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「SHILED TV」のリモコン、ゲームコントローラにある謎の穴 [ネット家電]

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「NVIDIA SHIELD TV」のリモコン、ゲームコントローラの下側に、microUSB端子以外に、何か丸い穴があるのは気づいていたが、何のマークもないので、これが何であるか分かっていなかった。

その後、「NVIDIA SHIELD TV」のレビューを読んでいたら、この穴が、いわゆるヘッドホン用のミニジャックであることが判明。
実際、イヤホンを繋いでみたら、音が出ることが分かった。

しかも、イヤホンをつなぐと、HDMI接続されたテレビからの音が自動でオフになり、イヤホンを外すと、テレビから再び音が出るようになっている。

夜間、家族に邪魔にならないよう、映画などを見るには、この機能は便利かも。

しかし、音が出るということは、Bluetooth Audioの機能を搭載しているということだし、SBCのコーデックや、オーディオDAC、ヘッドホンアンプを内蔵していることになる。

この小さなリモコン、マイク内蔵で音声入力もできるし、何気に凄い機能が付いているな。
そりゃ、リモコンのバッテリーの持ちが悪いはずだ。

ところで、このリモコンは充電式だが、バッテリーは交換できなくて、バッテリーが寿命を迎えたら、リモコンを買い直すしかないものと思っていたが、違うみたい。

というのも、バッテリー交換が可能だという次の記事を見つけたからだ。

How to replace Shield Android TV remote batteries | Android Central

リモコンの下方向にトレイを引き出すと、CR2032 3Vのボタン電池型の充電池があって、それを交換できるのだという。

ボタン電池の充電池なんてあったっけ?と思い、調べてみたら、本当にあるみたい。

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充電できる2032 | みはりんの電池コレクションブログ

ただ、リモコンの規定電圧が3Vとなっているため、3V出力の二酸化マンガンリチウム二次電池「ML2032」が一番適しているようだ。
しかも、日立マクセル製でも、400円弱で買えるというから、それほど馬鹿高くはない。

リモコンのバッテリーの持ちが既に悪くなっているので、1個買っておこうかな。

ただ、Amazonで探すと、5個1,480円などのセット販売になってしまうが、そんなに数は要らない。
今後、秋葉原に立ち寄ったときに、秋月電子あたりで、単品で買ってこようと思う。

関連記事:
「NVIDIA SHIELD TV」についての続報:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ




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