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「sRemo-R」の初期設定での注意点 [白物家電]

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スマートリモコン「sRemo-R」の初期設定:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

スマートリモコン「sRemo-R」に関する記事を最後に書いてから、ずいぶん時間が経ってしまった。

その後、セットアップも済ませ、一応使ってはいるのだが、とある事情もあり、使いこなせてはいない。
その辺の事情も含め、遅まきながら、これまでの経緯を振り返りながら、レビューの続きを書きたい。

さて、「sRemo-R」の初期設定を完了したところまで書いたが、その後、リモコンレイアウトと、リモコン信号の登録の作業に移る。

その前に重要な情報を発見したので、書いておきたい。

sRemo-R本体のバージョンアップについて | sRemo-Rサポートサイト

「sRemo-R」は、初期設定が終了し、ネットにつながる状態になったら、電源ON/OFF時に新バージョンがないかチェックして、勝手にバージョンアップを行うらしい。

sRemo-R本体バージョンアップ[205] | sRemo-Rサポートサイト

sRemo-R本体バージョンアップ[221] | sRemo-Rサポートサイト

しかも、発売してから、すでに6回もバージョンアップが行われている。

しかも、バージョンアップ中の動作については、

30秒から数分程度LEDが消灯し、数度の点滅後に点灯します。
点灯すればバージョンアップが完了しています。
(時間はネットワーク回線速度に関係します。)

とあり、もし、「sRemo-R」を立ち上げたのに、LEDが点灯せず何だか繋がらないな、という状況になったら、それはバージョンアップ中である可能性があり、それは、非常に分かりにくいLED表示でしか判断ができないということらしい。

ということは、もし、立ち上げたけど、LEDが点灯状態にならず、何も反応がない場合は、決して電源を抜いたりしてはいけない、ということだ。
この程度の安い機器の場合、フラッシュメモリを二重化してあるとは思えないので、もし、プログラム書き込み中に電源を抜いたら、二度と立ち上がらなくなる可能性さえあるので、電源の抜き差しにはくれぐれも注意したい。

sRemo-R - Google Play の Android アプリ

さて、その後、リモコンボタンのの割り当て作業を進めており、ある程度進んだら、このブログでご報告する予定だったのだが、ある時、アプリ更新後に、自分のアカウントにログインできなくなり、ユーザー作成から一からやり直す羽目になった。

お蔭で、一から初期設定をやり直す羽目になったが、仕方ない。
ただ、正直、こういうのは、やる気がそがれるこ、とおびただしい。

今後も、再び致命的な問題で、本体ファームウェアやスマホアプリが更新され、それにより設定のやり直しが発生するのではないかと疑ってしまったので、セットアップを本格的に進める気が起きず、しばらく放置していた。

sRemo-R - Google Play の Android アプリ

原因は不明だが、同時期に、Androidアプリのベータ版がリリースされ、過去のアカウントが利用できない事態が発生しているようなので、それに起因する問題が発生したのかもしれない。

その後、ファームウェアが落ち着いてきたこともあり、カスタマイズを再開したので、それについてはまた改めて。

ところで、本筋とは関係ないのだが、この「sRemo-R」って、今品薄みたいで、プレミア価格がついていて、元々の値段の倍ぐらいは出さないと買えないみたい。
実際に使っている人間から見れば、そこまでの価値はないと思うので、ここまで高値がつく事態というのは不思議で仕方ないな。

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