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最新の電動アシスト自転車(3) パナソニック「ビビ・DX」 [乗り物]

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電動アシスト自転車の販売シェアで見ると、トップはパナソニックのようだ。
販売網が、自転車屋さんだけでなく、電気店でも売っているのも、シェアが大きい理由でもあるようだ。

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【公式】ビビ・DX|電動アシスト自転車/自転車|Panasonic

そのパナソニックからは、「ビビ・DX」の26型「BE-ELD636」を選んでみた。

定価は、税別110,800円(税込園)と割と安めで、実売価格では、107,000円台で買える。
また、2019年度モデルの在庫があれば、10万円を切る価格で買えることもあるようで、価格は、ヤマハとほぼ同じで若干高いぐらい、

機能面でも、トルクセンサー、スピードセンサーに加え、ヤマハに続いてクランクセンサーを搭載したのも、似ていているが、レビューなどを読むと、ヤマハは滑らかなアシストが持ち味なのに対し、パナソニックは漕ぎ始めや、ペダルを強く漕いだ時に、強くアシストするような味付けが特徴みたいだ。

スタンドを立てると、連動してハンドルをロックしてくれる機能もパナソニック独自みたいだ。

鍵は後輪サークル錠とあるが、鍵そのものがどのようなものか記述がない。上位モデルの「ビビ・EX」だと、手元スイッチの電源を入れることで、後輪サークル錠が自動で開錠する「ラクイック」という機能があるが、価格が税別137,800円もして、ちょっと髙過ぎる。

一方、サドルが簡単に抜いて盗まれない機構が入っているのは、他にはないみたい。

前かごが樹脂製なのも、カタログの記述からは、リム、スポーク、フレームはステンレス製であることが分かるが、それ以外の部分については記述がなく、どの程度錆に強いかはよく分からないのも、ヤマハと同様。

これも、現物をチェックするしかないだろう、

バッテリー容量は16.0Ahで、フル充電には約4.5時間るが、フル充電での走行距離は、ロングモードで最大100kmと、ヤマハに勝る。

面白いのは、アダプタ(別売)を使うと、バッテリーをUSB充電器としても使えることで、いかにも家電のパナソニックらしい。

また、こちらも、旧モデルが10万円以下で買えることがあり、性能は大差ないので、掘り出し物があれば、それでもいい気はするな。

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