
Xiaomi「Redmi Note 9S」を使ってみて気付いた点 [スマートフォン]
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メインのスマホとしてXiaomiの「Redmi Note 9S」を、日常で使ってみて、現時点で、気づいた点を少しメモしておきたい。
(1)バッテリーの持ちは大変いい
バッテリー容量は5,020mAhあり、これは大容量ではあるが、以前使っていた「Umidigi F1」の5,000mAhとほぼ同じ。
実際のバッテリーの持ちを見ると、「Umidigi F1」はあまり使わなくても2日が限界。
ところが、「Redmi Note 9S」は、あまり使わなければ、平気で5日ぐらい持つ。
普段使いでも、3日間は確実に持つ。
SoCのプロセスが新しくて省電力なのと、クアルコムの省電力制御自体も優秀なのだろうと思う。
(2)指紋センサーは優秀
この製品の指紋センサーは、右サイドにある電源ボタンと兼用になっている。
正直、このタイプの指紋センサーで、まともに使えた経験がなく、全く期待していなかった。
これまでは、電源ボタン兼用の指紋センサーというと、センサーの面積が狭いせいだろうか、認証に失敗することが多く、ストレスの元でしかなかった。
ところが、「Redmi Note 9S」の指紋センサーは、背面にあるタイプとさほど変わらず、非常に認識率がよく、しかも認識も素早い。
これなら、電源ボタン兼用の指紋センサーでも、初めて許せる気がした。
(3)ストラップホールはない
最近のスマホ、しかも、中華端末だということで、頭から期待はしていなかったが、本体にはストラップホールはない。
付属のクリアソフトケースにも、ストラップホールはないのだが、素材が柔らかいので、穴を開けてスプリングストラップを通すことにしよう。
(4)カメラはやはり優秀
リアカメラは4眼だが、実際にカメラを使ってみたら、その4眼の切り分けは、アプリのモードに応じて自動で行われるため、ユーザーはあまりどのカメラを使うのかを意識することはなく、意外と煩わしさは感じない。
メインカメラは、1200万画素のアスペクト比4:3のモードで使っているが、フルオートでも非常に撮影の失敗が少なく、操作レスポンスも速くて、優秀だと思う。
ズーム倍率が低いことを除けば、そろそろ、本当に、コンデジって要らないのかもな、と思わせる出来だ。
(5)カメラのシャッター音
カメラのシャッター音は、一応消せる。
設定画面で、地域情報を日本、韓国以外に変更すると、カメラアプリの設定画面で、シャッター音をオフにするメニューが表示される。
ただ、デフォルトのシャッター音や、スクリーンショットの音が、それほど悪目立ちする音でもないので、今のところ音は消さずに使っている。
(6)GPS、コンパスも信頼できる
Yahoo!カーナビを動かすと分かるが、「Umidigi F1」の現在位置がふらふら揺れ動く上に、方角もなかなか追従しないという欠点があったのだが、「Redmi Note 9S」の現在地は非常に安定していて、方角もスムーズに追従して、この点でも安心だ。
処理速度も優秀なため、ナビアプリを動かしても、大変快適に使える。
ここまで、「Umidigi F1」で使っていた使い道に沿って、感想を書いてみた。
それ以外にも、「Redmi Note 9S」には、独自機能がいくつかあるため、それらについても、また別途レポートを書きたいと思う。
関連記事:
Xiaomi「Redmi Note 9S」をメインスマホとしてセットアップ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Xiaomi「Redmi Note 9S」のアクセサリパーツを整備:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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メインのスマホとしてXiaomiの「Redmi Note 9S」を、日常で使ってみて、現時点で、気づいた点を少しメモしておきたい。
(1)バッテリーの持ちは大変いい
バッテリー容量は5,020mAhあり、これは大容量ではあるが、以前使っていた「Umidigi F1」の5,000mAhとほぼ同じ。
実際のバッテリーの持ちを見ると、「Umidigi F1」はあまり使わなくても2日が限界。
ところが、「Redmi Note 9S」は、あまり使わなければ、平気で5日ぐらい持つ。
普段使いでも、3日間は確実に持つ。
SoCのプロセスが新しくて省電力なのと、クアルコムの省電力制御自体も優秀なのだろうと思う。
(2)指紋センサーは優秀
この製品の指紋センサーは、右サイドにある電源ボタンと兼用になっている。
正直、このタイプの指紋センサーで、まともに使えた経験がなく、全く期待していなかった。
これまでは、電源ボタン兼用の指紋センサーというと、センサーの面積が狭いせいだろうか、認証に失敗することが多く、ストレスの元でしかなかった。
ところが、「Redmi Note 9S」の指紋センサーは、背面にあるタイプとさほど変わらず、非常に認識率がよく、しかも認識も素早い。
これなら、電源ボタン兼用の指紋センサーでも、初めて許せる気がした。
(3)ストラップホールはない
最近のスマホ、しかも、中華端末だということで、頭から期待はしていなかったが、本体にはストラップホールはない。
付属のクリアソフトケースにも、ストラップホールはないのだが、素材が柔らかいので、穴を開けてスプリングストラップを通すことにしよう。
(4)カメラはやはり優秀
リアカメラは4眼だが、実際にカメラを使ってみたら、その4眼の切り分けは、アプリのモードに応じて自動で行われるため、ユーザーはあまりどのカメラを使うのかを意識することはなく、意外と煩わしさは感じない。
メインカメラは、1200万画素のアスペクト比4:3のモードで使っているが、フルオートでも非常に撮影の失敗が少なく、操作レスポンスも速くて、優秀だと思う。
ズーム倍率が低いことを除けば、そろそろ、本当に、コンデジって要らないのかもな、と思わせる出来だ。
(5)カメラのシャッター音
カメラのシャッター音は、一応消せる。
設定画面で、地域情報を日本、韓国以外に変更すると、カメラアプリの設定画面で、シャッター音をオフにするメニューが表示される。
ただ、デフォルトのシャッター音や、スクリーンショットの音が、それほど悪目立ちする音でもないので、今のところ音は消さずに使っている。
(6)GPS、コンパスも信頼できる
Yahoo!カーナビを動かすと分かるが、「Umidigi F1」の現在位置がふらふら揺れ動く上に、方角もなかなか追従しないという欠点があったのだが、「Redmi Note 9S」の現在地は非常に安定していて、方角もスムーズに追従して、この点でも安心だ。
処理速度も優秀なため、ナビアプリを動かしても、大変快適に使える。
ここまで、「Umidigi F1」で使っていた使い道に沿って、感想を書いてみた。
それ以外にも、「Redmi Note 9S」には、独自機能がいくつかあるため、それらについても、また別途レポートを書きたいと思う。
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