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カシオのコンパクトデジカメ「EX-ZR500」を購入 [デジタルカメラ]

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街歩きで、丸一日バッテリー交換しなくても使い続けられるコンパクトデジカメが欲しくて、探していることを、先日このブログに書いたが、最終的に、現在使っている「EX-ZR300」の後継モデルで、ゴールドカラーの「EX-ZR500GD」を、購入できた。

最初、よりバッテリーの持ちがいい「EX-ZR400」を中心に探していたのだが、それでもヤフオクやネットフリマでは、出品自体が少ない上に、美品で手頃な価格のものが見当たらず、Amazonマーケットプレイスでたまたま見つけた「EX-ZR500GD」を購入することにしたのだ。

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EX-ZR500 - デジタルカメラ - CASIO

箱もない中古だが、本体は目立った傷はない美品で、付属品もすべてあり、Amazonマーケットプレイスで、貯まったポイントなども使い9,590円だった。

付いてきた付属品は、リチウムイオン充電池(NP-130A)、USB-ACアダプター(AD-C54UJ)、USBケーブル、ストラップ、取扱説明書となっている。
USBケーブルは、EX-ZR300と同じ、miniBでもmicroUSBでもType-Cでもない独自形状で煩わしいが、とりあえず、その特殊なUSBケーブルが、2本に増えたので、1本は持ち歩くこともできるようになった。
バッテリーの消耗の程度は分からないが、本体の状態がいいので、あまり使っていなかったように見えるな。

「EX-ZR500」は、「EX-ZR300」の2世代後ろの後継機だけに、画素数や撮影モードなど共通のスペックも多いが、大きな改良点は、次の三点。

・画像処理エンジンに、「EXILIMエンジンVer.3」を搭載
画像処理エンジンが、「EXILIMエンジンVer.2」から「EXILIMエンジンVer.3」に向上し、画質や処理速度が向上した。

・バッテリーの持ちは若干改善
「EX-ZR300」が撮影可能な枚数がCIPA基準で約500枚、エコモードで630枚撮影だったのに対し、「EX-ZR500」では510枚(エコモードで610枚)と若干改善(515枚(エコモードで640枚)の「EX-ZR400」には負けるが)。

・5軸方向の「HS手ブレ補正」を搭載
光学式手ブレ補正と高速連写合成を組み合わせた5軸方向の「HS手ブレ補正」を搭載し、暗所などでの手振れ補正が強化された。

一方、「EX-ZR300」の動作が不安定な現象は、ますます頻発するようになっており、今「EX-ZR500」を買うこと自体は、間違いではなかったと思う。

「EX-ZR500」に買い替えることで、「EX-ZR300」のバッテリーもスペアとして使えるようになるので、バッテリーに関しては何の心配もなくなったな。

早速、街歩きで、持ち歩いて使ってみようと思う。

感想は、実際に使ってみてから、改めて。

関連記事:
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