
最近「Jelly Pro」で起きた問題 [スマートフォン]
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「Jelly Pro」をポータブルオーディオプレーヤーとして使っている私だが、最近、困ったことが起きた。
私は、「ESファイルエクスプローラー」で、聴きたいファイルを選んで、「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」を起動して、聴く形を取っている。
ところが、最近、「ESファイルエクスプローラー」がバージョンアップしたところ、「ESファイルエクスプローラー」で選んだファイルが「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」で再生できなくなってしまったのだ。
「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」内蔵のファイラーで、ファイルを選ぶと問題なく再生できるので、microSDカードのファイルが壊れている訳ではないようだ。
ただ、内蔵のファイラーは、ファイル一覧を最新のものから表示するようソートできない欠点があり、結局、これでは使い物にならない。
「ESファイルエクスプローラー」を再インストールしてみたが、今度は、ファイルをタップして連携するアプリに、「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」が表示されず、選べなくなってしまった。
ESファイルエクスプローラーは今すぐ削除すべき!! - 英国紳士は傘ささない
「ESファイルエクスプローラー」は、最近、色々評判が悪いのは知っていたのだが、それでも、「Jelly Pro」の極小画面では一番一覧表示が見やすく、機能も豊富だったので使ってきたが、これを契機に、他のファイルエクスプローラーアプリを、色々試してみることにした。
・「Jelly Pro」の縦画面でも、ファイル名称が最後まで省略せず表示できるモードがあること
・更新日付で、降順にソートできること
・極小文字でできるだけ多くの数のファイルを一覧表示できること
・選んだファイルを、「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」を起動して再生できる
・動作が快適であること
希望条件はこれだけなのだが、なかなか気に入るアプリがなく、
X-plore File Manager - Google Play のアプリ
今は、一番マシだと思えた「X-plore」というアプリを使い始めた。
起動はちょっと遅めだが、最後に見ていたフォルダを起動表示してくれるし、更新日付の降順での表示も可能。
表示モードや設定を選べば、極小文字でファイル名を「Jelly Pro」の縦画面でもフルに表示することも可能だ。
なお、「Jelly Pro」の場合、「X-plore」から、「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」を起動して再生した後、戻るを連打すると、「X-plore」に戻れるものの、どうやらアプリを再起動するらしく表示に時間がかかってしまい、煩わしい。
この現象は、以前使用していた超小型スマホ「SERVO J5+」では起きないので、最初は、Androidが8.0に変わったせいかと思ったが、どうやら「Jelly Pro」固有の省電力機能「バックグラウンドインテリジェントパワーセーブ」のせいらしい。
具体的には、「設定>電池>バックグラウンドインテリジェントパワーセーブ」という項目を、有効に設定していたことによる弊害らしく、この機能が有効だと、バックグラウンドで動いているアプリのCPU処理が重いと、勝手に終了させてしまうらしい。
ただ、この機能の省電力効果は確かにあるので、完全にオフにするのは避けたい。
調べたところ、「設定>スマートアシスト>Power save manager」で表示されるWhite Listにおいて、「X-plore」に、チェックマークを入れると、バックグラウンドインテリジェントパワーセーブの機能から除外され、勝手に「X-plore」が終了させられてしまうことが避けられるようだ。
同様のことでお悩みの方は、お試しを。
関連記事:
「Jelly Pro」のその後のカスタマイズ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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「Jelly Pro」をポータブルオーディオプレーヤーとして使っている私だが、最近、困ったことが起きた。
私は、「ESファイルエクスプローラー」で、聴きたいファイルを選んで、「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」を起動して、聴く形を取っている。
ところが、最近、「ESファイルエクスプローラー」がバージョンアップしたところ、「ESファイルエクスプローラー」で選んだファイルが「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」で再生できなくなってしまったのだ。
「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」内蔵のファイラーで、ファイルを選ぶと問題なく再生できるので、microSDカードのファイルが壊れている訳ではないようだ。
ただ、内蔵のファイラーは、ファイル一覧を最新のものから表示するようソートできない欠点があり、結局、これでは使い物にならない。
「ESファイルエクスプローラー」を再インストールしてみたが、今度は、ファイルをタップして連携するアプリに、「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」が表示されず、選べなくなってしまった。
ESファイルエクスプローラーは今すぐ削除すべき!! - 英国紳士は傘ささない
「ESファイルエクスプローラー」は、最近、色々評判が悪いのは知っていたのだが、それでも、「Jelly Pro」の極小画面では一番一覧表示が見やすく、機能も豊富だったので使ってきたが、これを契機に、他のファイルエクスプローラーアプリを、色々試してみることにした。
・「Jelly Pro」の縦画面でも、ファイル名称が最後まで省略せず表示できるモードがあること
・更新日付で、降順にソートできること
・極小文字でできるだけ多くの数のファイルを一覧表示できること
・選んだファイルを、「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」を起動して再生できる
・動作が快適であること
希望条件はこれだけなのだが、なかなか気に入るアプリがなく、
X-plore File Manager - Google Play のアプリ
今は、一番マシだと思えた「X-plore」というアプリを使い始めた。
起動はちょっと遅めだが、最後に見ていたフォルダを起動表示してくれるし、更新日付の降順での表示も可能。
表示モードや設定を選べば、極小文字でファイル名を「Jelly Pro」の縦画面でもフルに表示することも可能だ。
なお、「Jelly Pro」の場合、「X-plore」から、「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」を起動して再生した後、戻るを連打すると、「X-plore」に戻れるものの、どうやらアプリを再起動するらしく表示に時間がかかってしまい、煩わしい。
この現象は、以前使用していた超小型スマホ「SERVO J5+」では起きないので、最初は、Androidが8.0に変わったせいかと思ったが、どうやら「Jelly Pro」固有の省電力機能「バックグラウンドインテリジェントパワーセーブ」のせいらしい。
具体的には、「設定>電池>バックグラウンドインテリジェントパワーセーブ」という項目を、有効に設定していたことによる弊害らしく、この機能が有効だと、バックグラウンドで動いているアプリのCPU処理が重いと、勝手に終了させてしまうらしい。
ただ、この機能の省電力効果は確かにあるので、完全にオフにするのは避けたい。
調べたところ、「設定>スマートアシスト>Power save manager」で表示されるWhite Listにおいて、「X-plore」に、チェックマークを入れると、バックグラウンドインテリジェントパワーセーブの機能から除外され、勝手に「X-plore」が終了させられてしまうことが避けられるようだ。
同様のことでお悩みの方は、お試しを。
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