
キヤノンのコンパクトデジカメ「IXY 630」購入 [デジタルカメラ]
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キヤノン、クリエイティブショット搭載の「IXY 630」 - デジカメ Watch
Wi-Fiを内蔵し、クラウドに直接写真をアップロードできる機能があるキヤノンのデジカメで、一番安い中古を探していたが、ようやく「IXY 630」を購入した。
Amazonマーケットプレイスで、6,785円。ヤフオクだと、もう少し安くで買えるケースもあるようだが、傷などもなく状態がよく、付属品や箱もすべてあり、純正バッテリーが+1個おまけについていたので、なかなかいい買い物だったと思う。
スペックをおさらいしておく。
外形寸法は99.7×57.6×22.4mm、バッテリーと記録メディアを含む重量は約147g。 梨地のアルミでIXYシリーズらしいスマートなデザインだ。これまで使っていたAndroid搭載デジカメ「COOLPIX S800c」よりも、特に横幅はかなりコンパクト。
レンズは35mm判換算の焦点距離25-300mm相当F3.6-7の12倍ズーム。マクロ撮影は最短1cmで、コンパクトな割にはワイド端に強い。
撮像素子は1/2.3型有効1,600万画素裏面照射型CMOSセンサーで、最高感度はISO3200(ローライトモードはISO6400まで)と、暗所撮影にも比較的強そうだが、画像処理エンジンはDIGIC4+で、最新タイプではない。
動画は、30fpsのフルHDが最高で、コンパクトデジカメでは標準的。
液晶モニターは、約46万ドットの3型で、画質もまあ普通。
電源はリチウムイオン充電池「NB-11LH」で、撮影可能枚数は約190枚という。レビューを読むと、Wi-Fiを使わないなら、ほとんど丸一日写真撮影できるらしい。さすが普通のデジカメ。3時間ぐらいで息切れする「COOLPIX S800c」とは違うな。
機能面では、クリエイティブショットという、1回のシャッターでオリジナル画像の他、異なるテイストの写真5枚が自動的に生成される機能が搭載されているのが特徴らしい。
そして、私が注目したのは、Wi-Fi機能を備え、NFCによる簡単なペアリング操作にも対応し、写真をスマホに直接転送したり、キヤノンイメージゲートウェイのクラウドストレージに直接アップロードできること。
クラウドストレージにアップロードした写真は、パソコンにユーティリティをインストールすれば、自動でクラウドからダウンロードし動機を取ってくれたり、スマホから見ることもできる。
また、Wi-Fi経由でスマホからのリモコン操作にも対応するようだ(使わないと思うが)。
私にとって、注目点は、今使っている「COOLPIX S800c」に比べて、街中を撮影するのに、使い勝手がいいかどうか。
デジカメ組込用SoC+組込OSで、ファームウェアは実装されているだろうから、一番心配なクラウドへのアップロード速度や通信の安定性は是非とも確認したいところ。
一方で、カメラとしての動作の安定度や操作レスポンスは、Androidがない分、多分「COOLPIX S800c」よりは快適なはず。
そして、スペック上は明らかに違う暗所撮影の感度や、オートフォーカスがどの程度性能が、どの程度差があるのかは期待したいところだ。
トータルで「COOLPIX S800c」より明らかにいいなら、持ち歩くデジカメを交換するかもしれないな。
関連記事:
直接クラウドの写真をアップロードできるデジカメ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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キヤノン、クリエイティブショット搭載の「IXY 630」 - デジカメ Watch
Wi-Fiを内蔵し、クラウドに直接写真をアップロードできる機能があるキヤノンのデジカメで、一番安い中古を探していたが、ようやく「IXY 630」を購入した。
Amazonマーケットプレイスで、6,785円。ヤフオクだと、もう少し安くで買えるケースもあるようだが、傷などもなく状態がよく、付属品や箱もすべてあり、純正バッテリーが+1個おまけについていたので、なかなかいい買い物だったと思う。
スペックをおさらいしておく。
外形寸法は99.7×57.6×22.4mm、バッテリーと記録メディアを含む重量は約147g。 梨地のアルミでIXYシリーズらしいスマートなデザインだ。これまで使っていたAndroid搭載デジカメ「COOLPIX S800c」よりも、特に横幅はかなりコンパクト。
レンズは35mm判換算の焦点距離25-300mm相当F3.6-7の12倍ズーム。マクロ撮影は最短1cmで、コンパクトな割にはワイド端に強い。
撮像素子は1/2.3型有効1,600万画素裏面照射型CMOSセンサーで、最高感度はISO3200(ローライトモードはISO6400まで)と、暗所撮影にも比較的強そうだが、画像処理エンジンはDIGIC4+で、最新タイプではない。
動画は、30fpsのフルHDが最高で、コンパクトデジカメでは標準的。
液晶モニターは、約46万ドットの3型で、画質もまあ普通。
電源はリチウムイオン充電池「NB-11LH」で、撮影可能枚数は約190枚という。レビューを読むと、Wi-Fiを使わないなら、ほとんど丸一日写真撮影できるらしい。さすが普通のデジカメ。3時間ぐらいで息切れする「COOLPIX S800c」とは違うな。
機能面では、クリエイティブショットという、1回のシャッターでオリジナル画像の他、異なるテイストの写真5枚が自動的に生成される機能が搭載されているのが特徴らしい。
そして、私が注目したのは、Wi-Fi機能を備え、NFCによる簡単なペアリング操作にも対応し、写真をスマホに直接転送したり、キヤノンイメージゲートウェイのクラウドストレージに直接アップロードできること。
クラウドストレージにアップロードした写真は、パソコンにユーティリティをインストールすれば、自動でクラウドからダウンロードし動機を取ってくれたり、スマホから見ることもできる。
また、Wi-Fi経由でスマホからのリモコン操作にも対応するようだ(使わないと思うが)。
私にとって、注目点は、今使っている「COOLPIX S800c」に比べて、街中を撮影するのに、使い勝手がいいかどうか。
デジカメ組込用SoC+組込OSで、ファームウェアは実装されているだろうから、一番心配なクラウドへのアップロード速度や通信の安定性は是非とも確認したいところ。
一方で、カメラとしての動作の安定度や操作レスポンスは、Androidがない分、多分「COOLPIX S800c」よりは快適なはず。
そして、スペック上は明らかに違う暗所撮影の感度や、オートフォーカスがどの程度性能が、どの程度差があるのかは期待したいところだ。
トータルで「COOLPIX S800c」より明らかにいいなら、持ち歩くデジカメを交換するかもしれないな。
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