「Raspberry Pi 3」を購入してみようと思う [パソコン]
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Linuxでの組み込み開発に使えるマイコンボードとは? - EIPC
以前から自分でプログラムを組んで遊べるマイコンボード「Raspberry Pi」には興味はあったが、「何に使う」かが具体的に思いつくものがなく、今まで手を出していなかった。
Raspberry Pi用ソフトウエア
ところが、最近、「Raspberry Pi」上で、Radikoなどを予約録音できるラジオサーバーなどを実現している人が増えていることを聞き、ラジオ好きとしては、俄然興味が湧いてきた。
「Raspberry Pi」は、価格的にも、性能的にも、消費電力的にも、ラジオサーバーを構築するにはちょうど手頃なボードなのかもしれない。
それに、ラジオサーバーで使ってみて感触が良ければ、他にもいろいろ遊び方が考えられそうだから、そのトライアルにはいい機会だ。
64bit対応のRaspberry Pi 3発売。性能10倍で価格据え置き&完全互換、WiFi / Bluetoothオンボード - Engadget Japanese
ちょうど、今年2月に「Raspberry Pi 3」が発表されたばかりで、買うならこれが良さそうだ。
CPUは、64bit Cortex-A53クアッドコア(1.2 GHz)となり、GPUも性能向上し、1GB DDR2を搭載。
IEEE 802.11 b/g/n 2.4GHzの無線LAN、ギガビットイーサ、Bluetooth 4.1/LE、HDMI出力、USB2.0x4、40PINのGPIO、microSDカードスロットなどの周辺機器も搭載し、USBで追加する必要があるデバイスもない。
価格も、従来機種と変わらないということで35ドルだが、日本代理店の販売価格は現在5,670円と、ちょっと割高に見えるが、ちゃんと技適マーク付きなので、このぐらいのマージンはやむを得ないところ。
それ以外にも、ヤフオクやAmazonマーケットプレイスで、ヒートシンクやケースをセットにして、6,000円台で販売している店もあり、ここら辺がリーズナブルな買い方に見える。
Raspberry Pi製品の販売・供給についてのお詫びとお知らせ - Raspberry Pi Shop by KSY
ただ、買おうと思った時点で、人気のため品切れ状態で、次は4月下旬入荷見みだそうなので、どこで買おうか、まだ迷い中だ。
ただ、ACアダプタなどは、Amazonの方が安いので、本体ボードが届いてから、Amazonで購入しよう。
OSや開発ツールについては、microSDカードさえ用意すれば、それにPCから「NOOBS」というOSインストーラーを書き込み、「Raspberry Pi 3」に挿せば、インターネットを利用して、そこからOSをインストールできるらしい。
利用可能なOSとしては、Linuxでは、Debian系のRaspbian、Arch Linux、Fedora、さらには、Windows 10 IoT Coreも無償で利用できるらしい。
ラジオサーバーの先に、ちょっとやってみたいこともあるのだが、外付けハードも必要だし、まだアイデアレベルなので書かない。
まずは、ラジオサーバーまで、構築できてから、改めて考えたいと思う。
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Raspberry Pi用ソフトウエア
ところが、最近、「Raspberry Pi」上で、Radikoなどを予約録音できるラジオサーバーなどを実現している人が増えていることを聞き、ラジオ好きとしては、俄然興味が湧いてきた。
「Raspberry Pi」は、価格的にも、性能的にも、消費電力的にも、ラジオサーバーを構築するにはちょうど手頃なボードなのかもしれない。
それに、ラジオサーバーで使ってみて感触が良ければ、他にもいろいろ遊び方が考えられそうだから、そのトライアルにはいい機会だ。
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ちょうど、今年2月に「Raspberry Pi 3」が発表されたばかりで、買うならこれが良さそうだ。
CPUは、64bit Cortex-A53クアッドコア(1.2 GHz)となり、GPUも性能向上し、1GB DDR2を搭載。
IEEE 802.11 b/g/n 2.4GHzの無線LAN、ギガビットイーサ、Bluetooth 4.1/LE、HDMI出力、USB2.0x4、40PINのGPIO、microSDカードスロットなどの周辺機器も搭載し、USBで追加する必要があるデバイスもない。
価格も、従来機種と変わらないということで35ドルだが、日本代理店の販売価格は現在5,670円と、ちょっと割高に見えるが、ちゃんと技適マーク付きなので、このぐらいのマージンはやむを得ないところ。
それ以外にも、ヤフオクやAmazonマーケットプレイスで、ヒートシンクやケースをセットにして、6,000円台で販売している店もあり、ここら辺がリーズナブルな買い方に見える。
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ただ、ACアダプタなどは、Amazonの方が安いので、本体ボードが届いてから、Amazonで購入しよう。
OSや開発ツールについては、microSDカードさえ用意すれば、それにPCから「NOOBS」というOSインストーラーを書き込み、「Raspberry Pi 3」に挿せば、インターネットを利用して、そこからOSをインストールできるらしい。
利用可能なOSとしては、Linuxでは、Debian系のRaspbian、Arch Linux、Fedora、さらには、Windows 10 IoT Coreも無償で利用できるらしい。
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