
最近流行っている首かけ扇風機を買ってみた [白物家電]
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奥さんが、最近「首かけ扇風機」といグッズが流行っていて、よく見かけるという。
「あれ、いいのかな?」というので、ちょっと調べてみた。
【公式】WFan(ダブルファン) ver2.0 ハンズフリーポータブル扇風機:SPICE OF LIFE
すると、昨年夏に、「SPICE OF LIFE」というブランドの「WFan」という製品が最初に人気を呼んだのが発端らしい。
今年は、その改良型の「WFan 2.0」が発売され、さらに、色々なメーカーから類似商品が発売され、ブームとなっているみたいだ。
価格は、「WFan 2.0」が3,000円弱と言ったところで、類似品はそれより安く、安いものだと1,000円前後といったところか。
正直、この機能、この造りで、3,000円は高すぎると思うのだが、1,000円ぐらいであれば買ってみてもいいかな、という気がする。
構造的には複雑なものではないし、類似品も機能や性能も大差ない。
違うとしたら、耐久性とバッテリーの持ちぐらいだろう。
奥さんだけでなく、私自身も、これから真夏の時期、街歩きをするとき、あったら便利な気がしたので、安いものでいいから試しに買ってみることにした。
色々な商品の価格仕様を見比べたうえで、結局、こちらの商品を購入した。
扇風機 ハンズフリー 首かけ おしゃれ ポータブル 携帯扇風機 首掛け扇風機 ハンズフリー扇風機 ネックファン ダブルファン ハンディ ファン かわいい
「santasan」というオンラインショップのオリジナル商品だが、デザイン的には「WFan」そっくり。
パクリと言っていいかもしれない。
公式サイトの情報によれば、仕様は、次の通り、「WFan」とさほど見劣りしない。
・大容量のリチウムイオン充電池(2,000mAh)搭載
スペック通りなら、比較的大容量だと思う。「WFan 2.0」は、安全税を重視して、あえてニッケル水素電池を採用したようだが、その点では、真夏の日中に使うため、リチウムイオン充電池の安全性については気になるところだ。
・風速弱だと12時間の連続使用可能
そのためか、フル充電での連続使用時間も最長クラスだ。
・重量:195g
バッテリー容量が大きめのせいか、重量もやや重めだが、それでも200gは切っている。
・付属のmicroUSB充電ケーブルで充電
充電は、付属のmicroUSB充電ケーブルで行うが、充電器は付属しないので、手持ちのスマホ充電器を使う。
価格が価格だから、これは仕方ないこと。むしろ、いい割り切りだろう。
・アームはフレキシブルに曲がり、ファンも360度回転可能
首にかけて、ファンの向きを自在に変えられる仕組みは、「WFan」そっくり。
・風速は3段階切り替え
この辺の仕様は、首かけファンの標準的なスペックだが、各段階がどの程度の風の強さで、騒音はどの程度うるさいのか、といったあたりが気になるところ。
弱だと弱すぎて使いモノにならないと、その時の連続使用時間のスペックもあまり意味がないことになってしまう。
・7枚ファン
ファンの枚数は「WFan」の5枚より多い7枚。枚数が多いと柔らかい風になるというが、30cm径の扇風機ならともかく、この小さなファンでそんなに差が出るとは思えないな。
短髪の私には関係ないが、髪の毛の巻き込みを防止するネットは付属しない。
・アロマディフューザー
アロマを浸すスポンジをファンにセットし、風に香りをつける機能がある。私は使わないが。
・国産で、2年保証付き
こうしたシンプルな製品で、国産というのがどの程度売りになるのか疑問だし、実際、本当に国産なのかも疑ってしまうのだが、一応、2年の保証が付くのは安心感があっていい。
そして、ここまで見てきて「WFan」とさほど劣らないスペックだが、これが、送料無料で、税込み980円と、最安値クラスだったので、物は試しにと買ってみた。
届いたら、すぐにも外出する機会はあるので、詳しくレポートしたい。
関連記事:
Dreamegg社の卓上扇風機「DG-F04」をご紹介:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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奥さんが、最近「首かけ扇風機」といグッズが流行っていて、よく見かけるという。
「あれ、いいのかな?」というので、ちょっと調べてみた。
【公式】WFan(ダブルファン) ver2.0 ハンズフリーポータブル扇風機:SPICE OF LIFE
すると、昨年夏に、「SPICE OF LIFE」というブランドの「WFan」という製品が最初に人気を呼んだのが発端らしい。
今年は、その改良型の「WFan 2.0」が発売され、さらに、色々なメーカーから類似商品が発売され、ブームとなっているみたいだ。
価格は、「WFan 2.0」が3,000円弱と言ったところで、類似品はそれより安く、安いものだと1,000円前後といったところか。
正直、この機能、この造りで、3,000円は高すぎると思うのだが、1,000円ぐらいであれば買ってみてもいいかな、という気がする。
構造的には複雑なものではないし、類似品も機能や性能も大差ない。
違うとしたら、耐久性とバッテリーの持ちぐらいだろう。
奥さんだけでなく、私自身も、これから真夏の時期、街歩きをするとき、あったら便利な気がしたので、安いものでいいから試しに買ってみることにした。
色々な商品の価格仕様を見比べたうえで、結局、こちらの商品を購入した。
扇風機 ハンズフリー 首かけ おしゃれ ポータブル 携帯扇風機 首掛け扇風機 ハンズフリー扇風機 ネックファン ダブルファン ハンディ ファン かわいい
「santasan」というオンラインショップのオリジナル商品だが、デザイン的には「WFan」そっくり。
パクリと言っていいかもしれない。
公式サイトの情報によれば、仕様は、次の通り、「WFan」とさほど見劣りしない。
・大容量のリチウムイオン充電池(2,000mAh)搭載
スペック通りなら、比較的大容量だと思う。「WFan 2.0」は、安全税を重視して、あえてニッケル水素電池を採用したようだが、その点では、真夏の日中に使うため、リチウムイオン充電池の安全性については気になるところだ。
・風速弱だと12時間の連続使用可能
そのためか、フル充電での連続使用時間も最長クラスだ。
・重量:195g
バッテリー容量が大きめのせいか、重量もやや重めだが、それでも200gは切っている。
・付属のmicroUSB充電ケーブルで充電
充電は、付属のmicroUSB充電ケーブルで行うが、充電器は付属しないので、手持ちのスマホ充電器を使う。
価格が価格だから、これは仕方ないこと。むしろ、いい割り切りだろう。
・アームはフレキシブルに曲がり、ファンも360度回転可能
首にかけて、ファンの向きを自在に変えられる仕組みは、「WFan」そっくり。
・風速は3段階切り替え
この辺の仕様は、首かけファンの標準的なスペックだが、各段階がどの程度の風の強さで、騒音はどの程度うるさいのか、といったあたりが気になるところ。
弱だと弱すぎて使いモノにならないと、その時の連続使用時間のスペックもあまり意味がないことになってしまう。
・7枚ファン
ファンの枚数は「WFan」の5枚より多い7枚。枚数が多いと柔らかい風になるというが、30cm径の扇風機ならともかく、この小さなファンでそんなに差が出るとは思えないな。
短髪の私には関係ないが、髪の毛の巻き込みを防止するネットは付属しない。
・アロマディフューザー
アロマを浸すスポンジをファンにセットし、風に香りをつける機能がある。私は使わないが。
・国産で、2年保証付き
こうしたシンプルな製品で、国産というのがどの程度売りになるのか疑問だし、実際、本当に国産なのかも疑ってしまうのだが、一応、2年の保証が付くのは安心感があっていい。
そして、ここまで見てきて「WFan」とさほど劣らないスペックだが、これが、送料無料で、税込み980円と、最安値クラスだったので、物は試しにと買ってみた。
届いたら、すぐにも外出する機会はあるので、詳しくレポートしたい。
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興味ありありです>^_^<
次回レポートに期待 ♪
by らしゅえいむ (2020-08-02 19:45)
らしゅえいむ さん、コメントありがとうございます。
早くも商品が届いたので、まもなくレポート第1弾を書きますね。
by naniwa48 (2020-08-02 22:30)