「YotaPhone 2」を買ってしまった [スマートフォン]
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ロシア企業の2画面Androidスマートフォン「YotaPhone 2」 開封の儀&ファーストインプレッション | juggly.cn
blog of mobile ≫ Blog Archive ≫ ハイセンスが両面ディスプレイのスマートフォンHisense A2を公開
電子ペーパー搭載の2画面スマホということで、注目してた「YotaPhone 2」「Hisense A2」だが、「Hisense A2」が、その後もなかなか売られている店が見つからない。
画面サイズ的には、「Hisense A2」の方がいいのだが、まだ発売されていないようだし、価格も高過ぎる。
また、画面が大きいとは言っても、電子ペーパー面は、約5.17インチで960x540ピクセルと、マンガを読むにはキツいレベルなのは変わりない。
一方、「YotaPhone 2」は、OSが古く、画面も小さめだが、1万円強で買える値段は魅力だ。とは言っても、発売当初は2万円台だったので、今は値崩れしてこの値段になったのであり、だとすると、すでに在庫処分の時期に入っているのかもしれない。
YotaPhone 2のAndroid 5.0アップデートが開始、海外では値下げも | juggly.cn
一番の懸念だった、Androoid OSのバージョンも、既にAndroid 5.0へのアップデートが可能らしい。
だとすると、買うなら今かもしれない。
最新変態スマホ YotaPhone3 の発売は2017年に
ちなみに、新モデルの「YotaPhone 3」が出るのかどうか探ってみたら、何度も発売予定が変わってベタ遅れしていて、しばらくは出そうな気がしない。だったら、「YotaPhone 2」でもいいか。
電子書籍を読むとなると、電子ペーパー面の4.7インチE-Inkディスプレイ(960×540ピクセル)は厳しいのは「Hisense A2」同様だが、これだけ安いと、マンガは読めないと割り切って、活字専用で買ってみてもいいかな?という気もしている。
OSの古さも、Android 5.0に更新できるなら、当面、電子書籍リーダーアプリが動かなくなる危険性はないだろう。
ということで、遊びで買ってみたが、こうしたスマホが一番安いのは、やっぱりAliExpressだった。
GearBestも安いのだが、すぐに売り切れてしまう。「YotaPhone 2」もすでに在庫なしだった。
ただ、一点注意としては、この製品、4Gの対応周波数帯により、YD201とYD206の2モデルがあり、YD206は中国向け、YD201の方は基本欧州向けだが、日本向け周波数帯に対応するようだ。
なので、SIMカードを挿して使いたいなら、YD201を買うべき。
ただ、AliExpressの価格は、日本に配送可能な店の場合で、YD201の底値が134.99ドルなのに対し、YD206は119.98ドルと全然違う。
しかし、私の場合、この端末にSIMを挿して使う予定はないから、対応周波数帯はどうでもいいと言えばどうでもいい。
LTE Band 1が使える「YotaPhone 2 (YD206)」のOSアップデート方法と、アップデート後に再度Band 1に対応させる方法: ガジェットレビュー
だったら、これでいいや!ということで、YD206を買ってしまった。
運よく、ショップクーポンを発行している店があり、結局、送料無料で、117.98ドルで購入できた。
AliExpressだと、通例2週間ほどで届くので、届いたら、また詳しくレポートしたい。
関連記事:
電子ペーパー搭載2画面Andoridスマホ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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電子ペーパー搭載の2画面スマホということで、注目してた「YotaPhone 2」「Hisense A2」だが、「Hisense A2」が、その後もなかなか売られている店が見つからない。
画面サイズ的には、「Hisense A2」の方がいいのだが、まだ発売されていないようだし、価格も高過ぎる。
また、画面が大きいとは言っても、電子ペーパー面は、約5.17インチで960x540ピクセルと、マンガを読むにはキツいレベルなのは変わりない。
一方、「YotaPhone 2」は、OSが古く、画面も小さめだが、1万円強で買える値段は魅力だ。とは言っても、発売当初は2万円台だったので、今は値崩れしてこの値段になったのであり、だとすると、すでに在庫処分の時期に入っているのかもしれない。
YotaPhone 2のAndroid 5.0アップデートが開始、海外では値下げも | juggly.cn
一番の懸念だった、Androoid OSのバージョンも、既にAndroid 5.0へのアップデートが可能らしい。
だとすると、買うなら今かもしれない。
最新変態スマホ YotaPhone3 の発売は2017年に
ちなみに、新モデルの「YotaPhone 3」が出るのかどうか探ってみたら、何度も発売予定が変わってベタ遅れしていて、しばらくは出そうな気がしない。だったら、「YotaPhone 2」でもいいか。
電子書籍を読むとなると、電子ペーパー面の4.7インチE-Inkディスプレイ(960×540ピクセル)は厳しいのは「Hisense A2」同様だが、これだけ安いと、マンガは読めないと割り切って、活字専用で買ってみてもいいかな?という気もしている。
OSの古さも、Android 5.0に更新できるなら、当面、電子書籍リーダーアプリが動かなくなる危険性はないだろう。
ということで、遊びで買ってみたが、こうしたスマホが一番安いのは、やっぱりAliExpressだった。
GearBestも安いのだが、すぐに売り切れてしまう。「YotaPhone 2」もすでに在庫なしだった。
ただ、一点注意としては、この製品、4Gの対応周波数帯により、YD201とYD206の2モデルがあり、YD206は中国向け、YD201の方は基本欧州向けだが、日本向け周波数帯に対応するようだ。
なので、SIMカードを挿して使いたいなら、YD201を買うべき。
ただ、AliExpressの価格は、日本に配送可能な店の場合で、YD201の底値が134.99ドルなのに対し、YD206は119.98ドルと全然違う。
しかし、私の場合、この端末にSIMを挿して使う予定はないから、対応周波数帯はどうでもいいと言えばどうでもいい。
LTE Band 1が使える「YotaPhone 2 (YD206)」のOSアップデート方法と、アップデート後に再度Band 1に対応させる方法: ガジェットレビュー
だったら、これでいいや!ということで、YD206を買ってしまった。
運よく、ショップクーポンを発行している店があり、結局、送料無料で、117.98ドルで購入できた。
AliExpressだと、通例2週間ほどで届くので、届いたら、また詳しくレポートしたい。
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電子ペーパー搭載2画面Andoridスマホ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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yotaphone2の「発売当初」は日本円で8万前後ですよ。YD201の投げ売りは2〜3万で弾数もなくそのまま終息、YD206の投げ売りは当初から1.5万ぐらいで、1万数千円レベルから動きなし。もう半年単位で投げ売りされててどんだけ弾数あるんやって話です。OSもつい先日6の公式アプデか始まりました。まぁ多少いじる必要がありますが。
by 通りすがり (2017-04-08 12:33)
通りすがりさん、コメントありがとうございます。
最初は8万円もしたんですか!
Android 6への公式アップデートも始まったんですね。
今から届くのが楽しみです。
by naniwa48 (2017-04-08 21:52)