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ユニットバスの浴槽のフタを交換 [日用雑貨]

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風呂ふたのおすすめ人気ランキング10選【組み合わせ式やシャッター式など、使いやすいのはどれ?】 | mybest

我が家のユニットバスの浴槽には、家を買ったときから、よくあるロールタイプのフタが付いていたが、これは、一般的には「シャッター式」というらしい。

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蓋の開け具合も自在に調整できるし、開け閉めも簡単。

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使わないときは、くるっとまとめて、浴槽の脇にあるフックにひっかければ、収納も邪魔にならない。

ただ、使い始めて十数年使っているので、かなりボロくもなってきたし、何より、洗っても、ヌメりみたいなものがなかなか取れないし、黒カビも取るのは諦めてしまった。

正月を迎えるにあたって、いよいよ買い替えることにした。

買い替えるにあたって、同じ「シャッター式」を買うのも芸がない。

他にも、3枚ぐらいの大きな板を組み合わせる「組み合わせ式」や、「シャッター式」よりは幅が広い板を繋げたような「折りたたみ式」というのもあるようだ。

「組み合わせ式」は、内側に断熱材を使用したタイプが多く、保温力が優れることと、凹凸がなくフラットなので、掃除がしやすくカビも生えにくい。

なので、いわゆる最新式の保温水槽のフタは、すべて「組み合わせ式」だ。

ただ、使わないときに、立てておく必要があるが、大きいので、ちょっとしたことで倒れそうなのが難点。

最初から保温水槽についているフタは、ユニットバスに専用の留め具が付いていることが多く、収納に問題はないが、後付けでこのフタを使う場合、そのような留め具が用意されていない。

「折りたたみ式」は、「シャッター式」と「組み合わせ式」との中間的な方式で、蛇腹のように折り畳んで収納する。

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事前の印象では、「シャッター式」と大差ないんじゃないかという気がしていたのだが、実際にお店で実物を見たら、悪くない気がしてきた。

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まず、使わないときには、折り畳んで浴槽の脇に置くことができる。15cmぐらいの細長い板を重ねた状態になり、我が家の浴槽では問題なく置けるし、高さもさほど高くないため不安定さもない。

これは、丸めて立てる必要がある「シャッター式」より簡単だ。

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もう一つ気になっていたのが掃除だが、板と板を繋ぐ隙間が掃除しにくく、「シャッター式」同様、カビやぬめりが出やすいのではないかと思っていたのだが、実際に折り畳んでみると、その両側の側面には、すべての板の側面が出ている。

つまり、フラットにした状態で洗い、その後、折り畳んだ状態で、側面を洗えば、洗い残しがない。

抗菌加工もされているそうなので、ヌメりも出にくいだろう。

価格も、一番安い「シャッター式」が4,000円弱で買えるのに対し、「組み合わせ式」はその倍の値段で高いが、「折りたたみ式」は4,000円台前半で、「シャッター式」より数百円高い程度で、あまり変わらない。

そこで、今回は「折りたたみ式」に買い換えることにした。

実際に使い始めたが、使いやすくていいと思う。

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一点気になるとしたら、どうしても完全にフラットにならず、若干隙間ができてしまうため、保温効果はあまりよくなさそうであることだろうか。

何か、上から重しでも乗せれば、その弱点はカバーできそうなので、何かいいものがないか現在調査中だ。

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