、計測データをクラウドにアップロードできる製品なので、奥さんにあげようと思って、購入した。
歩数計 HJ-205IT | ウェルネスリンク - WellnessLINK
オムロンの万歩計(歩数計)HJ-205ITを買ってみた | 愚者の紋章 -The Fool-
購入後、開梱して気づいたのだが、我が家の体組成計と血圧計は、いずれも最後に「IT」が付く型番で、本体にUSB端子があり、パソコンに直結すると、クラウドにデータがアップロードできるのだが、歩数計「HJ-205IT」だけは本体にUSB端子がない。
その代わり、USB通信トレイ「HHX-IT2」が同梱されており、これをパソコンに接続した上で、トレイの上に「HJ-205IT」を乗せると、NFCで計測データをパソコンに転送してクラウドに上げてくれる形となっているようだ。
まあ、体組成計や血圧計と違い、本体がい小さいので、これは致し方ないところか。
さて、「HJ-205IT」の箱には、本体の他、USB通信トレイ「HHX-IT2」、落下防止用ストラップ、ストラップ用クリップ、簡易ドライバー、スタートアップガイド、本体とUSB通信トレイの取扱説明書が入っていた。
付属のストラップで、衣類のどこかにぶら下げたまま、日常生活を過ごせばいいらしい。
「HJ-205IT」本体は、個人プロファイルを設定後、すぐに使えるようになるし、USB通信トレイ「HHX-IT2」も、パソコンに繋げば、ドライバも自動インストールされ、クラウドのアップロードもすぐにできるようになった。
USB通信トレイについて | ウェルネスリンク - WellnessLINK
一点不満としては、この表を見る限り、USB通信トレイ「HHX-IT2」、ほとんどのオムロン製品で使えないらしい。
単なるNFCのインタフェースだかろうから、当然、「HHX-IT2」が、NFCにも対応する体組成計「HBF-208IT」と血圧計「HEM-7250-IT」でも使えるのかと思いきや全滅。
なんで、こんな汎用性のないものを作ったのか。
そのあと、HHX-IT3が出て、利用機種は増えたが、それでも最新機種には対応できず、さらにHHX-IT4という後継機が出て、HHX-IT4でないと、すべてのウェルネスリンク対応機器に対応できないらしいのだ。
最初から全機種対応できるように設計しておけよ、と言いたい気分だ。
顧客の中には、新しいウェルネスリンク対応機器を買うたびに、新しい通信トレイを買い足さざるを得なくなる人もいるはず。本来なら、オムロン側で無償交換しても、いいぐらいの話だと思う。
さて、実際には、奥さんが使う予定なので、気になる点が出てくれば、また感想などを聞いて、ご報告するかもしれない。
関連記事:
ウェルネスリンクについて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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我が家では、奥さんが、既にオムロン製のウェルネスリンク対応の体組成計「HBF-208IT」と血圧計「HEM-7250-IT」を使用中だが、先日、リサイクルショップで、ウェルネスリンク対応歩数計「HJ-205IT」の綺麗ない中古を発見。
価格も2,678円で、新品で買うより安い。
オムロンのヘルスケア機器で、最後に「IT」が付く型番は、オプション不要でパソコンとUSB接続して、計測データをクラウドにアップロードできる製品なので、奥さんにあげようと思って、購入した。
歩数計 HJ-205IT | ウェルネスリンク - WellnessLINK
オムロンの万歩計(歩数計)HJ-205ITを買ってみた | 愚者の紋章 -The Fool-
購入後、開梱して気づいたのだが、我が家の体組成計と血圧計は、いずれも最後に「IT」が付く型番で、本体にUSB端子があり、パソコンに直結すると、クラウドにデータがアップロードできるのだが、歩数計「HJ-205IT」だけは本体にUSB端子がない。
その代わり、USB通信トレイ「HHX-IT2」が同梱されており、これをパソコンに接続した上で、トレイの上に「HJ-205IT」を乗せると、NFCで計測データをパソコンに転送してクラウドに上げてくれる形となっているようだ。
まあ、体組成計や血圧計と違い、本体がい小さいので、これは致し方ないところか。
さて、「HJ-205IT」の箱には、本体の他、USB通信トレイ「HHX-IT2」、落下防止用ストラップ、ストラップ用クリップ、簡易ドライバー、スタートアップガイド、本体とUSB通信トレイの取扱説明書が入っていた。
付属のストラップで、衣類のどこかにぶら下げたまま、日常生活を過ごせばいいらしい。
「HJ-205IT」本体は、個人プロファイルを設定後、すぐに使えるようになるし、USB通信トレイ「HHX-IT2」も、パソコンに繋げば、ドライバも自動インストールされ、クラウドのアップロードもすぐにできるようになった。
USB通信トレイについて | ウェルネスリンク - WellnessLINK
一点不満としては、この表を見る限り、USB通信トレイ「HHX-IT2」、ほとんどのオムロン製品で使えないらしい。
単なるNFCのインタフェースだかろうから、当然、「HHX-IT2」が、NFCにも対応する体組成計「HBF-208IT」と血圧計「HEM-7250-IT」でも使えるのかと思いきや全滅。
なんで、こんな汎用性のないものを作ったのか。
そのあと、HHX-IT3が出て、利用機種は増えたが、それでも最新機種には対応できず、さらにHHX-IT4という後継機が出て、HHX-IT4でないと、すべてのウェルネスリンク対応機器に対応できないらしいのだ。
最初から全機種対応できるように設計しておけよ、と言いたい気分だ。
顧客の中には、新しいウェルネスリンク対応機器を買うたびに、新しい通信トレイを買い足さざるを得なくなる人もいるはず。本来なら、オムロン側で無償交換しても、いいぐらいの話だと思う。
さて、実際には、奥さんが使う予定なので、気になる点が出てくれば、また感想などを聞いて、ご報告するかもしれない。
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