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任天堂が「ミニスーパーファミコン」を出すらしいが・・・ [ゲーム機]
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ええーっ!「クラシックミニ」が生産終了:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
少し前に、任天堂が、ニンテンドー・クラシックミニの生産を一旦終了することを発表しことを取り上げたが、売れ続けているのに生産を終了する理由について、任天堂が明らかにしていないため、消費者としては、かなりモヤモヤが残っていた。
任天堂、「ミニスーパーファミコン」を展開か。「ミニファミコン」の後続商品に | AUTOMATON
そこに、この任天堂が、「ミニスーパーファミコン」を、今年のクリスマス時期に発売するかもしれない、というスクープ記事が入ってきた。
このニュースのソースである海外メディアEurogamerは、これまでもNintendo Switchに関する事前情報などでも、取材力を発揮しており、ある程度信用はできそうだ。
Eurogamerは、ミニファミコンが生産終了となった大きな理由は、同社がSNES miniつまり「ミニスーパーファミコン」の生産に切り替えたからだとも報じており、だとすると任天堂が無言を貫いている理由がなんとなくわかる気がした。
ニュースでは何も言及されていないが、ここで、私の勝手な予想をしておこう。
「ミニスーパーファミコン」には、「クラシックミニ」のゲーム機能と30種類のゲームは、そのまま搭載されるはずだ。
なぜなら、「クラシックミニ」は、ファミコンのハードがそのまま乗っている訳ではなく、ファミコンよりはるかに高速なハード上で、ソフトウェアエミュレータ(任天堂ではバーチャルコンソールと呼んでいる)で、ファミコンゲームを実現している。
「ミニスーパーファミコン」も、おそらく全く同じアプローチで製品化するのは間違いないだろう。
だとすると、「ミニスーパーファミコン」で、「クラシックミニ」のゲームを動かすのは簡単な話で、「クラシックミニ」にも搭載したファミコンエミュレーターソフトを載せればいいだけの話。
スーパーファミコンに比べれば、ファミコンのエミュレータは軽いし、ソフトも小さい。ファミコンゲーム自体の容量も、スーファミソフトに比べれば、ROM容量はゴミみたいなものなので、「ミニスーパーファミコン」に「クラシックミニ」の機能を付けるのには、ほとんどコストはかからないはず。
掛かるとしたら、任天堂以外のソフトに対するライセンス料だけだ。これも、「クラシックミニ」の予想外のヒットで、ライセンシーには予想外に莫大なお金が入ったはずであり、「ミニスーパーファミコン」にもゲームを乗せるにあたって、値下げ交渉には抗えないだろう。
「ミニスーパーファミコン」に、「クラシックミニ」のファミコンゲームも載るとしたら、任天堂が、「クラシックミニ」を意味深に「生産を一旦終了」と言った意味も頷ける。
「ミニスーパーファミコン」価格はどうなるだろうか、ハード的には、処理能力もメモリも「クラシックミニ」の10倍ぐらいに強化せざるを得ないはずだが、おそらく1万円は超えない。場合によっては、「クラシックミニ」とほぼ同じ価格で出てくるかもしれない。
「クラシックミニ」のメーカー小売希望価格は5,980円だったが、「ミニスーパーファミコン」も、「クラシックミニ」の機能も搭載して「クラシックミニ」の需要も取り込むことで、「クラシックミニ」以上にたくさん売れる前提で販売計画が立てられる。
だとしたら、大量仕入れで部材コストはかなり抑えられるはずだからだ。
なので、奥さんが欲しがっていた「クラシックミニ」だが、このニュースから私が予想したことが当たりなら、「ミニスーパーファミコン」が出るのを待った方がいいだろう。
さて、このニュースに関しては、現在おそらく多数の「クラシックミニ」の在庫を隠し持っていると思われる玩具卸売業者が、今後、どう動くかも見モノだ。
私の予想が当たり、「ミニスーパーファミコン」に、もし「クラシックミニ」の機能も搭載されるなら、「クラシックミニ」の価値は一気にガタ落ちになり、市場価格は暴落するはず。
逆に、「ミニスーパーファミコン」に、「クラシックミニ」の機能が搭載されないなら、生産中止になった「クラシックミニ」のプレミア価格はさらに高騰することになるだろう。
どちらになるか、今後、任天堂が明らかにする「ミニスーパーファミコン」の情報次第だが、楽しみに待ちたい。
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任天堂、「ミニスーパーファミコン」を展開か。「ミニファミコン」の後続商品に | AUTOMATON
そこに、この任天堂が、「ミニスーパーファミコン」を、今年のクリスマス時期に発売するかもしれない、というスクープ記事が入ってきた。
このニュースのソースである海外メディアEurogamerは、これまでもNintendo Switchに関する事前情報などでも、取材力を発揮しており、ある程度信用はできそうだ。
Eurogamerは、ミニファミコンが生産終了となった大きな理由は、同社がSNES miniつまり「ミニスーパーファミコン」の生産に切り替えたからだとも報じており、だとすると任天堂が無言を貫いている理由がなんとなくわかる気がした。
ニュースでは何も言及されていないが、ここで、私の勝手な予想をしておこう。
「ミニスーパーファミコン」には、「クラシックミニ」のゲーム機能と30種類のゲームは、そのまま搭載されるはずだ。
なぜなら、「クラシックミニ」は、ファミコンのハードがそのまま乗っている訳ではなく、ファミコンよりはるかに高速なハード上で、ソフトウェアエミュレータ(任天堂ではバーチャルコンソールと呼んでいる)で、ファミコンゲームを実現している。
「ミニスーパーファミコン」も、おそらく全く同じアプローチで製品化するのは間違いないだろう。
だとすると、「ミニスーパーファミコン」で、「クラシックミニ」のゲームを動かすのは簡単な話で、「クラシックミニ」にも搭載したファミコンエミュレーターソフトを載せればいいだけの話。
スーパーファミコンに比べれば、ファミコンのエミュレータは軽いし、ソフトも小さい。ファミコンゲーム自体の容量も、スーファミソフトに比べれば、ROM容量はゴミみたいなものなので、「ミニスーパーファミコン」に「クラシックミニ」の機能を付けるのには、ほとんどコストはかからないはず。
掛かるとしたら、任天堂以外のソフトに対するライセンス料だけだ。これも、「クラシックミニ」の予想外のヒットで、ライセンシーには予想外に莫大なお金が入ったはずであり、「ミニスーパーファミコン」にもゲームを乗せるにあたって、値下げ交渉には抗えないだろう。
「ミニスーパーファミコン」に、「クラシックミニ」のファミコンゲームも載るとしたら、任天堂が、「クラシックミニ」を意味深に「生産を一旦終了」と言った意味も頷ける。
「ミニスーパーファミコン」価格はどうなるだろうか、ハード的には、処理能力もメモリも「クラシックミニ」の10倍ぐらいに強化せざるを得ないはずだが、おそらく1万円は超えない。場合によっては、「クラシックミニ」とほぼ同じ価格で出てくるかもしれない。
「クラシックミニ」のメーカー小売希望価格は5,980円だったが、「ミニスーパーファミコン」も、「クラシックミニ」の機能も搭載して「クラシックミニ」の需要も取り込むことで、「クラシックミニ」以上にたくさん売れる前提で販売計画が立てられる。
だとしたら、大量仕入れで部材コストはかなり抑えられるはずだからだ。
なので、奥さんが欲しがっていた「クラシックミニ」だが、このニュースから私が予想したことが当たりなら、「ミニスーパーファミコン」が出るのを待った方がいいだろう。
さて、このニュースに関しては、現在おそらく多数の「クラシックミニ」の在庫を隠し持っていると思われる玩具卸売業者が、今後、どう動くかも見モノだ。
私の予想が当たり、「ミニスーパーファミコン」に、もし「クラシックミニ」の機能も搭載されるなら、「クラシックミニ」の価値は一気にガタ落ちになり、市場価格は暴落するはず。
逆に、「ミニスーパーファミコン」に、「クラシックミニ」の機能が搭載されないなら、生産中止になった「クラシックミニ」のプレミア価格はさらに高騰することになるだろう。
どちらになるか、今後、任天堂が明らかにする「ミニスーパーファミコン」の情報次第だが、楽しみに待ちたい。
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