「Speed Wi-Fi NEXT W05」でうっかりミス [モバイル]
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Speed Wi-Fi NEXT W05│超速モバイルネット WifiサービスはUQ WiMAX
スマホ、パソコン、タブレット、ゲーム機などの通信手段として、モバイルWi-Fiルータ「Speed Wi-Fi NEXT W05」を使っているが、先日、初めての大チョンボをやらかしてしまった。
「Speed Wi-Fi NEXT W05」には、WiMAX2+のみで通信を行なうハイスピードモードと、WiMAX2+に加えてau LTEを使用するハイスピードプラスエリアモードがあるのだが、ハイスピードプラスエリアモードの罠に初めて嵌ってしまったのだ。
ハイスピードモードで、WiMAX2+のみで通信を行っている間、速度制限というと、3日で10GB以上使うと、翌日の18時から翌々日2時までのみ、1Mbpsに速度制限されるだけだ。これについては、これまでも何度か引っかかったことはあるが、ほとんど困ったことはない。
1Mbps出れば、大抵のことは可能だし、帰宅すれば家の光回線を使うからだ。
ところが、ハイスピードプラスエリアモードにして、WiMAX2+とau LTEの両方の合計で7GB以上使ってしまうと、その月末まで128kbpsに速度制限されてしまうという強烈なペナルティが存在する。しかも、この速度制限、お金を払ってでも解除する方法がなく、翌月になるまで待つしかないという厳し過ぎるものだ。
なので、私は普段、ハイスピードモードでしか使っていないのだが、先月末ごろ、新幹線で出張した時に、WiMAX2+では電波が弱いエリアがあり、仕方なくハイスピードプラスエリアモードに変更して、通信を行なった。
その際、出張が終わった時に、ハイスピードモードに戻すのを忘れ、その後も、ずっとハイスピードプラスエリアモードで使い続けてしまったのだ。
11月10日に、突然、速度が出なくなり、どうしたのかと思い、「Speed Wi-Fi NEXT W05」の画面を確認したところ、ハイスピードプラスエリアモードのまま月初めからの通信量が7GBを超えてしまったことが原因だった。
今月はまだ20日もあるのに、モバイルWi-Fiルータが使えないのは非常に困る。
ソフトバンクのスマホ「HTC U11」のテザリングは一応使えるものの、パケットの契約は1GBなので、すぐに使い果たすし、追加料金はかなり割高だ。
さすがに、速度制限された128kbpsでは、メールを見るぐらいしかできないので、どうしたものか困った。
別途、短期的にモバイルWi-Fiルータのレンタルサービスを利用することも考えたが、結構高い。
・・・などと思い悩んでいた時に、ふと一つのアイデアを思い付いた。
UQ、WiMAXサービスを2020年3月末に終了 - 週刊アスキー
UQ WiMAXの一番古い規格のサービスであるWiMAXの電波が、2020年3月末に停波することはすでに発表されているが、ということは、今はまだ利用できるはずだ。
WiMAXは、現状、速度は最大でも8Mbpsぐらいしか出ないはずだが、その代わり、速度制限が一切なく使えるはず。
7GBの速度制限で、WiMAX2+やau LTEが使い物にならなくなっても、WiMAXだけは速度制限されずに使えるはずなのだ。
ただし、現在使用中のモバイルWi-Fiルータ「Speed Wi-Fi NEXT W05」は、WiMAXをサポートしていないため、そのままではWiMAXの電波を利用することができない。
しかし、「Speed Wi-Fi NEXT W05」を契約する前に、GMOモバイルBBで使っていたモバイルWi-Fiルータ「NAD11」は、WiMAXとWiMAX2+に対応しており、ノーリミットモードに設定すると、速度は落ちるがWiMAXのみで通信が行なえるはず。
「NAD11」は廃棄した記憶はないので、家のジャンク箱のどこかに入っているはずだ。
もちろん心配はあって、果たして、最新機種「Speed Wi-Fi NEXT W05」にささっているSIMカードが、かなり古い機種の「NAD11」で認識できるかどうかは分らない。
それに、長期間放置してあったので、バッテリーがまだ使い物になるかどうかも、分らない
それでも、探して試してみる価値は十分ありそうなので、家のジャンク箱から、「NAD11」を探してみることにする。
関連記事:
「Fuji WiFi」を使い始めて1か月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Speed Wi-Fi NEXT W05│超速モバイルネット WifiサービスはUQ WiMAX
スマホ、パソコン、タブレット、ゲーム機などの通信手段として、モバイルWi-Fiルータ「Speed Wi-Fi NEXT W05」を使っているが、先日、初めての大チョンボをやらかしてしまった。
「Speed Wi-Fi NEXT W05」には、WiMAX2+のみで通信を行なうハイスピードモードと、WiMAX2+に加えてau LTEを使用するハイスピードプラスエリアモードがあるのだが、ハイスピードプラスエリアモードの罠に初めて嵌ってしまったのだ。
ハイスピードモードで、WiMAX2+のみで通信を行っている間、速度制限というと、3日で10GB以上使うと、翌日の18時から翌々日2時までのみ、1Mbpsに速度制限されるだけだ。これについては、これまでも何度か引っかかったことはあるが、ほとんど困ったことはない。
1Mbps出れば、大抵のことは可能だし、帰宅すれば家の光回線を使うからだ。
ところが、ハイスピードプラスエリアモードにして、WiMAX2+とau LTEの両方の合計で7GB以上使ってしまうと、その月末まで128kbpsに速度制限されてしまうという強烈なペナルティが存在する。しかも、この速度制限、お金を払ってでも解除する方法がなく、翌月になるまで待つしかないという厳し過ぎるものだ。
なので、私は普段、ハイスピードモードでしか使っていないのだが、先月末ごろ、新幹線で出張した時に、WiMAX2+では電波が弱いエリアがあり、仕方なくハイスピードプラスエリアモードに変更して、通信を行なった。
その際、出張が終わった時に、ハイスピードモードに戻すのを忘れ、その後も、ずっとハイスピードプラスエリアモードで使い続けてしまったのだ。
11月10日に、突然、速度が出なくなり、どうしたのかと思い、「Speed Wi-Fi NEXT W05」の画面を確認したところ、ハイスピードプラスエリアモードのまま月初めからの通信量が7GBを超えてしまったことが原因だった。
今月はまだ20日もあるのに、モバイルWi-Fiルータが使えないのは非常に困る。
ソフトバンクのスマホ「HTC U11」のテザリングは一応使えるものの、パケットの契約は1GBなので、すぐに使い果たすし、追加料金はかなり割高だ。
さすがに、速度制限された128kbpsでは、メールを見るぐらいしかできないので、どうしたものか困った。
別途、短期的にモバイルWi-Fiルータのレンタルサービスを利用することも考えたが、結構高い。
・・・などと思い悩んでいた時に、ふと一つのアイデアを思い付いた。
UQ、WiMAXサービスを2020年3月末に終了 - 週刊アスキー
UQ WiMAXの一番古い規格のサービスであるWiMAXの電波が、2020年3月末に停波することはすでに発表されているが、ということは、今はまだ利用できるはずだ。
WiMAXは、現状、速度は最大でも8Mbpsぐらいしか出ないはずだが、その代わり、速度制限が一切なく使えるはず。
7GBの速度制限で、WiMAX2+やau LTEが使い物にならなくなっても、WiMAXだけは速度制限されずに使えるはずなのだ。
ただし、現在使用中のモバイルWi-Fiルータ「Speed Wi-Fi NEXT W05」は、WiMAXをサポートしていないため、そのままではWiMAXの電波を利用することができない。
しかし、「Speed Wi-Fi NEXT W05」を契約する前に、GMOモバイルBBで使っていたモバイルWi-Fiルータ「NAD11」は、WiMAXとWiMAX2+に対応しており、ノーリミットモードに設定すると、速度は落ちるがWiMAXのみで通信が行なえるはず。
「NAD11」は廃棄した記憶はないので、家のジャンク箱のどこかに入っているはずだ。
もちろん心配はあって、果たして、最新機種「Speed Wi-Fi NEXT W05」にささっているSIMカードが、かなり古い機種の「NAD11」で認識できるかどうかは分らない。
それに、長期間放置してあったので、バッテリーがまだ使い物になるかどうかも、分らない
それでも、探して試してみる価値は十分ありそうなので、家のジャンク箱から、「NAD11」を探してみることにする。
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