UMPCを以前から探しているのだが [パソコン]
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最新のUMPC(超小型PC)のスペック比較【GPD Pocket2/OneMix 2S/GPD Pocket2 Amber Black】
パソコンの一ジャンルとして、UMPC(Ultra Mini PC)と呼ばれる超小型PCの歴史が連綿とあるのだが、そのUMPCが最近再び盛り上がりつつあり、「GPD Pocket2」「OneMix 2S」などが、一部で話題を呼んでいる。
これらのPCの特徴は、キーボードはタッチタイピングが可能なキーピッチやストロークを確保しながら、折り畳んだ時のパソコンの投影面積は、ほぼキーボードサイズしかないこと。
ピュアタブレットなどとは違い、気軽に持ち歩きできながら、文字入力はストレスなくできるということで、文章入力に特化したPCとして、作家や記者、学者、エンジニアなど、仕事で常に文字入力が必要な人間には一定の人気がある。
私自身も、ブログを書くのに、もうちょっと大きなノートパソコンを持ち歩いているが、できれば、このようなUMPCが欲しいと思って、常にチェックしているが、なかなか「これだ!」と思える製品がない。
最近人気の「GPD Pocket2」「OneMix 2S」ももちろんチェックしたのだが、英語キーボードしか用意されておらず、しかも、英語キーボードとしてみても、キー配列がかなり特殊で、買うまでには至っていない。
英語キーボード自体は、私も慣れれば使えるのだが、仕事場では日本語キーボードを使わざるを得ないし、家の他のパソコンも日本語キーボードなので、その中で、並行して英語キーボードを使うのはつらい。
どうしても、タイプミスが増えてしまい、ストレスが溜まってしまう。
【Hothotレビュー】Kaby Lake-Y搭載で大きく変わった「GPD Pocket 2」レビュー - PC Watch
個別にみると、「GPD Pocket2」は、約500gという軽さと、1920×1200ピクセルの7インチディスプレイはいいのだが、実際に現物でタイプしてみたら、文字がうまく打てない。
どうしてかと思い、チェックしたら、上からQの段、Aの段、Zの段で、キーピッチが微妙に違うことが分かる。
そのせいで、ホームポジションに置いた指から、上下に指を動かしたときに、思った場所に思ったキーがないことになる。
残念ながら、このキーボードは、私には無理だと判断した。
7型モバイル「OneMix 2S Platinum Edition」発売。Core i7搭載の性能を検証 - PC Watch
一方、「OneMix 2S」は、Core i7-8500Yを搭載し、高性能なのはいいが、価格も10万円を超えて高過ぎる。
その分空冷ファンもうるさいしバッテリーも持たない。
私は、文字が快適に打てればいいのであって、「OneMix 2S」はオーバースペックなのだ。
私としては、欲しい製品の条件は次の通り。
・価格は5万円前後まで
・できれば日本語キーボードが選べること
・自分で試し打ちをしてみて、タッチタイピングが可能であること
・CPUは、ローエンドクラスのCeleronでも可
・OSが、Windows 10 Home
・RAMは4GB、SSDは128GB以上あればOK
・ディスプレイは8インチ以下でOK
・軽量コンパクトで持ち歩きが楽であること
・バッテリーも4時間ぐらいは使えて欲しい
日本語キーボード搭載版を用意!ポケットサイズのミニノートPC2種が資金を調達中 | Techable(テッカブル)
その後も、日本語キーボードが選べるという「KS-PRO」という製品がクラウドファンディングの出資を始めたので、期待したのだが、製品化に失敗し、がっかりしていたところ、タブレットや2in1で実績がある中国のChuwi社から、ミニノート「Chuwi Lapbook Plus」が、Indiegogoで出資募集を始めたと聞いた。
これが、なかなかよさそうなので、現在買おうかどうか迷っている。
詳しくは、後日詳しく書きたい。
関連記事:
ミニパソコン「GPD Pocket 2」が今秋発売に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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最新のUMPC(超小型PC)のスペック比較【GPD Pocket2/OneMix 2S/GPD Pocket2 Amber Black】
パソコンの一ジャンルとして、UMPC(Ultra Mini PC)と呼ばれる超小型PCの歴史が連綿とあるのだが、そのUMPCが最近再び盛り上がりつつあり、「GPD Pocket2」「OneMix 2S」などが、一部で話題を呼んでいる。
これらのPCの特徴は、キーボードはタッチタイピングが可能なキーピッチやストロークを確保しながら、折り畳んだ時のパソコンの投影面積は、ほぼキーボードサイズしかないこと。
ピュアタブレットなどとは違い、気軽に持ち歩きできながら、文字入力はストレスなくできるということで、文章入力に特化したPCとして、作家や記者、学者、エンジニアなど、仕事で常に文字入力が必要な人間には一定の人気がある。
私自身も、ブログを書くのに、もうちょっと大きなノートパソコンを持ち歩いているが、できれば、このようなUMPCが欲しいと思って、常にチェックしているが、なかなか「これだ!」と思える製品がない。
最近人気の「GPD Pocket2」「OneMix 2S」ももちろんチェックしたのだが、英語キーボードしか用意されておらず、しかも、英語キーボードとしてみても、キー配列がかなり特殊で、買うまでには至っていない。
英語キーボード自体は、私も慣れれば使えるのだが、仕事場では日本語キーボードを使わざるを得ないし、家の他のパソコンも日本語キーボードなので、その中で、並行して英語キーボードを使うのはつらい。
どうしても、タイプミスが増えてしまい、ストレスが溜まってしまう。
【Hothotレビュー】Kaby Lake-Y搭載で大きく変わった「GPD Pocket 2」レビュー - PC Watch
個別にみると、「GPD Pocket2」は、約500gという軽さと、1920×1200ピクセルの7インチディスプレイはいいのだが、実際に現物でタイプしてみたら、文字がうまく打てない。
どうしてかと思い、チェックしたら、上からQの段、Aの段、Zの段で、キーピッチが微妙に違うことが分かる。
そのせいで、ホームポジションに置いた指から、上下に指を動かしたときに、思った場所に思ったキーがないことになる。
残念ながら、このキーボードは、私には無理だと判断した。
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一方、「OneMix 2S」は、Core i7-8500Yを搭載し、高性能なのはいいが、価格も10万円を超えて高過ぎる。
その分空冷ファンもうるさいしバッテリーも持たない。
私は、文字が快適に打てればいいのであって、「OneMix 2S」はオーバースペックなのだ。
私としては、欲しい製品の条件は次の通り。
・価格は5万円前後まで
・できれば日本語キーボードが選べること
・自分で試し打ちをしてみて、タッチタイピングが可能であること
・CPUは、ローエンドクラスのCeleronでも可
・OSが、Windows 10 Home
・RAMは4GB、SSDは128GB以上あればOK
・ディスプレイは8インチ以下でOK
・軽量コンパクトで持ち歩きが楽であること
・バッテリーも4時間ぐらいは使えて欲しい
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その後も、日本語キーボードが選べるという「KS-PRO」という製品がクラウドファンディングの出資を始めたので、期待したのだが、製品化に失敗し、がっかりしていたところ、タブレットや2in1で実績がある中国のChuwi社から、ミニノート「Chuwi Lapbook Plus」が、Indiegogoで出資募集を始めたと聞いた。
これが、なかなかよさそうなので、現在買おうかどうか迷っている。
詳しくは、後日詳しく書きたい。
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