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コードレススティッククリーナー「PV-BJ700」に「はぼき」 [白物家電]

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「PV-BJ700」のその後について、いくつかメモしておきたい。

まず、気づいた弱点として、吸引力が弱いせいか、ヘッドの吸い口にゴミが溜まりやすいということ。

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吸いが悪いなと思い、ひっくり返して吸い口を見たら、吸い口の両端に、たくさんのホコリが溜まっている状態だった。
大半は、つまようじのようなもので簡単にこすり取れるので、マメに掃除をした方がいいみたい。

また、こういう汚れがあるから、ヘッドも水洗いできるようになっているのだと気付いた。

また、以前にも書いたが、この製品、吸引力が弱めの上に、LEDライトでほこりが目立つということで、部屋の隅や角のホコリの吸い残しが気になる。

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そこで、キャニスター式掃除機でも使っていた「はぼき」を、使ってみようと思ったのだが、キャニスター式掃除機に繋ぐためのアダプタでは、口径が合わなくて「PV-BJ700」に挿さらないことが判明。

ところが、このアダプタ、手で引っ張ってもねじってもビクともせず、外れない。
ラジオペンチなどで引っ張れないかと思ったが、はぼき本体との隙間がなくて、ペンチの先が差し込めず断念。

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最終手段として、はぼき本体とアダプタの隙間に、両側から「クレ556」をスプレーし、アダプタを少しねじったところ、あっさり抜けた!

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やっぱり凄いな「クレ556」。

ただ、はぼき本体が「クレ556」まみれになったし、元々汚れてもいるので、先のハケについたゴミを取り、内も外も洗剤で綺麗に水洗い。

ところが、アダプタは抜けたものの、アダプタを外すと、径がわずかに細く、クリーナーにしっかり嵌らない。

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そこで、ビニールテープを数周回すように貼ると、

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しっかり、嵌るようになった。

久々に使ってみると、隙間ノズルのように吸引力が強くなり過ぎず、しかも、端っこのホコリはよく取れるし、素材が柔らかいので隙間の奥の方までも入れられる。
やっぱり、隅っこの掃除に「はぼき」は欠かせないことを再確認した。

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なので、はぼきは、「PV-BF700」の充電スタンドに、隙間ノズルに代わって、「はぼき」を標準で挿しておき、使うことにする。
ただし、はぼきの口径が小さくて、スタンドには直接挿さらなかったので、まずアダプタをスタンドに挿し、そこにはぼきを挿す必要があった。

関連記事:
コードレススティッククリーナー「PV-BJ700」のフィルター紛失:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ




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