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無洗米精米機・象印「BT-AE05」は故障ではなかった・・・ [白物家電]

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試用レポート 象印 無洗米精米機 BT-AE05

無洗米精米機・象印「BT-AE05」が動かなくなり、故障だと思って、

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精米機 BT-AG型|商品情報|象印

後継機種の「BT-AG05」を購入し、使い始めようと思ったときに、奥さんが、「BT-AG05」のお米の投入口にあるお米が落ちる穴に指を突っ込み、首をかしげた。

20181208_084144666.jpg

そして、故障した「BT-AE05」の同じ穴(赤丸)に指を突っ込み、「何か詰まっている!」とのこと。

私も同じように指を突っ込んでみて分かったが、確かに、故障した「BT-AE05」の穴の奥に、何か柔らかい異物がある。

ただ、ピンセットで簡単に取り出せない奥の方なので、分解するしかないだろう。

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ということで、後ろのねじ2本を外し、

IMAG1934.jpg

前のカバーを外したところにある2本のねじを外すと、

IMAG1935.jpg

お米の投入口部分が外れて、穴の奥(赤丸部分)にあったのが、

IMAG1936.jpg

これ。何故か納豆のカラシが・・・唖然。
おそらく、お米をカップで計量して、ざるに入れてキッチンに置いた後、子供がキッチンで納豆を開梱したときに、お米の中にカラシ袋を落としてしまったのだろう、ということ。

ともかく、そのカラシ袋を取り出して、ぬかだらけだったのを清掃した後、元通り組み立て直して、試しに精米してみたところ、問題なく精米が完了した。

買う前に、もうちょっとちゃんとチェックすればよかった。

ただ、奥さんも、穴の奥に何かある感じがするな、とは思ったが、元々そういうものなのかもしれないと思ったそうで、新しく届いた「BT-AG05」を触って、初めて「BT-AE05」の異常に気付いたということなので、もうどうしようもないことだ。

奥さんと相談の上、古い「BT-AE05」を使い続けることにし、新しく買った「BT-AF05」は、「BT-AE05」が使えなくなるまで保管することにした。

「BT-AE05」が使えるのに捨てるのはもったいないし、「BT-AF05」を今から使い始めても、1年の保証期間に故障することも考えにくいため、どうせ保証期間なんて意味がない。
だったら、きれいに保存しておいて、将来使えばいいし、もし、そのうち、子供が結婚して家を出ていくなら、その時あげてもいいだろう、ということになったのだ。

ということで、結局、無洗米精米機・象印「BT-AE05」は、故障してはいなかった、というしょうもない結末となった。

ただ、よくカラシ袋が破れなかったな。あれが破れていたら、悲惨なことになったのは間違いない。
それよりは幸運だったと思うことにする。

関連記事:
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