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au「Qua phone QX」の感想 [スマートフォン]

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奥さんがフィーチャフォンから機種変更したau「Qua phone QX」について、簡単に感想を書いておきたい。

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まずは、パッケージは極めて簡素でコンパクト。

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付属品も、本体以外は、簡単な取扱説明書と、SIMカードやmicroSDカードを取り出す治具のみで、充電端子がmicroUSBでACアダプタも付属せず、コスト優先。
取扱説明書は、WebからPDFをダウンロードする前提となっているが、これで十分だろう。

au「Qua phone QX」を徹底レビュー。使いやすいが詰まった「新スタンダードモデル」 - モバレコ

「Qua phone QX」は、「Qua phone」シリーズauの2017年夏モデルで、KYV42という型番からも分かるように、京セラ製だ。
定価が32,400円とauでは一番安いのだが、スペックは次の通り。

・OS:Android 7.1
・SoC:Qualcomm Snapdragon 430(1.4GHz×4+1.1GHz×4)
・RAM:2GB
・内蔵ストレージ:16GB
・microSDカードスロット:microSDXCカード対応(最大256GB)
・ディスプレイ:約5.0インチ(720×1280ピクセル)
・カメラ:メインカメラ約1,300万画素、インカメラ約500万画素
・バッテリー容量:2,600mAh
・Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz対応)
・Bluetooth Ver 4.2内蔵
・通信方式:au 4G LTE/WiMAX 2+/au VoLTE(下り最高通信速度150Mbps)
・サイズ:約73×146×8.9mm
・重量:約139g
・その他:おサイフケータイ、防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP5X)、耐衝撃、赤外線通信
・カラーバリエーション:ホワイト・ブラック・ピンク

OSは新しいし、SoCもミッドレンジだが、評判がいいLSIなので、3Dゲーム以外は性能上は不満は出ないはず。
RAM容量、内蔵ストレージ容量、ディスプレイ解像度、最高通信速度などは、ミッドレンジの平均的スペックだが、おそらくスマホ初心者の奥さんが気にすることはないだろう。

それ以外の特徴としては、8.9mmの薄さで約139gの軽さでありながら、防水、防塵である上に、ゴリラガラスと最先端の強度を競う液晶ガラスカバー「Dragontrail X」を採用し、落としても画面が割れにくく、さらには、夏の海辺、冬の雪山など、野外での厳しい温度環境にも強く、激しい揺れにも強いタフネスを追求したという。

また、京セラお得意の「スマートソニックレシーバー」を採用し、画面全体をスピーカーとして使うことにより、適当にスマホを耳に当てれば相手の声がハッキリ聞こえるのも、スマホ初心者には優しい。

実際に、触ってみても、初期状態では何のストレスも感じない快適さ。

奥さんが最初に使うには、何も問題はなさそうなので、必要なカスタマイズを行って、早速引き渡すことにしよう。

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